📿 創価学会

創価学会、公明党について。
日本国憲法では政教分離の規定が20条、89条等により定められていますが、
公明党はこの趣旨に反していませんか？
20条第一項：・・・いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
89条：公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

これは創価学会に限らずその他の宗教団体にも当てはまりますが、宗教法人であれば国から税金を徴収される際に優遇されます。
つまり公の財産から支出を受けていると解釈できますので、その利益により政治活動、経済活動などはしてはいけないはずです。

しかし創価学会では、本来ならば宗教活動を行うべき創価学会所有の場所で政治活動が行われていたり、傘下の出版社による書籍の販売など、経済活動もしています。
ですから非課税、軽減税率という恩恵を受けるべき純粋な宗教団体とは言えないと思います。

表向きは公明党と創価学会は別組織であると主張していますが、事実上、公明党員が学会員である以上、両者異なる組織とは言えません。
犬も「創価学会は宗教団体であり、公明党は政治団体である。ともに日蓮大聖人の教えを奉じ、王仏冥合をめざす同体異名の団体である。」と吠えていらっしゃいました。

政治活動も営利活動も行う団体なのだから、宗教法人としての特権は返上し、営利法人として納税すべきですよね？