🥅 サッカー総合

札幌、大宮と１—１　ＪリーグＹＢＣルヴァンカップ１次リーグ

04/26 21:09

　ＪリーグＹＢＣルヴァンカップ１次リーグ第３節の２６日、札幌は札幌ドームで大宮と対戦し、１—１で引き分けた。

北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大が、JリーグYBCルヴァンカップ・大宮アルディージャ戦で、右ハムストリング肉離れを負った。

１５歳久保建英のＦＫを小野伸二が絶賛「オーラ出ていた」

東スポWeb 5/3(水) 19:33配信

１５歳久保建英のＦＫを小野伸二が絶賛「オーラ出ていた」

相手に倒されながらもシュートを狙う久保（右）

　３日のルヴァン杯札幌戦（味スタ）でＪ１カテゴリーでのデビューを飾ったＵ—２０日本代表ＭＦ久保建英（１５＝ＦＣ東京Ｕ—１８）に絶賛の嵐だ。

　後半２１分にＭＦ永井謙佑（２８）に代わって途中出場した久保は、いきなり左足でシュートを狙って会場を沸かせる。

　その後は前線から相手に激しいプレスをかけて献身的な守備を見せ、ＦＷピーター・ウタカ（３３）とのコンビネーションも息ピッタリ。そして最大の見せ場となったのが同４１分のＦＫの場面だ。

　ドリブル突破からペナルティーエリア手前で反則を誘い絶好の位置でＦＫを獲得すると、周囲からの勧めもあって自らキッカーに。左足で鋭いカーブをかけてゴール左隅を狙ったキックはわずかに外れたが、Ｊ１の舞台で初めて担う大役でいきなり精度の高いキックを披露し、１万９０００人以上が詰めかけた会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。

　ゴールこそ生まれなかったが、スペイン１部バルセロナ仕込みのテクニックを存分に発揮し、１—０の勝利に貢献した。

仙台ＦＷ西村が今季初弾「監督がチャンスくれた」
[2017年5月3日22時56分]
TL
今季初ゴールを祝福されるＦＷ西村（左）（撮影・秋吉裕介）
今季初ゴールを祝福されるＦＷ西村（左）（撮影・秋吉裕介）


＜ルヴァン杯：大宮１−２仙台＞◇第４節◇３日◇ＮＡＣＫ

　ベガルタ仙台は、ＦＷ西村拓真（２０）の今季初得点となる貴重な追加点を守り抜き、３連勝を決めた。

9歳中坂、またゴール＝ルヴァン杯サッカー
時事通信 5/3(水) 20:30配信

　神戸は19歳の中坂が挙げた1点を守り切った。前半43分。ウエスクレイのグラウンダーのシュートを相手GKがはじき、後ろにそらした。こぼれ球を狙って詰めていた中坂と相手守備2人の競り合いの末、ボールはゴールに吸い込まれた。

　これが中坂の得点となり、2点を挙げた前節の広島戦に続くゴールに。リーグ戦でも2点を決めており、「結果にこだわる意識は去年以上に強い。2桁取りたいと思うようになった」と、自信を深めた様子だった。

つ🍭🍭🍭

柏２勝目スルリ、終了直前まさか「負けに等しい」
日刊スポーツ 5/11(木) 0:14配信

柏２勝目スルリ、終了直前まさか「負けに等しい」
後半、仙台ＦＷクリスランのシュートを阻む柏ＧＫ桐畑（撮影・下田雄一）
＜ルヴァン杯：仙台１−１柏＞◇１次リーグ◇１０日◇ユアスタ

　柏レイソルは後半ロスタイムに同点弾を許し、手痛いドローに終わった。

　前半１３分にＭＦドゥドゥ（２１）の今季初ゴールで先制。その後はベガルタ仙台の反撃を封じて、後半もＦＷオリヴェイラや途中出場のＦＷ伊東らが相手ゴールを脅かした。２勝目は目前だったが、ロスタイム４分に失点し、引き分けに終わった。

　１次リーグ残り２試合で、勝ち点５の５位となった。下平隆宏監督（４５）は「最後に追い付かれて痛い引き分けだった。後半少し押し込まれてシステムを変更して、１点を守りきろうとして引き分けにされた。うちの方は負けに等しい」と悔しさをあらわにした。

宮、攻撃の連係向上を　31日ルヴァン杯磐田戦、新布陣で紅白戦
埼玉新聞 5/31(水) 10:30配信

大宮、攻撃の連係向上を　31日ルヴァン杯磐田戦、新布陣で紅白戦
磐田戦を翌日に控え、調整する横谷（右）ら大宮の選手たち＝30日午前、高木サッカー場
　JリーグYBCルヴァン・カップ1次リーグA組5位の大宮は31日、アウェーで同3位の磐田と対戦する（19時・ヤマハ）。試合を翌日に控えたチームは30日、高木サッカー場で調整を行った。

ルヴァン杯東京は敗戦も２位通過　小川プロ初弾「狙い通り」
ルヴァン杯磐田プレーオフ進出ならず　数的有利生かせず敗れる

＜ルヴァン杯＞◇プレーオフ第１戦◇２８日◇札幌ドほか

　１次リーグＢ組２位のセレッソ大阪、同Ａ組２位のＦＣ東京がともにアウェーで先勝した。

ルヴァン杯30日準々決勝第1戦
Jリーグ



2017/8/29 17:20
　JリーグのYBCルヴァン・カップは30日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦が行われ、2連覇を狙う浦和は敵地でC大阪と対戦し、そのほか神戸—G大阪、仙台—鹿島、川崎—FC東京の計4試合が開催される。代表期間中のため、各チームには層の厚さが試されそうだ。
　浦和は7月末に監督交代に踏み切り、J1で3連勝とようやく持ち直してきた。C大阪は出番の少ないメンバーを起用しながら1次リーグB組で2位になった。互いに得点力が高く、激しい攻防が予想される。

ルヴァン杯、浦和は引き分け
準々決勝第1戦



2017/8/30 21:31

C大阪—浦和　前半、競り合うC大阪・酒本（左）と浦和・李＝ヤンマー
　Jリーグ・YBCルヴァン・カップ準々決勝第1戦（30日・ヤンマースタジアム長居ほか＝4試合）2連覇を狙う浦和は敵地でC大阪と0—0で引き分けた。仙台は奥埜の2得点などで鹿島に3—1で快勝した。川崎は家長が2ゴールを奪ってFC東京を2—0で下し、神戸—G大阪は0—0で引き分けた。
　ホームアンドアウェー方式の第2戦は9月3日に行われる。

鹿島安部、バルサ対PSG戦例に「積極的にいこう」

9/4(月) 11:03配信

日刊スポーツ
鹿島安部、バルサ対PSG戦例に「積極的にいこう」

鹿島対仙台　後半、ゴールを決める鹿島ＦＷ安部（左）（撮影・狩俣裕三）

＜ルヴァン杯：鹿島３−２＞◇準々決勝第２戦◇３日◇カシマ

　鹿島アントラーズがホームでベガルタ仙台に３−２と逆転勝ちしたが、２戦合計４−５で敗退した。今季は国内３冠とアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の全タイトル獲得を目標に掲げていたが、ＡＣＬに続き、また１つタイトルを失った。

仙台、クラブ史上初４強進出　もう「優勝」しかない
[2017年9月4日13時24分　紙面から]

＜ルヴァン杯：鹿島３−２仙台＞◇準々決勝第２戦◇３日◇カシマ


　ベガルタの歴史に新たな１ページが加わった。ベガルタ仙台はアウェーで鹿島アントラーズに２−３と敗れたが、２戦合計５−４とし、クラブ初の４強進出を決めた。前半６分にＭＦ三田啓貴（２６）が直接ＦＫを沈め、先制に成功した。後半３分にはＦＷ西村拓真（２０）がＰＫを決め、値千金の追加点を挙げた。その後３失点したものの、Ｊ１首位の強豪を相手に最後持ちこたえ、なんとか突破した。

前から思ってんだけど、ルヴァンカップって意味無くないか？
国内三冠の一つでありながら、魅力は無いし。
どうせならACLの１枠をくれりゃイイのに。
後、代表戦の陰でやるのは止めて欲しい。
若手縛りのルールもね！

（’-’*)

(・∀・)

ルヴァン杯譲れん！Ｃ大阪、ダービー機に守備再建だ
[2017年10月3日18時53分]

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Ｃ大阪尹監督（２０１７年９月３日撮影）
Ｃ大阪尹監督（２０１７年９月３日撮影）

　Ｊ１リーグ戦３連敗と大失速のセレッソ大阪が、ルヴァン杯の大阪ダービーから再浮上を図る。チームはガンバ大阪とのダービーとなるルヴァン杯準決勝第１戦（４日、ヤンマースタジアム長居）に向けて３日、大阪・舞洲で調整した。リーグ戦はここ３試合計１０失点と守備が崩壊し、３連敗で勝ち点１３差の首位鹿島アントラーズを逆転することは絶望的な状況。クラブ悲願の初タイトル獲得へ、ルヴァン杯は譲れない。

　カップ戦では１２年ぶりの大阪ダービー。尹晶煥監督（４４）は「サポーターのみなさんの期待に応えたい。もう１回（強い姿を）見せてやろうという気持ちでやっている」と力をこめた。

　ルヴァン杯はここまで１０試合で８試合の完封を含む６失点と守りが安定。ホームでの初戦はまず、アウェーゴールとなる失点を抑えることが大事となる。指揮官は「必死に食い下がっていかないといけない」と鼓舞した。

【ルヴァン杯】千葉育ちの井出遥也が大仕事！ガンバデビュー戦でチームを救う同点弾！
10/4(水) 22:39配信 SOCCER DIGEST Web
【ルヴァン杯】千葉育ちの井出遥也が大仕事！ガンバデビュー戦でチームを救う同点弾！
移籍後初ゴールを決めた井出遥也。彼のポテンシャルはまだまだこんなものではないはずだ。(C)J.LEAGUE PHOTOS
井出遥也が移籍後初出場で値千金の同点弾
[ルヴァン杯準決勝 第１戦]C大阪 １-１ G大阪／10月４日／ヤンマー
　
　浪速の青黒軍団を救ったのは、千葉育ちのアタッカー・井出遥也だった。
　
　１-２で迎えた最終盤。80分からピッチに立っていた井出は、キレのあるドリブルで攻撃を活性化。チームに勢いを与えると、86分に大仕事をやってのけた。初瀬亮が右サイドから中央に折り返すと、ペナルティエリア内に走り込んだ24番が右足を一閃。これが見事にネットに突き刺さり、貴重な同点弾を奪ったのと同時に２つ目のアウェーゴールをチームにもたらした。

Ｃ大阪　劇的ロスタイム弾で初の決勝へ　Ｇ大阪は４年連続決勝進出ならず
10/8(日) 16:09配信 スポニチアネックス
Ｃ大阪　劇的ロスタイム弾で初の決勝へ　Ｇ大阪は４年連続決勝進出ならず
＜ルヴァン杯　Ｇ大阪・Ｃ大阪＞決勝点を決めたＣ大阪・木本（左から４人目）は試合終了にガッツポーズ
　◇ＹＢＣルヴァン杯準決勝第２戦　Ｃ大阪２—１Ｇ大阪（２０１７年１０月８日　吹田Ｓ）

【写真】Ｇ大阪に勝利し決勝進出が決まりバンザイをするＣ大阪イレブン

　ＪリーグのＹＢＣルヴァン杯は８日、準決勝第２戦が行われ、Ｃ大阪が劇的なロスタイム弾でクラブ史上初の決勝進出を決めた。一発勝負となる決勝は１１月４日に埼玉スタジアムで行われる。

　２—２で引き分けた４日の第１戦（ヤンマー）から中３日での第２戦。勝利か、引き分けなら２点以上が必要となった一戦だった。先制したのは日本代表組の山口、杉本ら主力を欠くアウェーのＣ大阪だった。前半１５分、ペナルティーエリア内でこぼれ球を拾った柿谷が右サイドで粘って左足でシュート。これがゴール左に決まって先制点をもぎ取った。

　Ｇ大阪は後半１５分、初瀬の右クロスをフリーの泉沢が合わせて追いついた。そのまま１—１で終わればアウェーゴールの差でＧ大阪の決勝進出が決まるところだったが、５分が掲示されたロスタイムも終わりに近づいた後半５０分にドラマが待っていた。右クロスをゴール前で受けた木本が空中戦を制して頭で決め、劇的な決勝ゴール。クラブ初の決勝進出を決めた。土壇場で勝ち越し、敵地でＣ大阪サポーターの歓喜がわき起こった。１２年３月１７日のリーグ戦以来、実に５年半ぶりとなる公式戦での大阪ダービー勝利となった。

　Ｇ大阪は史上初となる４年連続の決勝進出はならなかった。

川崎Ｆ　第１戦前半０—３からの２戦合計５—４で８年ぶり決勝
スポニチアネックス-36分前

ルヴァン杯で新PK方式＝Jリーグ実行委
10/17(火) 19:43配信 時事通信
　Jリーグは17日、東京都内でJ1、J2、J3の各実行委員会を開き、ルヴァンカップのPK戦で新方式を導入することを承認した。来季の大会で採用される見込み。

　従来のPK戦は先蹴りと後蹴りの順番が変わらなかったが、新方式では1本ごとに蹴る順番を入れ替える。蹴る順番による不公平感をなくすことが狙いで、今年のU20（20歳以下）ワールドカップ（W杯）で導入された他、欧州連盟の大会でも試験的に実施された。

　日本サッカー協会の将来構想委員会で検討が続いている夏春制へのシーズン移行問題については、実行委では改めて拒否する考えを確認した。関係者は「対案を出してリーグを活性化していこうとまとまった」と述べた。12月にも最終結論が出される。　

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Jリーグ杯 ノックアウトステージ 決勝
手動更新
自動更新
キックオフ：11/4（土）13:05
試合会場：埼玉スタジアム2002
主審：西村　雄一

セレッソ大阪
1
1
前半
0
0
前半6分
-
試合前勝点
-

川崎フロンターレ
対戦データ
試合経過
テキスト速報
チケット
試合経過
得点：杉本 健勇
前半1分
1 - 0
 
 
前半6分
警告：
エウシーニョ
スタッツ
0
シュート
0
0
オフサイド
0
0
フリーキック
0
0
コーナーキック
0
0
ペナルティキック
0
警告
0
退場
0
警告・退場
警告
1
退場
0

Ｃ大阪が悲願の初タイトル！悲劇的Ｖ逸の歴史に別れ
[2017年11月4日17時49分]
TL


Ｃ大阪対川崎Ｆ　ルヴァン杯のＭＶＰに輝いたＣ大阪ＦＷ杉本（中央）はマイクで絶叫する（撮影・小沢裕）


＜ルヴァン杯：Ｃ大阪２−０川崎Ｆ＞◇決勝◇４日◇埼玉
　Ｃ大阪がＪリーグ参入２３年目で悲願の初タイトルを手にした。初めて進んだ決勝で、川崎Ｆを下して初優勝を飾った。
　開始４７秒でＦＷ杉本健勇（２４）が先制ゴール、後半ロスタイムにはＭＦソウザ（２９）が追加点を挙げた。勝てば優勝が決まる０５年のリーグ最終戦で試合終了間際に同点に追いつかれるなど、悲劇的なＶ逸を繰り返してきた歴史にピリオドを打った。
 

呪われているのか、フロンターレ。はかなく夢は散り、8度目の準優勝
11/6(月) 11:34配信 webスポルティーバ

　11月4日に埼玉スタジアム2002で行なわれたルヴァンカップの決勝戦。川崎Fはセレッソ大阪に0−2と敗れ、またしても目前でタイトルを逃した。

　川崎Fはこれまでに2000年、2007年、2009年と同大会のファイナルに挑んだが、いずれも敗戦。「4度目の正直」を記した今回も、結果を出せなかった。ルヴァンカップだけでなく、川崎Fの歴史を紐解けば、リーグ戦では2006年、2008年、2009年と3度、2位となっており、記憶に新しいところでは今年元日の天皇杯決勝で鹿島アントラーズに敗れ、悲願のタイトル奪取は叶わなかった。

　国内三大タイトルで実に8度の準優勝。思わず「2位じゃダメなんでしょうか」と叫びたくなるほど、タイトルから見放され続けている。「シルバーコレクター」というありがたくない呼び名は、ますますこのクラブにふさわしいものとなってしまった。

　試合後、取材エリアに現れたMF中村憲剛は「悔しいです」と唇を噛みしめた。生え抜きの37歳のベテランにとっては、加入前の2000年を除き、7度目の準優勝である。その胸中は「なぜ勝てないのか」という、やるせない想いでいっぱいだろう。

「どれだけ（経験を）積んでいかないといけないのかという想いは、正直ありますけど……。（足りないものは？との問いに）それがわかっていたら、優勝していると思う」

　おそらく、経験値では川崎Fのほうが上だっただろう。しかしサッカーとは、どれだけの経験値を積み上げても同じ試合はふたつとなく、経験をもとに周到に準備をしても、想定外のケースが起こり得る。

　この試合で起きた想定外とは、開始1分の失点だろう。なんでもないボールを、センターバックのDFエドゥアルドがまさかの後逸。FW杉本健勇に難なく、先制点を叩き込まれてしまった。

>>25
後逸って...

野球じゃないんだから。

単なるミスキック(空振り)だろ❗️

優勝賞品は売れ残ったリッツとオレオ。

J2降格の新潟、ルヴァン杯出場権を獲得…A組で仙台、FC東京、横浜FMと対戦

1/30(火) 22:10配信

ゲキサカ
J2降格の新潟、ルヴァン杯出場権を獲得…A組で仙台、FC東京、横浜FMと対戦

ルヴァン杯出場が決まったアルビレックス新潟(Koki NAGAHAMA/GEKISAKA)

　30日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフで柏レイソルがムアントン・ユナイテッドに3-0で勝利した。柏が勝利したため、アルビレックス新潟のルヴァン杯出場が決まっている。

　ルヴァン杯は新シーズンから、J2降格となった1〜2チームがグループリーグに出場するレギュレーションに変更となった。昨季J1で16位となったヴァンフォーレ甲府はすでに出場権を得ており、そこに同17位の新潟が加わった。

　新潟はグループAに振り分けられ、ベガルタ仙台、FC東京、横浜F・マリノスと対戦。ホーム&アウェーで対戦し、グループ2位以内に入ればプレーオフステージに進出する。