📖 創作･携帯小説

大学卒業後、就職した会社に勤めて４年。
仕事は順調ですが男運はなく、それどころか金運もどん底でした
ダメ男と付き合いクレジットカードと消費者金融に借金ができ

別れました

２６歳で、男なし、借金あり。

最悪です。

８月某日の金曜日、とうとう万策尽きて親元へ電話をして助けてもらおうと帰宅しました
夜７時半過ぎ、マンションに戻ると郵便受けに借金返済の督促とともに
１つチラシが入っていました

”超高額アルバイト募集。３日で○○万円も可能！
　体一つで稼げます。履歴書不要！

多分こんな感じのチラシでした。

”風俗のバイトかな？そんなのもありか？”

追いつめられていた私は少しこんなのも”あり”と思いながら目を通しました
チラシの下の方には携帯電話の番号と”何でも屋ピンキー”と書かれていました

”何でも屋？何だ風俗じゃないんだ・・・・。どれぐらいもらえるのかな・・・・”

少しでも稼いで親に借りる金額を少なくしようと考えました。

部屋に入ってお風呂のスイッチを入れて電話してみました

「はい。ピンキーです」
「あのー・・どのようなお仕事の募集でしょうか？」
「簡単なお仕事ですけど。弊社をどのような形でお知りになりましたか？」
「チラシがポストに」

電話に出た男性は無愛想でした。
チラシの最後の６ケタの番号を伝えたところすぐにでもお会いしたいとのことでした
翌日土曜午前１０時に会う約束をしました

”とうとう風俗かな・・・・・仕方ない・・・・でも何でも屋って・・・”

よくわからないことがありますが、話を聞いて嫌であれば断ることもできます
しかし督促の日付はあと２０日とちょっと・・・・・
その後も支払いが続きます
親に断られたら・・・・・・破産です


翌日その何でも屋に行きました。事務所と思われたところはマンションの一室でした。

「どうぞ」

インターホンを鳴らして出てきた男性は３０代と思しき日焼けした少し筋肉質な人でした
椅子に座って向き合いました

「初めまして。○○江と言います」
「初めまして。○○ナナミです」
「ではお宅に投函されていたチラシと身分証をお出しください。身分証は年齢確認です」

言われた通りテーブルに出しました。
男性はノートパソコンに何か打ち込んだ後

「ナナミさん、今良い案件があります。来週水曜日から身体拘束３日間で５０万円です。
　お金が短期間で稼げる大チャンスの枠があるのですがいかがですか？」

”え！・・・・・・３日で５０万！・・・・マジ？・・・・・”

この時私は２０日後２０万円近く人ような状態が解決できると喜んだのを覚えています

「お金については魅力的ですがどのようなお仕事ですか？」
「簡単なお仕事です」
「その・・・内容なんですが・・・」
「３日間で５０万円と高額でしかも女性、御察しはつくと思うのですが・・・」
「その・・・風俗・・・ですか」

やはりですね。そりゃそうです。これ以外に思いつくものは犯罪しかありません

「３日間の拘束って？」
「３日間とある団体客と行動しお体を駆使して接待していただきます」
「接待？」
「接待と言えば勿論女性がするあれですよ。性接待」

男性はうつむいたまま不愛想に応対しました

「嫌でしたらお引き取りください。次がありますので」
「いえ・・・ちょっと・・・すぐに答えは・・・・その・・・・」

私が躊躇していると男性が少し語気を強めて言いました

「３日で５０万なんか風俗しかないでしょ。ちょっと考えればわかるでしょ？
　それの応募で来たんですからお金が欲しいんでしょ？必要なんでしょ？違うの？」

「それは・・・・そう・・・ですけど」
「どうします？私次の面談あるんですけど」
「わかりました。応募します」
「そうですか。ではこちらに必要事項の記入を」

私は差し出された用紙に記入しました。記入の途中に確認しておきたいことがあります

「あの、本当に５０万円頂けるんですよね？」
「当然ですよ」
「本当ですよね」
「当たり前ですよ」

一通り記入し終わった後

「明日説明会と研修があります。身分証と預金通帳と印鑑をもってこちらの所在地へ11時　に来てく　ださい。」
「え！明日ですか」
「はい。ご都合悪いですか」
「いえ。急に・・その・・・とんとんと決まっていくものですから」
「ではお越しくださいね」

時間は１０分ほどでしょうか。応募が決定し風俗のアルバイトが決定してしまいました

(とうとう風俗ですねぇ・・・・私の人生・・・・・）

帰りの電車の中で少しへこんでいました。


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翌日電車で指定されたところに行きました。古い雑居ビルの４階でした
私が着くとすでに９人が着席していました。

「こちらへ」

案内してくれた人は、面接をした江さんでした
そうこうしている間に次々と女の人が到着します。
用意された椅子がすべて埋まりました。全員で２０人。
間もなくして小太りの中年の男性が入ってきました

「全員？」
「はい」

江さんともう一人の男性に問いかけると中年の男性が話し始めました

「それでは、説明、会、と、ボディチェック、とその後、研修、始めます」

（あれ？日本語？・・・なんか・・・・日本人？）

「わたくし、周と言います。社長です、ボスです。」

名前とおしゃべりから中国の人ではと思われます

「わたくし、日本に来て２８年経ちます。小さな料理屋を始めて今では５の店もって、コン　サルタント、輸入などで成功しました。そして今回いろいろ同朋に依頼されて今回のビジネス思いつきました。それは」

ドアが開いて周という男の話が途切れました

「失礼します。」
「失礼します。」

女性が二人入ってきて着席しようとしました

「涼子さん、こっち。説明！」
「かしこまりました」

涼子という女性が私たちの前に来て話し始めました

「初めまして。○○涼子と言います。今回のニュービジネスを任せて頂く統括マネージャーです。」

涼子さんは女性から見て、お顔もキレイでうらやましいほど美人。体に至っては豊満そうで美脚。服の上からでもわかる大きなバスト・・・・
ほぼパーフェクトです

（でも同性からはこれほどの美人はいじめられるのよね）

と心の中から嫉妬するほどの美人でした

「この後のボディチェックを通過した皆さまには中国から来日する中国人と性交渉。
　つまりSEXをしていただきます」

要約今回の仕事の内容が聞けました

「中国○○省より６名の男性が旅行名目で来日されます。しかし実態は私達日本人と
　SEXをしたい、しまくりたい・・。いえ、犯したいという男性です。
　そして・・・・・」

お話の内容にびっくりしました。
・日本人女性とSEXしたい中国人男性。
・その男性達には犯したいというレイプ願望がある
・日本人女性をレイプまたはSEXできるのであればお金に糸目はつけない
・その願望に周という男が目をつけビジネスにする

そしてその相手として私たちが応募した・・・・・・

（まぁ、風俗だったら外国人もあるわね。中国人か・・・・・）

中国人が”嫌い”とか”嫌”とかではありません。
私自身中国人の情報があまりにも少ないのです。
それゆえに中国の人とのSEXなんて想像できませんでした。

（どんなSEXするんだろ。激しいのかな？・・・スローかな？・・・）

ぽつぽつ頭の中で考えていると涼子さんが話し始めました

「以上が今回の概要です。質問はあとで受けます。」

そう言うと視線を横に、スタッフと思しき人に向けました

「準備して。それではこれよりボディチェックを行います。今座っている椅子をもって
　全員窓際に。服を全部脱いで椅子の上に置いて待機してください」

いよいよ裸にされます

「こっちです。なるべく窓際に。服は畳んで椅子の上に。パンプスは履いていてください。
　靴の方は靴下は脱がなくていいです。」

涼子さんと一緒に入室したスレンダーな女性に促され全員窓際に。
服を脱ぎ始めました。
その中に１０代と思われるショートカットのかわいい女の子がいました。
３０代と思われる人もちらほらいます

小さな机が８個。４個ずつ２列に並べられました

「今から呼ばれた人は来てください」
「○○さん」
「はい」
「こちらへ。机の前に立って」
「はい」

「○○さん」
「はい」

この調子で８人が呼ばれました。
皆机の前に立って”あそこ”の前で手を合わせました。まるで隠すように

「では始めます。まず机の上に座って。M字に開脚してください。男性二人がチェックしま　　すので、終始男性と目を合わせてください。」

皆言われた通り開脚しました

江ともう一人の男性がボードを片手に一人ずつ見ていきます。

（おっぱいとま○こ、チェックしてるのね）

男性の視線からはっきりわかりました。

「それでは全員立ってください。後ろを向いて机に手をついてお尻を突き出してください」

皆言われた通りしていました。

男性二人がお尻のチェック。

（どんな基準なんだろう。大きいのがいいのかな？小尻？わかんないなぁ・・・・）

「では机の上に座ってください。M字に開脚して左足を自分で抱えて！
　右足は床におろしていてください」

皆言われた通りにしています

「次はお口です。そう、フェラ。今回のビジネスで最重要項目です。中国の女性の方は
　あまりフェラをしたがりません。結果口技はあまりにもお粗末と言わざるを得ません
　お口に関してはできるだけ唾液を含んで大きな音を立ててフェラしてください。
　下のま○こにも挿入します。こちらは動かなくて結構です。挿入中４つの質問をします　　ので正直に且つ大きな声でお答えください。」

８人は左足を後ろから支えたまま聞いていました

（いよいよか・・・・どんな風にするの？）

「では始めなさい」

男性がペニスを取り出し、しごこうとしたとき、涼子さんともう一人の女性が男性に近寄ります。そして手でしごき始めました。
二人のペニスがすぐに大きくなり先頭の女性に近づきました。

「じゃあしゃぶって」
「はい」

女性二人が口に含みました

女性二人は突き出されたペニスを言われた通り音を立ててフェラしています

「３日間で５０万円。この試験を通ればあなたたちの懐に入ります。
　目の前にあるチ○ぽは恋人、旦那、どちらもいなければいいなか理想の男性のチ○ぽ
　と思って丁寧且つ一生懸命おしゃぶりしなさい」

涼子さんはそういって積極的なフェラをするよ要求しました

≪じゅぼっ・・じゅぼっ・・・・・じゅるっっ・・・じゅるっ・・・・≫

二人の女性は言われた通り積極的で少し激しいフェラをしています。
男性は無表情で手にあるボードに何かを記入しています
一分ほどのフェラでした

男性は無表情のままペニスを口から抜きました。

「パンティ横にずらして。次はま○こチェック」

女性二人は言われた通りパンティを横にずらしたようでした
男性は女性のあそこを凝視。女性も男性を見ていました

（あんなにまじまじと・・・・・恥ずかしいなぁ・・・・・・いや・・・もう）
そして
（見るだけかなぁ・・・・・い、入れるの・・・かなぁ？）

男性はボードに何か書き込んだ後

「腰。ま○こ突き出して」

そういうとペニスを片手で持ってゆっくりと挿入。ペニスの根元まで挿入しました

「机に座っている人もそうでない人もおま○こいじって濡らしておきなさい」

涼子さんがそう言ううと女性陣はパンツの中に手を入れてあそこをいじり始めました
皆一斉にパンツの中に手を入れています

（そうよね💦・・・入れるわよね・・・・・当たり前か・・・・）

私もパンツの中に手を入れてクリをいじりました