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今年3月まで、『朝ズバッ！』（TBS系）のお天気お姉さんとして活躍した美馬怜子（30）。

ミニスカートに薄黒いストッキング姿やフリフリのガーリーファッションなど、ウェザーキャスターとしては派手な衣装を身につけ、男ウケする甘い口調で人気を呼んだ彼女が、6日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）で大胆なビキニ姿を披露。

さらに男たちを誘惑する淫靡な肢体でグラビアを飾った。

今回のグラビアが、11月に発売を控える2冊目の写真集に向けた宣伝とはいえ、表紙では今にもおっぱいがこぼれそうなビキニを披露し、本誌の中でも胸元を強調したセクシーなキャミソール姿を見せた美馬。

30歳とは思えないグラマラスで張りのあるボディは、本業のグラドルたちにも負けない素晴らしい仕上がりになっている。

「2011年に発売された1st写真集『Weathery』（ワニブックス）では極小ビキニにも挑戦し、当時は露出するイメージがなかったことから、『あのお天気お姉さんが!?』と話題になりました。今回の「スピリッツ」でのグラビアもかなりセクシーなものでしたが、第2弾の写真集も期待できますね」（芸能ライター）

美馬は、美人キャスターが揃っていることでも有名な芸能事務所・セントフォースに所属している。

現在は、タレント業のほかにモデルなどもこなす彼女だが、10月からは『日替わりセントフォース』（BSスカパー）という番組を、望月理恵（42）、松本あゆ美（27）、色紙千尋（22）ら、同事務所の仲間とともに担当する。

その制作発表では、「夜の色を出したいです。コスプレしたい」と意気込みを語っている。

「美馬さんといえば、韓国語が堪能なことで有名です。2006年に放送された『くりぃむナントカ』（テレビ朝日系）では、"リー・フェス"というニセの韓国人女優に扮して、流暢な韓国語と美貌で、くりぃむしちゅーの2人を見事に騙したことがあります。当時はまだセントフォースに所属していませんから、芸能界にはキャスター志望で入ったのではないでしょう。初めての写真集でもキャスターとは思えないセクシーな衣装を披露していますし、本人的にはグラドルやバラエティタレントとして活躍したいのかもしれません」（前出）

ちなみに『くりぃむナントカ』で美馬が披露したリー・フェスという名は、彼女の出身校である「フェリス女学院大学」に由来したもの。

そして、そんな彼女の才女キャラが、その後のセントフォース所属につながり、人気お天気キャスターへの道を開いたのは言うまでもない。

しかし、整形大国といわれる韓国の女優のように整った彼女の美貌は、同時に整形疑惑という火種を植え付けてしまった。

お天気お姉さんとして活躍しているころから、ネット上では、「整形臭が強烈」といったコメントが多く寄せられており、現在でもその声は消えていない。

今回の「スピリッツ」でのグラビアについても、「豊胸サイボーグ」「いじりまくってる」などの声が多く上がっている。

だが、ネット上には、お天気お姉さん時代の動画や画像がまとめられた専用サイトなどがあるなど、根強い人気もある美馬。

『くりぃむナントカ』でのリー・フェス然り、キャスター時代にはアドリブを効かせたトークを見せるなど、バラエティへの対応力はすでに立証済み。

本人的にもタレントとして活動する気は十分のようだし、整形疑惑に負けず、さらにバラエティで活躍して視聴者を魅了して欲しいものだ。