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＜Ｗ杯アジア最終予選：オーストラリア２−２オマーン＞◇Ｂ組◇２６日◇シドニー


　ホームのオーストラリアは前半６分に失点すると、後半４分にもオウンゴールで２点目を失うなど苦しい展開だった。

　だが、その３分後にＭＦケーヒルが１点を返して反撃。終了間際の後半４０分にＭＦホルマンが約２５メートルのミドルシュートを決めて、土壇場で同点に追いついた。

　［2013年3月26日19時57分］

日本負けてオーストラリアさらにきつくなったな〜次の日本とオーストラリアの試合は日本よりオーストラリアの方がプレッシャーきつい

香川６・４豪州戦「日本で絶対決める」

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空港へ到着した香川（左）は、ほかの海外組が荷物を出す間に１人離れて唇をかみしめる
空港へ到着した香川（左）は、ほかの海外組が荷物を出す間に１人離れて唇をかみしめる

　日本で決める！　日本代表のＦＷ香川真司（２４＝マンチェスターＵ）が、史上初めて国内でのＷ杯切符獲得を誓った。２６日に１−２で惜敗したＷ杯アジア最終予選のヨルダン戦後、深夜にドイツ経由の航空機でマンチェスターに戻った。唯一の得点を挙げながらの敗戦に、悔しさをあらわにしながらも「日本で絶対に（Ｗ杯）出場を決める」と約束した。次の最終予選は６月４日のオーストラリア戦（埼玉）で、日本列島を歓喜の渦に包み込む。

【サッカー/W杯予選】豪州、ワールドカップ出場へ本気モード！日本に前乗り、長期合宿を計画

Ｗ杯アジア最終予選第７戦（６月４日、埼玉）で日本と対戦するオーストラリアが試合直前に日本国内で
長期合宿を張る計画を進めていることが８日、分かった。今予選は過酷な日程に苦しみ、Ｂ組の３位に低迷。
３大会連続のＷ杯出場を懸けた６月の３連戦に万全の状態で臨むため、最大限の準備期間を設ける。
初のホームでのＷ杯出場決定を目指す日本にとっては脅威となりそうだ。

崖っ縁に立たされたオーストラリアが、ついに本気になった。
Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組で１勝３分け１敗の３位に低迷。
３大会連続のＷ杯出場に黄信号がともる中、オーストラリア協会関係者が
「６月の３連戦に万全を期すため、長期合宿を張ることになる」と明かした。
３連戦の初戦となるアウェー日本戦（６月４日）の約１０日前から日本に入り、最終調整を行う方針。
シーズンを終えた欧州組を先に集めて韓国で事前合宿を行うプランも浮上している。

今予選でオーストラリアが苦戦を続ける最大の要因は過酷な日程だ。
初戦のアウェー・オマーン戦（昨年６月８日）で気温４５度の酷暑の中での戦いを強いられてスコアレスドローに終わると、
第２戦のホーム日本戦（同６月１２日）に向けて試合直後に飛行機に乗ったが、帰国は日本のオーストラリア入りより
半日遅れの１０日早朝。ホームのアドバンテージを生かせずに、１—１で引き分けた。

第３戦のアウェー・ヨルダン戦（同９月１１日）も気温４０度超の中で戦うなど日程の不利が重なったが、
６月の３連戦は日本で試合を行った後にホームで２試合を戦えるだけに、逆転でのＷ杯切符獲得の可能性は十分。
多くの選手が在籍する欧州、オーストラリアリーグはシーズンを終えており、長期合宿開催に向けた日程的な障害もない。

日本は６試合を終えて勝ち点１３で、２位ヨルダンに６差をつけてＢ組の首位を走る。
残り２試合で勝ち点１を獲得すれば自力で、連敗でも他の試合結果次第で５大会連続のＷ杯出場が決まる。
圧倒的有利な状況は変わらないが、最後まで何が起こるか分からないのがＷ杯予選の怖さ。
初のホームでのＷ杯出場決定を目指すザックジャパンの前に、準備万全のサッカールー（オーストラリアの愛称）が立ちはだかる。

ソース：スポニチ

【名古屋】ケネディ、１年ぶり豪代表　ザック日本の脅威に

スポーツ報知 5月14日(火)7時3分配信

　名古屋のオーストラリア代表ＦＷジョシュア・ケネディ（３０）が、Ｗ杯アジア最終予選の日本戦（６月４日・埼玉）に向けて、２７日から予定されている同国代表の日本合宿に約１年ぶりに招集されることが１３日、明らかになった。

　ケネディは持病の腰痛悪化で昨年６月１２日の日本戦以降、代表から遠ざかっていた。だが、１１日の横浜Ｍ戦でＰＫを決めるなど順調に回復。関係者によると、同国代表のオジェック監督は東京近郊で予定される合宿へ１年ぶりに招集する意向を伝えたという。現在、最終予選Ｂ組３位の危機的状況にケネディは「残り３試合で勝ち点７は必要だ」と気合十分。ザック・ジャパンの脅威となる。

W杯予選で日本と対戦のオーストラリア代表がメンバー26名を発表　FWケネディが約1年ぶりに復帰

23日、オーストラリアサッカー協会は、6月4日から18日の間に3試合行う
ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選に臨むオーストラリア代表26名を発表した。

発表メンバーには、GKマーク・シュウォーツァーやMFティム・ケーヒルといった主力が順当に選ばれたほか、
名古屋グランパスに所属するFWジョシュア・ケネディが約1年ぶりに招集されている。

オーストラリア代表は現在予選5試合を消化して、勝ち点6で3位。
6月4日に日本代表とアウェーで、11日にヨルダン代表、18日にイラク代表とホームで対戦する。

GK
ミチェル・ランゲラク（ドルトムント/ドイツ）
マーク・シュウォーツァー（フルアム/イングランド）
ユージン・ガレコヴィッチ（アデレード・ユナイテッド）

DF
ロバート・コーンスウェイト（全南ドラゴンズ/韓国）
イヴァン・フランジッチ（ブリスベン・ロアー）
ライアン・マッゴーワン（山東魯能/中国）
マーク・ミリガン（メルボルン・ヴィクトリー）
ルーカス・ニール（無所属）
ジェイド・ノース（ブリスベン・ロアー）
ササ・オグネノフスキ（ウム・サラル/カタール）
マイケル・スウェイト（パース・グローリー）

MF
マーク・ブレッシアーノ（アル・ガラファ/カタール）
ティム・ケーヒル（ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ）
ジェームス・ホランド（FKオーストリア・ウィーン/オーストリア）
ブレット・ホルマン（アストン・ヴィラ/イングランド）
ミル・ジェディナク（クリスタル・パレス/イングランド）
マット・マッカイ（長春亜泰/中国）
トミー・オアー（ユトレヒト/オランダ）
トム・ロギッチ（セルティック/スコットランド）
ダリオ・ヴィドシッチ（アデレード・ユナイテッド）
ルーク・ウィルクシャー（ディナモ・モスクワ/ロシア）

FW
アレックス・ブロスケ（アル・アイン/UAE）
ジョシュア・ケネディ（名古屋グランパス/日本）
ロビー・クルーズ（デュッセルドルフ/ドイツ）
アーチー・トンプソン（メルボルン・ヴィクトリー）
マイケル・ズロ（ユトレヒト/オランダ）

豪監督、日本の攻撃警戒「香川などとても強力。我々に大きな挑戦」

SOCCER KING 5月23日(木)18時7分配信
豪監督、日本の攻撃警戒「香川などとても強力。我々に大きな挑戦」

日本戦への意気込みを語ったオジェック監督　[写真]=Getty Images

　23日、オーストラリアサッカー協会は、6月4日から18日の間に3試合行うブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選に臨むオーストラリア代表26名を発表した。

　オーストラリア代表のホルガー・オジェック監督は、予選3連戦の初戦となる6月4日の日本戦へ意気込みを語った。オーストラリアサッカー協会の公式HPが伝えている。

　現在予選5試合を消化して、勝ち点6で3位に位置するオーストラリア代表。勝ち点1差の2位ヨルダン、4位オマーンとは同勝ち点と、消化試合が1試合少ないながらも本大会へ直接進める2位以内を確保するため、日本代表との試合で勝ち点を落とせない状況だが、「明らかなのは、観光客として日本に向かうのではないということ。それは確かだ。ブラジルに行けるかどうかという点で、日本戦はとても重要なものになる」と、オジェック監督は気を引き締めている。

　3月26日に行われたホームでのオマーン戦では2−2と引き分けたオーストラリア代表だが、「日本戦では明らかに我々は良くなる。より積極的にいかなければいけないし、日本陣内でプレーしなければならない。ピッチ上での選手たちに自信を持っている」と、パフォーマンスの向上を強調した。

　マンチェスター・Uに所属するMF香川真司をはじめとする攻撃陣に豊富なタレントを擁する日本戦では、前線に注意が必要かと問われると、「ホームゲームの時、フォワードはとても積極的だ。素晴らしい選手もいる。特にカガワがそうだが、他の選手も同様だ。ブンデスリーガでレギュラーとしてプレーしている選手もいる。アタッキングサードで彼らはとても強力だ。我々にとって大きな挑戦となるね」と、警戒感を露わにしている。

　また、コンディションが懸念されるCSKAモスクワ所属のMF本田圭佑がプレーするか気になるかと聞かれると、「試合で起用されるか疑問視されていることは知っている。だが、そこを警戒しすぎるべきではない。ホンダがプレーして、カガワが左サイドなのか、ホンダが出場せず、カガワが中央でキヨタケが左サイドに入るのかといったようにね。なぜなら、みんな似たタイプの選手だからだ」と、本田起用に一喜一憂してはいけないとコメントした。

豪代表ＦＷの名古屋ケネディーがゴール！６・４Ｗ杯予選へ弾み

デイリースポーツ 5月25日(土)21時16分配信

　「Ｊ１、Ｃ大阪２‐１名古屋」（25日、金鳥スタ）

　名古屋に所属するオーストラリア代表ＦＷのジョシュア・ケネディーが後半ロスタイムにゴールを挙げた。

　チームは５連敗を喫したが、ケネディーは再三にわたり、Ｃ大阪のゴールを脅かした。０‐２と敗戦が濃厚となったロスタイムで、名古屋はＦＫのセットプレーからケネディーが頭で合わせてゴールを決めた。

　オーストラリア代表は６月４日に、埼玉スタジアムで日本代表とＷ杯ブラジル大会アジア最終予選を戦う。Ｊリーグでプレーするケネディにとって、調整面での苦労はない。Ｊ１中断直前の得点が、そのまま代表戦へのモチベーションとなると、日本にとっては要注意となりそうだ。

今の日本ならオーストラリアなんてカスに近い

本田が出場したら負ける
本田の使い方は意外に難しい

【Ｗ杯予選】豪州、打倒・日本へ異例の長期合宿

スポーツ報知 5月27日(月)7時2分配信

　Ｗ杯最終予選（６月４日・埼玉）で日本と対戦するオーストラリアが２７日に来日して長期合宿を行う。試合８日前の到着は異例で、日本戦にかける意気込みの表れと言える。現在勝ち点６のグループ３位で、Ｗ杯出場権が得られる２位・ヨルダンとはわずか１差。日本と同じく直前合流になる欧州クラブ所属選手もいるが、エースＦＷケネディ（名古屋）は初日から参加できるという。

来日した豪州代表メンバーらが練習　ブラジルＷ杯

産経新聞 5月27日(月)18時2分配信

　６月４日のＷ杯アジア最終予選で日本代表と対戦する豪州代表のうち、名古屋のケネディと２７日に来日したメンバーの計１３人がさっそく体を動かした。午後４時すぎから冒頭の約４０分を報道陣に公開。Ｗ杯出場に向けて日本戦はどうしても勝ち点３を奪いたい一戦となるが、ケネディが笑顔で報道陣の問いかけに応えるなどリラックスした雰囲気の中、ランニングやパス回しで気持ちよさそうに汗を流した。

W杯最終予選を戦うオーストラリア代表の来日メンバー発表

ゲキサカ 5月28日(火)18時37分配信

　日本サッカー協会(JFA)は28日、来月4日にW杯最終予選を戦うオーストラリア代表の来日メンバーを発表した。同代表は27日に来日。日本国内で調整を行い、日本との決戦に備える。キックオフは19時30分。

▽GK
マーク・シュウォーツァー(フルハム)
ユージン・ガレコビッチ(アデレード・U)
ミッチェル・ランゲラク(ドルトムント)

▽DF
ルーカス・ニール(所属なし)
サシャ・オグネノブスキ(ウム・サラル)
ルーク・ウィルクシャー(ディナモ・モスクワ)
ジェイド・ノース(ブリスベン・ロアー)
マイケル・スウェート(パース・グローリー)
ロバート・コーンスウェート(全南)
マイケル・ズッロ(ユトレヒト)
イバン・フラニッチ(ブリスベン・ロアー)
ライアン・マクゴーワン(山東魯能)

▽MF
マーク・ブレシアーノ(アルガラファ)
マシュー・マッケイ(長春亜泰)
ブレット・ホルマン(アストン・ビラ)
ミレ・ジェディナク(クリスタル・パレス)
マーク・ミリガン(メルボルン・ビクトリー)
ロビー・クルース(デュッセルドルフ)
ジェームズ・ホランド(オーストリア・ウィーン)
トミー・オアー(ユトレヒト)
トム・ロジッチ(セルティック)

▽FW
アーチー・トンプソン(メルボルン・ビクトリー)
ティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ)
ケネディ(名古屋グランパス)
アレックス(アルアイン)
ダリオ・ビドシッチ(アデレード・U)

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オーストラリア圧勝で２位浮上／Ｗ杯予選

＜Ｗ杯アジア最終予選＞◇Ｂ組◇１１日◇メルボルンほか

　オーストラリアがホームでヨルダンに４−０で圧勝し、勝ち点を１０と伸ばして２位に浮上した。最終戦のイラク戦に勝てば３大会連続での出場が決定する。引き分け以下の時はヨルダン−オマーン戦の結果次第となる。３位オマーンはオーストラリアとは１差、ヨルダンとは３差。

　イラクは日本に敗れ、敗退が決定した。

　［2013年6月12日9時17分］

【サッカー】名古屋のオーストラリア代表FWケネディ、チーム事情により東アジアカップ出場辞退…クラブが正式発表[07/18]

【サッカー/東アジア杯】韓国0-0豪州　洪明甫監督、デビュー戦を勝利で飾れず[07/20]

【名古屋】ケネディが豪州代表に選出


　名古屋は２４日、ＦＷケネディがオーストラリア代表に選出されたと発表した。

　オーストラリアは１０月１１日にパリでフランス代表、同１５日にロンドンでカナダ代表と国際親善試合を行う。ケネディは同１７日に日本に戻る予定。

　［2013年9月24日15時39分］

大宮DFニールがオーストラリア代表に選出写真（ゲキサカ）24日(火)20時48分

オジェック監督を解任＝サッカー豪代表

時事通信 10月12日(土)11時45分配信

　オーストラリア・サッカー協会は12日、同国代表のホルガー・オジェック監督（65）を解任したと発表した。
　ドイツ人のオジェック監督は2010年に就任し、来年のワールドカップ（W杯）ブラジル大会への出場を決めたが、ブラジル、フランスとの国際親善試合でともに0—6で大敗した責任を問われた。
　オジェック氏はかつてJ1浦和の監督を務めた。

ヒディンク氏　豪州新監督候補に浮上！豪会長「感触確かめた」

スポニチアネックス 10月14日(月)7時0分配信

　オーストラリア代表の新監督候補に、元指揮官のフース・ヒディンク氏（６６）が浮上した。同協会が公式サイトで、１１日に解任したオジェック監督の後任候補として同氏と連絡を取ったことを明かしたもので、ギャロップ会長は「今はまだ感触を確かめただけ」と説明した。

オーストラリアサッカー連盟（ＦＦＡ）のチーフエグゼクティブ、デビッド・ギャロップ氏は、同国で代表監督を務めたことがあるフース・ヒディンク氏（６６＝オランダ）に対し、代表監督就任の可能性について連絡を取ったことを明らかにした。Ｗ杯ブラジル大会の出場を決めている同国は、１１日のフランスとの親善試合で０−６と大敗し、オジェック監督を解任。Ｗ杯を任せる代表監督選定を進めている。ギャロップ氏は「１１月までには代表監督を決めたい」と話している。ヒディンク氏は、０６年Ｗ杯ドイツ大会で、オーストラリアをベスト１６に進出させ、現在はフリーとなっている。

　［2013年10月15日9時14分　紙面から］

新監督候補を３名に絞った豪州　本命はメルボルンＶのポステコグルー氏（ISM）14時4分

ポステコグルー氏の就任が確実に　メルボルンＶと契約解除で合意（ISM）14時42分

シュワルツァーが豪代表引退を表明写真（ＡＦＰ＝時事）16時13分

初戦敗退

。。

国際親善試合

オーストラリアはＦＷケーヒルらの得点で、サウジアラビアに３−２で競り勝った。

豪代表にケーヒルら＝サッカー

時事通信 11月5日(水)11時58分配信


　サッカー・オーストラリア代表のポステコグルー監督は5日、日本代表と対戦する国際親善試合（18日、大阪・ヤンマースタジアム長居）の代表23人を発表し、ワールドカップ（W杯）ブラジル大会で2得点を挙げたケーヒル（ニューヨーク・レッドブルズ）、J1のC大阪に在籍したニコルス（パース・グローリー）らが選ばれた。　

日本代表に１−２で敗れる

サッカー＝アジア杯、オーストラリアが決勝進出
ロイター 1月28日(水)9時34分配信

サッカー＝アジア杯、オーストラリアが決勝進出
　１月２７日、サッカーのアジア・カップ準決勝、初優勝を目指す開催国のオーストラリア（写真）はアラブ首長国連邦を２─０で退け、決勝に進んだ（２０１５年　ロイター/Jason Reed）
［ニューカッスル（オーストラリア）　２７日　ロイター］ - サッカーのアジア・カップは２７日、オーストラリアのニューカッスルで準決勝の１試合を行い、初優勝を目指す開催国のオーストラリアはアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）を２─０で退け、決勝に進んだ。

韓国に連敗だと負け惜しみも言えないぞ

優勝おめでとう
これで満足しただろ？
そろそろオセアニアに戻りませんか？

前回対戦で同点弾の主軸ボランチは招集外に。豪州が日本戦へ代表メンバー23名を発表！

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2017年8月23日 16時43分

サッカーダイジェストWeb


　オーストラリア代表が８月23日、ワールドカップ・アジア最終予選の日本戦（８月31日／埼玉）、タイ戦（９月５日／豪州・メルボルン）に向けたメンバー23名を発表した。


　メンバーには、日本代表の天敵としてお馴染みのティム・ケイヒルや攻撃の中核を担うトーマス・ロギッチなどのほか、Jリーグからは横浜F・マリノスのミロシュ・デゲネクが選ばれた。

　また、昨年10月にオーストラリアで行なわれた前回対戦では、PKによる同点ゴールを決めていた主将のジェディナクは負傷が癒えず招集外に。オーストラリアにとっては不動のボランチを欠く状況となったが、ポステコグルー監督は、「招集した選手たちは、非常に重要なふたつのゲームに対して準備ができていると信じている。ポジティブな結果を得ることに力を尽くしたい」と招集メンバーに信頼を寄せるコメントを残した。

　オーストラリアは現在、グループBで勝点16の３位につけ、同じく勝点16で２位のサウジアラビア、勝点17で首位の日本を追っている。

【GK】
ミッチェル・ランゲラク（シュツットガルト／ドイツ）
マシュー・ライアン（ブライトン／イングランド）
バイリー・ヴゴビッチ（ヘンク／ベルギー）

【DF】
ミロシュ・デゲネク（横浜F・マリノス／日本）
マシュー・スピラノビッチ（杭州緑城／中国）
ライアン・マッガワン（アル・シャルジャ／UAE）
トレント・セインズバリー（江蘇蘇寧／中国）
アレックス・ガーズバック（ローゼンポリ／ノルウェー）
ブラッド・スミス（ボーンマス／イングランド）
ベイリー・ライト（ブリストル・シティ／イングランド）

【MF】
ジェームズ・トロイージ（メルボルン・ビクトリー）
マーク・ミリガン（メルボルン・ビクトリー）
ムスタファ・アミニ（オーフス／デンマーク）
トーマス・ロギッチ（セルティック／スコットランド）
ジャクソン・アーバイン（バートン・アルビオン／イングランド）
アーロン・ムーイ（ハダースフィールド／イングランド）
マッシモ・ルオンゴ（QPR／イングランド）

【FW】
マシュー・レッキ-（ヘルタ・ベルリン／ドイツ）
ジェイミー・マクラーレン（ダルムシュタット／ドイツ）
トミ・ユリッチ（ルツェルン／スイス）
ロビー・クルーズ（ボーフム／ドイツ）
ティム・ケイヒル（メルボルン・シティ）
アワー・メイビル（パソス・デ・フェレイレ／ポルトガル）

アジアカップ2019の初戦ヨルダンに０−１で敗れた
しかしながら，第２戦，第３戦で２連勝して，２位で決勝トーナメント進出

オーストラリア代表アジアカップ連覇ならず

準々決勝開催国ＵＡＥ代表にバックパスのミスの失点が決勝点になり，敗れた

カンガルードリブル