1位西脇工業
2位筑紫女学園
3位成田 純日本人選手権の結果でした
[匿名さん]
NHKでは薫英を筆頭に、世羅、神村(予選1位)、西脇、宇治の5校が優勝候補
世羅だけ惨敗したが、世羅以外は割と順当な結果
[匿名さん]
全国高校駅伝 女子は大阪薫英女学院が優勝
12月25日 12時19分
師走の京都を高校生ランナーがたすきをつないで駆け抜ける「全国高校駅伝」は25日午前中、女子のレースが行われ、大阪薫英女学院が2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
ことしの大会には、男女とも各都道府県の代表47校が出場し、午前中はマラソンの半分の距離を5人で走る女子のレースが行われました。
各校のエースが集まる1区では、長野東高校の和田有菜選手が終盤抜け出し、トップでたすきをつなぎました。
1区で10位だった大阪薫英女学院は、2区で高松智美ムセンビ選手が一気に9人を抜いてトップに立ちました。その後のランナーも力強い走りでリードを広げた大阪薫英女学院が2年ぶり2回目の優勝を果たしました。タイムは1時間7分24秒でした。
2位は兵庫の西脇工業、3位は鹿児島の神村学園でした。
[匿名さん]
神村学園、調べたら昨年は予選敗退だったのか(笑)
それが黒を入れたとたんにいきなり3位(爆)
近いうち初優勝だな
[匿名さん]
金玉栄が男女共に予選敗退してて草
予選すら勝てなくなったのか
[匿名さん]
諫早高校のアンカー可愛かった。来年の諫早高校にも期待!藤永佳子監督頑張って!
[匿名さん]
2017.1.6 07:07
【寄稿】「全国高校駅伝を考える」 中嶋製作所・中嶋君忠社長
■留学生に頼らず勝負を
昨年12月25日に京都の都大路を舞台に行われた全国高校駅伝大会で県勢は、男子の佐久長聖が2年ぶり4回目の準優勝に輝き、女子の長野東も過去最高の6位入賞を果たした。ながの中学駅伝大会の実行委員長を務める中嶋製作所(長野市)の中嶋君忠社長(76)が「全国高校駅伝を考える」と題して産経新聞に寄稿した。
◇手に汗を握りテレビにくぎ付けで声援を送った全国高校駅伝が終わった。私自身、男子の佐久長聖、女子の長野東のメンバーはともに、ながの中学駅伝大会で表彰状を手渡した選手たちばかりで、人一倍関心をもってレースを見守った。
佐久長聖の選手は1人を除いて県内出身で、長野東も全員県内選手。前回大会は15位に終わった長野東は1区で区間賞を取るまでに成長した。両校選手たちの健闘に拍手を送りたい。
全国の若者が母校の栄誉のために懸命にタスキをつなぐ姿は、見ている者を感動させてくれた。しかし彼らの純粋さゆえに何か不自然なものが見えてきた。他の競技も同じだが、「名門」と呼ばれる学校ほど勝つために実力、身体能力で日本人に大きく勝る留学生をメンバーに加えている。今回の大会でも、留学生の力であっという間にレースの形勢が逆転する局面が見受けられた。
[匿名さん]
むろん留学生の力に頼らず、地元出身選手だけを鍛え抜いて、いいところまで行く学校もある。だが残念ながら駒が足りず、最後に逆転されて優勝を逃すことが多い。プロスポーツではないのだから、できるだけ公平な条件の下で競わせたいものである。今回優勝した男子の倉敷(岡山)、女子の大阪薫英女学院(大阪)ともに留学生の力を借りていた。
競技メンバーに留学生を加えるためには、多くが授業料免除や特待生の扱いをしなければいけないだろうが、わけても解せないのは県民の税金で運営されている一部の県立高校が、留学生を戦力として常勝を狙うという姿勢だ。高校生のスポーツとしては、いかがなものかと思うのは私だけはないだろう。
現在は男女ともに最長区間の1区だけを留学生の制限対象としているが、勝負の帰趨(きすう)が決する男子の6、7区、女子の4、5区も制限してしかるべきだ。お金がかけられる一部の有名校に留学生が集中して勝ち続けるというのでは、日本人のモラルが疑われる。全国高体連陸上競技専門部をはじめとする関係団体・機関において、今年末の大会に向けて一考していただければ幸いである。
[匿名さん]