🏀 バスケットボール

代表候補が練習　筑波大の馬場雄大「富樫と変革」
日刊スポーツ 5/31(水) 9:56配信

代表候補が練習　筑波大の馬場雄大「富樫と変革」
６月３日から始まる東アジア選手権へ向け、ＮＴＣで合宿を行った日本代表候補
　バスケットボール東アジア選手権（６月３日開幕、長野市）に出場する日本代表候補が３０日、都内のＮＴＣで練習を公開した。

【写真】ストレッチする筑波大の馬場雄大

　唯一大学生として参加した筑波大４年の馬場雄大（２１）は「僕と（富樫）勇樹で代表の雰囲気を変えたい。２人で日本のバスケット界を変えられたら」と話した。おとなしい選手が多く、練習でもほとんど声が上がらない状況を、若手として盛り上げていく決意を示した。３日の韓国戦には「得点とリバウンドの２つで２ケタのダブルダブルをやりたい」と目標を掲げた。

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＜男子バスケットボール・東アジア選手権＞◇５日◇１次リーグ最終戦◇長野市ホワイトリング

　ベスト４が出そろい、６日の準決勝はＡ組１位の日本とＢ組２位の台湾、Ｂ組１位の中国とＡ組２位の韓国の顔合わせに決まった。

　Ｂ組の台湾は香港を９２−５７で下し、Ａ組の韓国もマカオに１０９−５８で大勝し、ともに１勝１敗で各組２位を確保して４強入りした。２敗の香港とマカオは５、６位決定戦に回る。日本はこの日は試合がなく、長野市内で非公開の練習をした。

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[2017年6月6日21時47分]

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＜男子バスケットボール・東アジア選手権＞◇準決勝◇６日◇長野市ホワイトリング

　日本は台湾に７３−７８で敗れた。７日の最終日は３位決定戦で中国と対戦する。決勝は韓国−台湾の顔合わせに決まった。

　日本は序盤から攻撃が停滞し、前半で２６−４０とリードを許した。後半に比江島慎（三河）らの得点で追い上げたが、ミスで流れを手放した。

　もう１試合は韓国が延長の末に１０６−１０４で中国に競り勝った。５、６位決定戦は香港がマカオを９６−８１で下し、今大会の上位５チームに与えられるアジア杯（８月・レバノン）の出場権を獲得した。

勝手に決勝と3決を入れ替えるな　最初から日本が決勝に行けると踏んでやがったか　日バもレベルが低いわ