2018/7/29【WBO王座戦】リストファー・ディアスVS伊藤雅雪
[匿名さん]
伊藤雅雪 世界戦直前合宿へ渡米、覚悟明かす「戦地赴く心境」
7/2(月) 19:42配信 スポニチアネックス
伊藤雅雪 世界戦直前合宿へ渡米、覚悟明かす「戦地赴く心境」
サッカー日本代表・長友をイメージした髪形で渡米した伊藤雅雪
28日(日本時間29日)に米フロリダ州ミキシーで行われるWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦に臨む同級2位・伊藤雅雪(27=伴流)が2日、成田空港から直前合宿地の米ロサンゼルスへ出発した。
伊藤にとって念願の世界初挑戦。対戦相手で同級1位クリストファー・ディアス(23=プエルトリコ)は23戦全勝15KOの強敵で「戦地に赴く心境。もう帰って来れないかもしれないみたいな…。勝っても負けてもこれで全部終わる。魂を向こうに置いてくるぐらいの気持ちですね」と覚悟を明かした。
5月のロス合宿から帰国後は国内で調整。角海老宝石、帝拳、一力ジムなどで“出稽古”を行い、週3日のスパーリングを敢行。すでにスパー数は200を越え、特に出発直前の9日間は5日で50ラウンドのスパーを行い、ディアス対策に励んだ。
「ずっと接近戦の練習をしてきて、それが形になってきた。元からアウトボクシングはできるので、ロスでは自分のボクシングを完成させたい」と伊藤。やや変則的なディアスの左フックを注意点に挙げ、「相手が嫌だと思う距離で戦いたい。自分が距離を操る。後半まで持ち込めれば、こっちのもの」と自信を示した。
[匿名さん]
伊藤の前に7月15日にパッキャオの試合も生放送で有るから楽しみだがパッキャオも歳だし勝てるかな?負けたら引退だろうな。勝ったら大頭領になれそうだ
[匿名さん]
伊藤雅雪 ディアスとの王座決定戦へ意気込む「相手が弱ってくる後半にKOしてベルトを持ち帰る」
7/20(金) 20:52配信
スポニチアネックス
世界初挑戦に意気込む伊藤雅雪((C)NAOKI FUKUDA/WOWOW)
ボクシングの元東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(27=伴流)が28日(日本時間29日)、米フロリダ州キシミーでWBO世界同級王座決定戦に臨む。
相手はWBO2位の伊藤よりも上位にランクされる1位のクリストファー・ディアス(23=プエルトリコ)。5年のプロキャリアで23戦全勝(15KO)の戦績を残しているホープだ。初の国外試合が世界戦となる伊藤は「オッズをつけるとしたら7対3か6・5対3・5で僕が不利」とリスキーな試合であることを認めながらも、「ダラダラやるつもりはない。相手が弱ってくる後半にノックアウトしてベルトを持ち帰る」と自信を見せている。そんな伊藤に、大舞台を前にした心境や攻略イメージなどを聞いた。
なお、伊藤は今月2日に日本を出発し、米カリフォルニア州ロサンゼルスでディアス戦に向けた最終調整を行っている。
[匿名さん]
2018.7.27 08:28更新
【ボクシング】
伊藤雅雪が世界戦へ意気込み WBOスーパーフェザー級
28日に世界ボクシング機構(WBO)スーパーフェザー級王座決定戦に臨む同級2位の伊藤雅雪(伴流)が26日、フロリダ州キシミーで記者会見し「英語の練習は十分ではないが、ボクシングはハードな練習を毎日してきた」と英語で笑みを交えて話した。
世界初挑戦の相手、同級1位のクリストファー・ディアス(プエルトリコ)は23戦全勝を誇る強敵。厳しい展開が予想されるが「機会をくれたプロモーターに感謝したい。いい闘いをすることを約束する」と意気込んだ。(共同)
[匿名さん]
山中慎介氏、伊藤雅雪世界初挑戦の展開を予想
7/27(金) 16:20配信
ライト級のWBCユース王座、スーパーフェザー級で東洋太平洋王座、WBOアジアパシフィック王座を獲得した実績を持つ伊藤雅雪(27)=伴流=が28日(日本時間29日)、米フロリダ州キシミーでWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦に臨む(29日午前11時〜WOWOWライブで生中継)。
同級2位の伊藤が拳を交えるのは23勝(15KO)の同級1位クリストファー・ディアス(23)=プエルトリコ=。ディアスはフロリダを準ホームとしているため、伊藤にとってはアウェーでの試合となる。そんな伊藤に対し、「行きつけの店が同じで共通の知人もいる」という元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏が「実力も自信もつけてきたベストのタイミングでの世界挑戦。伊藤選手は自分の距離を生かして戦えば勝てる」とエールを送っている。
—山中さんが3月26日に引退発表して4か月たった。
「最後の試合が3月1日なので、ずいぶん経ちましたね。引退直後は今後の進路について迷うだろうと思ったんですが、ありがたいことにテレビや雑誌、イベントの仕事などをいただいて忙しい毎日を送っています。将来についてゆっくり考える時間がないほどです。そんな状況なので先のことについては少し落ち着いてから考えようと思っています」
—また試合をしたくなる?
「試合はともかく、練習はしたくなりますね。時間ができたときにロードワークはやっているんですが、サンドバッグを打ちたいと思うことがあります。そのうち時間ができたら、たまにはジムに行きたいと思っています」
—先日は後援会主催のパーティーもあった。
「1300人ぐらい来てくださり、思いがけず10カウントの演出もありウルウルしてしまいました(笑)。ありがたいことです」
[匿名さん]
—どんな試合展開を予想するか。
「伊藤選手は長い距離から左ジャブを繰り出し、打ち下ろしの右ストレート主体のボクシングになると思います。それをやり切れば勝てるでしょう。ディアスは距離を詰めないといけないので、接近してくるところを伊藤選手が迎え撃つイメージですね。体格差もあるのでディアスは伊藤選手の左ジャブをいやがるんじゃないですか。ただ、伊藤選手は打たせないことも重要ですが、ジャブを突いて距離をつかんだら自分から攻めていく必要があるでしょう。そうしないと相手の勢いに飲まれてしまうので。伊藤選手は最近、そういう戦闘スタイルを身につけていますよね」
—世界初挑戦の伊にエールを。
「アウェーでの試合ですが、実力も自信もつけてきたベストのタイミングでの世界挑戦なので、期待しています。世界タイトルを持ち帰ってほしいですね」
WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦「伊藤雅雪vsクリストファー・ディアス」は、29日午前11時からWOWOWライブで生中継される。
[匿名さん]
明日の生放送の試合を観戦して伊藤の実力を見せてもらいます。伊藤の試合は初めての観戦です
[匿名さん]
伊藤雅雪が計量クリア 約37年ぶり王座奪取目指す
7/28(土) 7:47配信 日刊スポーツ
ボクシングWBO世界スーパーフェザー級2位伊藤雅雪(27=伴流)が28日(日本時間29日)、米フロリダ州キシミーで同級1位クリストファー・ディアス(23=プエルトリコ)との同王座決定戦に挑む。
【写真】伊藤雅雪、妻子に約束「自分がチャンピオンになる」
27日(同28日)には同地で前日計量に臨み、129・2ポンド(約58・6キロ)でパスしたディアスを横目に129・6ポンド(約58・7キロ)でクリア。両者ともにリミット130ポンド(約58・9キロ)よりもアンダーだった。
自身初の世界挑戦が米国となった伊藤は今月2日に渡米し、ロサンゼルスを拠点に最終調整してきた。約1週間前にフロリダ州に移動。現地で開かれた直前会見では「どこで試合になっても気にしていない。リングの中にはレフェリーと対戦相手と自分しかいないので」と自信に満ちた表情を浮かべていた。勝てば日本勢では約37年ぶりの米国での世界王座奪取となる。
[匿名さん]