井岡判定に泣く 4階級再挑戦へ3月末に米国で再起へ
[匿名さん]
井岡一翔、再起へ— “KOダイナマイト”が2ショット公開「これからも期待してるぜ!」
2019/2/13(水) 17:32配信 THE ANSWER
世界3階級制覇王者・井岡一翔(左)【写真:Getty Images】
練習場所を提供している内山氏が井岡との2ショット公開
ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏が13日、インスタグラムを更新。世界3階級制覇王者・井岡一翔との2ショットを公開。昨年末に4階級制覇に失敗した井岡が練習を再開したことを伝えている。
【画像】内山氏もまるで現役!? 2人の拳の迫力には大きな差が…“KOダイナマイト”が公開した井岡との2ショット
現役時代と何ら変わらない精悍な表情。Tシャツにダウンジャケット姿で笑顔を見せる内山氏の隣で、同じく白い歯を見せているのが井岡だった。黒のジャケットで頭は銀髪。口元には髭も蓄えており、元気そうな表情だ。
井岡は昨年12月31日にマカオで行われたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で4階級制覇に挑戦したが、ドニー・ニエテス(フィリピン)に判定の末に敗れていた。再起を期して、内山氏のジムで再び練習を再開しているようだ。
内山氏は「井岡一翔は次に向けて練習を再開してます! まだまだ若いし、まだまだ強くなれるはず!! これからも期待してるぜ!」とエールをつづり、井岡との2ショットを公開。ファンからは「今年も井岡氏のビックマッチへの挑戦期待して待ってます!」「次の試合楽しみです」「拳が大きすぎる…」などとコメントが書き込まれていた。
昨年、大みそかの一戦では敗れこそしたが、ハイレベルな技術がぶつかり合う好試合で井岡自身は評価を下げるどころか、むしろ健在ぶりを示したと言える。3月24日には30歳を迎えるが、再びの世界挑戦を楽しみに待ちたい。
THE ANSWER編集部
[匿名さん]
井岡一翔が大貴ジムで日本復帰、世界戦4階級制覇へ
[2019年3月23日6時0分]
井岡一翔(2018年12月30日撮影)
井岡一翔(2018年12月30日撮影)
ボクシングの世界3階級制覇王者井岡一翔(29)が約1年半ぶりに日本ジム所属へ復帰し、日本男子初の4階級制覇を目指すことが22日、分かった。
同日までに、日本ボクシングコミッション(JBC)にReason大貴ジム所属として選手ライセンス申請書を提出した。承認されれば、国内での試合が可能になる。
17年大みそかに1度現役を引退した井岡は、父一法氏が会長を務める井岡ジムから離れた。遊技機メーカー、SANKYOのサポートを受け、米ライセンスを取得。国内ジムに所属せず、同9月に米国で試合復帰した。さらに大みそかにはマカオでWBO世界スーパーフライ級王座決定戦にも臨んでいたが、国内の活動は限定されていた。今年に入って周囲の勧めを受け、井岡が日本ライセンス再取得の意思を固めたという。
[匿名さん]