🕌 宗教総合

>>940
日興の生家などや、熱原法難の神四朗の館跡など、日興関連に立つ寺院は
殆どが「日蓮宗」なのは皮肉ですね。

>>950
本当は、大石寺始め日蓮系の宗史は、人の都合などで変り様が無いのですがね・・・
殆どの信者は、堀さん、稲田さんなどの著書を読んでいないのでしょう。

>>840靖国で集会している売店の休憩所のテーブルに置いてある２回捨てた

>>952
読んでませね。
創価学会が『富士宗学要集』を発刊して地方幹部クラスはお付きあいで購入していますが、全く読まれなかった。
そもそも学会の教学の宗史に関しては日興が大石寺を南條時光の寄進を受けて創建されて、メデタシメデタシで終わりですから。
その後を詳しくやると面倒なことになりますからね。

>>954
富士宗学要集や日蓮宗全集興尊集どころか「富士日興上人祥伝」も読んでいないでしょう？

>>954
実際には、日興への寄進どころか、南條一族の日目のための檀那寺ですけどね。

坊 でしたっけ？

>>956
今の大石寺は江戸初期の寛永年間創建の蜂須賀家・前田家分家の敬台院殿関係者の菩提所ですからね。
あの富士山に本門寺の戒壇云々のお話は、千歩譲って本当だったとしても今の大石寺が継承しているのは「大石寺」と言う名前だけですから。
御影堂は蜂須賀家
三門は徳川宗家
五重塔は徳川宗家・板倉家
何一つ南條家の遺構はないのです。

>>958
あの御宝蔵も確か？日有辺り？の創建でしたよね？
初期は「校倉造り？」で土蔵じゃないのですよね？

>>958さん
石の坊説法石は？

>>960
それも伝説？じゃないでしょうか？　何か？妙福寺の「腰掛け石」と似てるな？

>>957
大石寺は後の呼称で日興が最初に創建した時は大坊を中心に配下の坊が南條の領地に散財していたようです。
今の様な塔中形式に改まったのは９代日有が京都から迎えた稚児貫主の皇孫１２代日鎮の時からでしょう。
今でも都道府県市町村には飛び地が有るように南條家の領地も上野郷を中心に散在していました。
日有は上野郷の旧南條領を莫大な金銭で購入して大坊を中心に現在の大石寺に近い京都五山禅寺風の塔中形式の寺院を作ったのですから中興の祖と讃えられるのです。
彼の時代に大石寺の儀礼形式も整備され、恐らく日興遺誡置文・五人所破抄・原殿御返事・百六箇抄・本因妙抄等の要法寺文書も移入されたものと思われます。
日有は中興の祖というよりは実質的には現在に連なる大石寺の開基上人だと言っても決して過言ではありません。
左京阿日教や南條日住は日有のbrainですが、その背後には日有のsponsorとしての京都町衆の強力な経済力があったわけです。

>>956
当時の慣例として寺社へ寄進した領地は基本的に幕府への上納は免除されていました。
一族や縁者が貫首をつとめる寺院は今日風に言うと免税特権があり、領地換えが有っても寺院の領地にしておけば安堵される場合が多かったのです

南條家の節税対策的な意味合いも有ったと思います。
南條家から興津家に地頭が交代したどさくさに下ノ坊の日道の遺弟たちが大石寺を手中におさめましたが、それがその後の寺運衰退の一因になったことも否めません。
意外と宗派の揉め事は俗っぽいのです。仲の良かった親類縁者が相続問題や財産分与を契機に対立して疎遠になってゆくことなど世間には幾らでも転がっています。
それが宗派絡みとなると後からカッコいい理窟付けとして教義の違いなんだと言うことになるわけです。
南條さんは日興は継子であって、日目こそ実の跡目です。
北山の石川家に迎えられたから富士門流の祖となれたのです。
その証拠に北山も西山も日目とは歴代上無関係ですから。
大石寺は日目の寺です。
つまり南條家・新田家の寺なわけです。
当時の僧侶は一族の後ろ楯が大切でした。
日興は後ろ楯を欠くみもすそ淋しい存在だったのです。

>>960
石之坊の説法石ですが、史料からは確かめられません。
石之坊は日寛が開基ですから。
あのくらいの大きな石は昔はゴロゴロありました。なにせ耕作に不向きな大石ｹ原ですから。
日興上人も大きな石に座って説法したかも知れませんね。罪のない伝承です。

>>964
お詳しそうなのでお伺いしますが、御生骨いわゆる御肉牙とは細井日達さんが言ってたように生きているのでしょうか？
気になるんですよ。

>>965
常識的にお考えください

７００年も前に亡くなった人の生前の肉体の一部が今も生きている、なんて話、ホラー映画みたいですね。
昔の人ならいざ知らず現代人なら気味悪がりますって。

>>966
まあ、大阪のチンチン電車が〜などのサイトを主催してるＫ氏という大阪の法華講員さんは
真実だとしてサイト記事や動画に御肉牙の真実性？を主張していますがね。

>>965
生者必滅は仏家の茶飯なり、何ぞ煩わしく痴話を用いるや。
御肉牙なる如何わしき贋物で愚昧な信者を惑わす仏法に似たる外道が日蓮正宗の正体である。

まったく、騙す阿呆に騙される阿呆だ。

>>417
＞大石寺関係者が修復の際にも確認出来なかったそうです。
一説には脇書は墨書きのままであったが、戒壇本尊を土中に埋めた際に消えちゃったのではないかとか、造立当初からなく
脇書なるものは伝説であるとかいろいろ議論が絶えません。



・すると、漆塗りの上に墨書き？したのでしょうか？　それだと、全く同色で、墨書き？が見えなくなりますね？

・腰書の一番古い写本は、１４世日主の写本があります。
あと、江戸時代に、大石寺を訪れた日蓮宗の日憲の「戒壇板本尊」の写し記録には
腰書も書かれていた？と思いますが？


・戦前に稲田海素が戒壇板本尊を拝見して「腰書は他筆」と言ったらしい？のですが、それが事実だと、その時代には、脇書は存在して？見えていた？のでしょうか？

・確か？金原氏や犀角氏が公表した「戒壇板本尊」の画像には、脇書らしき？が写っていた？のではないでしょうか？（ただし、正宗はその画像を認めていない）

>>969
戒壇板本尊の弥四郎国重云々の脇書は日蓮花押(華押)の下のところに見えにくいですがあるようです
御存知のように板本尊は文字部分を彫り下げて全体に漆を塗って文字に金箔が施されています。
化粧直しの際には漆を剥がして防腐処置を施すのですが、その際には脇書の彫刻文字は未確認なんですね。
漆を剥離したら消えた訳です。だから板本尊本体には未確認ですが、予め撮影してますし、漆の断片もありますから、漆の上に寸分違わず再現が可能なのです。
漆の層は木粉を混ぜた下塗りに中塗り、上塗りの三層で五ミリ位はあるので、漆層に転写して彫って他の文字同様に金箔を文字に張って再現したものだとも考えられます。
恐らく彫刻が後からなら板の文字が消えた可能性はありますね。
本門戒壇板本尊は漆の厚化粧なのです。だから紙幅曼陀羅と違って細工可能なんです。
赤澤重陽の職人にお酒でもご馳走して聞いてみれば判るかもね。

>>970
栃木の信行寺の紫宸殿本尊摸刻（日影代）も、本尊下部（腰書）が有り、本尊の願主や謂れなど
彫られていますね？

>>966
戸田さんが講演で、こんな事言っていた様ですね？


「明治の初め、西郷隆盛の弟、西郷従道（つぐみち）が文部大臣かなにかになった時、このお肉牙を持ってこいと命じられた。しかし、これは、御本山ではそんなことはできない。広宣流布の時の現証であり、秘宝である御肉牙を持ち出すわけにはいかない。文部省の人がきて、ふたりで手にとって見たが、なんともいいようのないものだったが、帰ったら、40度の熱を出して、うなったそうだ。」


西郷隆盛の弟、西郷従道が「このお肉牙もってこい」など言ったのは真実でしょうか？
戸田さんは何かソースがあって言ったのでしょうか？
もし西郷従道の末裔が聞いたら、どう思ったでしょうね？

>>972
これが、このスレにも書かれていた不信の者が見たら祟りがある、という書き込みの真相なのですね。
いくら戸田さんが法螺吹きでも誰かに吹き込まれない限りは勝手に作り話をするとは思えません。
戸田さんは在家の信仰者ではあっても大石寺の内部事情通ではなかったし宗史の専門家でもなかったですかね。
何方か正宗僧侶に吹き込まれた可能性がありますね。
信者さんなんだから僧侶から言われれば素直に信じても言い訳ですし、それについての責任は吹き込んだ僧侶の側にある。
あの郷道論争なる由緒正しい作り話で日郷が万年救護之大本尊を持ち逃げした話も戸田さんは素直に信じて会員に喋りまくっています。
誰が戸田さんに日郷の本尊泥棒の話を教えたかと言うと掘慈淋（日享）さんですから。
掘さん畢生の名著・日興上人身延離山史だって史実そのものではない。信者の信仰心を鼓舞する目的があったわけです。
掘さんだって史実と宗史との間に甚だしい解離があることくらいは知っていたが、それは伏せて信者の信心の深化を優先したんです。
せっかく、ヤル気ムンムンの信者の興醒めするような話をするほど掘さんは耄碌してなかった。むしろ、ひょっとして、ことによると、戸田さんより一枚も二枚も上手の貍爺さんだったかもしれません。
件の御肉牙の話も御肉牙そのものの目的がそうであるように、誰か？正宗僧侶？が真しやかに創作した話かも知れません。
大石寺に所轄官庁の文部省の役人が来ても不思議ではないが、その話は多分に事実に便乗した感がありますね。
日蓮大聖人御書全集の凡例には、たとえ真筆であっても信徒の信心の為にならないものは除外し、偽撰或は真偽未決のものでも信心の為になると判断したものは集録した旨の記述があります。

>>971
紫宸殿御本尊の腰書ですけど紙幅には認められませんが、栃木の寺の板本尊にはあるのです。
勿論、紙幅曼陀羅がoriginalですから板本尊の腰書は模彫の際に付加したことは明白です。
日蓮正宗の主張では本門戒壇板本尊は最初から板に書かれた本尊を謹刻したものであって元の紙幅曼陀羅の存在は否定されることになるのですが紫宸殿御本尊のように紙幅曼陀羅から模刻したものであれば、例の有名な腰書は紙幅を元に板本尊を作製する際に新たに付加された可能性が大です。
化粧直しの際の腰書の彫刻部分の未確認の話が事実であるならば、腰書すらも板本尊には作製当初から無かったことになります。
紫宸殿御本尊の紫宸殿御本尊たる所以も本門戒壇大御本尊の本門戒壇大御本尊たる所以もともに腰書にあるのですから、これは日蓮正宗にとっては大変に深刻な問題の筈です。
日蓮が図顕したとされる曼陀羅の中で日蓮真筆とされるものは１２３幅あるそうですが、腰書のある曼陀羅は弘安二年に日興が日蓮から給った万年救護之大御本尊のみであり、他の真筆曼陀羅に認められる数例の腰書の全ては後世の加筆です。
恐らく間違いなく日蓮自筆の腰書を有するのは万年救護之大御本尊のみでしょう。
富士門流諸山は否応なしに、この事実を意識せざるおえなかったのではないでしょうか。
大石寺にも日蓮正宗寺院にも日蓮自筆の腰書のある紙幅曼陀羅は一幅もありません。

その正宗ご自慢の 本尊と称する曼荼羅

対面方式 未だ 横一列に並ばして
勤行させているのですか？ 真ん前で じっくり
観察できなければ 無意味なんだよ

>>973
＞日蓮大聖人御書全集の凡例には、たとえ真筆であっても信徒の信心の為にならないものは除外し、偽撰或は真偽未決のものでも信心の為になると判断したものは集録した旨の記述があります。


確かに書いてありますね。
ただ、当時の学会員はそれを書いてあっても、関心持たない？方々が多々だし
気が付いた方でも、「堀の猊下様のおっしゃる事だから、何か深い意味があるのだ」と勝手に
良い方に？考えていたでしょうね？



要するに「信者の活動に都合悪い文献は、例え日蓮真筆でも除外するが、例え偽作の疑いがある文献でも、信者の活動に都合良い文献は載せる」との事ですよね？

そろそろ、次回スレを立てて下さい。

>>976
日蓮大聖人御書全集の凡例（5頁）
>建長五年宗旨建立已前の戒体即身成仏義等数篇、現代教育に裨益なき十王讃歎抄・八大地獄抄等、純天台なる三八教・秀句十勝抄等の如き縦い御真筆でも聖祖の御抄録分と見做して且らく文を除いた。
新古各種の刊本中に真偽未決の問題となるものも信行に資するものは之を取る。

なるほど、見てなかったな。
日蓮宗の人と迂闊に法論なんて出来ないですね。
「貴方の引用した御書は偽書です」なんて言われちゃった日にゃー堪ったもんじゃない。

これ宣伝広告の小さな但し書きみたいなものですね。参ったな〜！

五時八教が崩れてるのに今更、日蓮聖人の真意なんてどうでも良いだろ。

各自が厳かに信仰すれば良いだけで勧誘が迷惑なら無視すれば良い話。

>>979
＞五時八教が崩れてるのに


それ言っても正宗信者は「一つの仮説に過ぎない」と反論するよ。

蹴上の中国人陶芸家

きもちわるい年賀状を毎年送りつけ迷惑者多数発生中

>>979
汝曰く五時八教がくずれているのに今更、日蓮聖人の真意なんてどうても良いだろ。

なんと言う暴言であろうか！
天台大師を愚弄し法華最第一の義を破る大謗者出現す。
日蓮大聖人の仏法は超八醍醐の要法すなわち

南無妙法蓮華経です。

その基礎となる教えが五時八教判です。

汝早く信仰の寸心を改め心から懺悔せよ。

左なくば無間地獄疑いなかるべし。

あな恐ろしや！

((((；゜Д゜)))

なら、無間地獄なんて言っていないで、五時八教判が正しい！と、説明や
論議すればいいじゃん。

>>983
妙とは如何なる心ぞや。
思考や論議の及ばぬが故に妙と言う。
それを不思議とも申す。
説明や論議などは無用。
ただ信心あるのみ。

日蓮正宗に帰依して恐ろしい謗法の罪を懺悔すべし。
左なくしては無間地獄疑いなかるべし。

南無妙法蓮華経

>>984
南無妙法蓮華経

>>985
南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

無間地獄の道を塞ぎぬ。

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

信仰の寸心を改めよ

南無妙法蓮華経

信仰の寸心を改めなさい

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

富士は 行かない

富士に 興味ない

富士だけは 止めましょう😉

[化学合成]

其が 大石寺の 合い言葉