【BOX】石本「マカオの奇跡」再現だ!31日・世界挑戦者決定戦
2014年5月28日6時0分 スポーツ報知
IBF挑戦者決定戦が行われるマカオへ出発した石本康隆
プロボクシングIBF世界スーパーバンタム級5位の石本康隆(32)=帝拳=が、「マカオの奇跡」の再現を誓った。27日に成田空港から出発。同級4位クリス・アバロス(24)=米国=とのIBF世界スーパーバンタム級次期挑戦者決定戦(31日)を行う中国・マカオに到着した。
昨年4月にマカオで、元WBO世界同級王者ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)と対戦し、不利な下馬評を覆し判定勝ちを収め、世界ランクに名前を連ねた。大一番へ「験がいいマカオで、もう一度、試合をしたかった。流れが来ている」と力を込めた。
23勝(17KO)2敗のアバロスは強打を武器にする難敵で「打ち合うとやられる。相手の土俵に乗らず戦うつもり」と臨戦態勢。勝てば、4月に元世界2階級制覇の長谷川穂積(真正)を7回TKOで下した王者キコ・マルチネス(スペイン)への挑戦権を得るが、「先を見ず、一戦必勝の気持ちでいる」と無欲で引き寄せる。
[匿名さん]
考えて見ればバスケスに勝ったのは何だったのだろうな、石本お疲れ様でした。
[匿名さん]
元WBOインターナショナルスーパーバンタム級チャンピオン
[匿名さん]
王者石本、古橋と完全決着「圧倒的内容で勝ちたい」
日刊スポーツ 10月1日(土)9時53分配信
王者石本、古橋と完全決着「圧倒的内容で勝ちたい」
計量をクリアした日本スーパーバンタム級王者石本(右)と挑戦者の古橋
元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎の次男・寿以輝(20=大阪帝拳)が今日1日、東京・後楽園ホールでプロ第6戦に臨む。
辰吉が出場する興行のメインでV2戦に臨む日本スーパーバンタム級王者石本(帝拳)は9月30日、都内で行われた前日計量に臨み、挑戦者の同級8位古橋とともにリミットの55・3キロでパスした。昨年8月に3−0の判定で勝利した相手との再戦に「完全決着のつもりで、圧倒的な内容で勝ちたい」と闘志を燃やした。
[匿名さん]
石本康隆が判定で初防衛「収穫は勝ったことだけ」
[2016年4月2日21時54分]
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初防衛を果たした日本スーパーバンタム級王者石本(撮影・奥山将志)
初防衛を果たした日本スーパーバンタム級王者石本(撮影・奥山将志)
<プロボクシング:日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦>◇2日◇東京・後楽園ホール
同級王者石本康隆(34=帝拳)が判定で初防衛に成功した。
初挑戦の同級1位藤原陽介(29=ドリーム)との対戦で、2回に右ストレートでダウンを奪った。その後も攻勢ながらもクリンチの場面が多くなった。
7回には右ストレートを再三もらう反撃を食う。バッティングで前頭部を2カ所裂傷もしたが、9回には右アッパーで2度目のダウンを奪った。採点は3者とも8ポイント差の3−0で判定勝ちとなった。
ジョーク交じりに「ぼくにKOは期待してないと思う。めったにダウンとったことないので焦った。迷いがあり、後手になり、力んで雑になった」と反省ばかり。
中野トレーナーからも「王者が先ににクリンチしているようではだめ」とダメを出された。10月には35歳になるが、WBO9位で世界ランクにも復帰した。「この試合じゃ恥ずかしいけど、世界を目指している。収穫は勝ったことだけ。練習します」と初防衛にも喜びは少なかった。
[匿名さん]
日本Sバンタム級王者・石本、挑戦者有利の下馬評に「気分悪い」
スポーツ報知 2/3(金) 16:06配信
日本Sバンタム級王者・石本、挑戦者有利の下馬評に「気分悪い」
計量をパスしてポーズを取る王者・石本康隆(右)と挑戦者の久我勇作
◆報知新聞社後援 プロボクシング「ダイナミックグローブ」 ▽日本スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ10回戦 石本康隆—久我勇作(4日、東京・後楽園ホール)
前日計量が3日に都内の日本ボクシングコミッションで行われ、3度目の防衛戦となる王者・石本康隆(帝拳)、挑戦者の同級1位・久我勇作(ワタナベ)は、ともにリミットを100グラム下回る55・2キロで一発パスした。
両者は15年12月に王座決定戦で拳を合わせ、石本が3—0の判定勝ちをおさめてベルトをつかんだ。それ以来の再戦となるが、石本は「もう1回どこかでやるんだろうなという感じはあった」と予感していたという。挑戦者有利という下馬評を耳にしているといい「気分悪い。それがすごくモチベーションになっている。白黒ハッキリつけたい」と気合のこもった表情だった。
一方の久我は「いつかはリベンジしたいと思っていた。こんなに早くできるとは。何としても石本さんからベルトを取りたい」と、こちらも闘志満々だった。
[匿名さん]
石本「白黒つける」…前回僅差判定・久我とV3戦
スポーツ報知 2/4(土) 7:13配信
石本「白黒つける」…前回僅差判定・久我とV3戦
計量をパスしてポーズを取る王者・石本康隆(右)と挑戦者の久我勇作
プロボクシング「ダイナミックグローブ」(報知新聞社後援)は4日、東京・後楽園ホールでゴング。3日は都内で計量が行われ、V3戦に臨む日本スーパーバンタム級王者・石本康隆(35)=帝拳=、挑戦者で同級1位の久我勇作(26)=ワタナベ=はともにリミットを100グラム下回る55・2キロで一発クリアした。両者は15年12月に王座決定戦で対戦して以来の再戦となる。また、東洋フライ級王者・比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=は「世界前哨戦」を行う。
[匿名さん]
35歳石本康隆が再起戦KO勝ち「危なかった」
日刊スポーツ 7/18(火) 22:39配信
再起戦に勝利してホッとした表情を浮かべる石本
[匿名さん]
前日本王者の石本康隆が引退「ボクシング最高!」
[2018年1月17日20時17分]
前日本スーパーバンタム級王者石本康隆(36=帝拳)が17日、現役引退を発表した。「昨年末の試合で負った目のけがの回復具合を見ながら今後を考えた結果、現役を引退することを決断しました」とコメントした。
昨年12月の同級王座挑戦者決定戦で中川勇太(角海老宝石)に8回判定勝ちしたが、眼窩(がんか)邸骨折を負っていた。戦績は31勝(9KO)9敗だった。
香川県高松市出身で、中2でボクシングを始め、02年に帝拳ジムからプロデビューした。キャリア序盤での連敗なども経験しながらも地道な努力を続け、13年4月には元WBO世界同級王者ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)にマカオで判定勝ちし、WBOインターナショナル同級王座を獲得。14年5月にはIBF世界同級挑戦者決定戦でクリス・アバロス(米国)に敗れたが、世界戦まであと1歩まで迫った。
15年12月には王座決定戦で久我勇作(ワタナベ)に判定勝ちし、35戦目、3度目の挑戦で日本同級王座を獲得した。2度の防衛に成功したが、17年2月に久我との再戦で2回TKO負けし、王座陥落していた。その時も現役引退も考えたが、再びベルトを巻くために続行を決意していた。
[匿名さん]
名門ジムでも後輩などから慕われた人格者。「長い間私を支えてくれた帝拳ジムの皆さん、ボクシング関係者の皆様、そして最後まで応援してくださったファンの皆様、ほんとにありがとうございました。ボクシングやってきて良かったです。ボクシング最高!」と感謝の言葉を述べて、リングを去った。
[匿名さん]
30過ぎて日本チャンピオンってどうよ?レベル低すぎて未来ないだろ
[匿名さん]