総体男子バスケ4強は開志国際・福岡第一・北陸・報徳学園
8/1(木) 0:32配信 スポーツ報知
総体男子バスケ4強は開志国際・福岡第一・北陸・報徳学園
試合終盤にレイアップを決める開志国際の白沢朗
◆高校総体バスケットボール男子準々決勝 北陸(福井)68−62延岡学園(宮崎)、報徳学園(兵庫)96−61広島皆実(広島)、開志国際(新潟)83—58能代工(秋田)、福岡第一70—56東山(京都)
全国高校総体バスケットボール男子の準々決勝4試合が31日、鹿児島県薩摩川内市のサンアリーナせんだいで行われ、前年王者の開志国際ら、福岡第一、北陸、報徳学園の4校が準決勝に進出した。
前年に初優勝し、連覇を目指す開志国際は、過去22回優勝の名門・能代工に83—58で完勝。202センチ留学生のジョフ・ユセフ(3年)だけでなく、ガードの田村歩夢(3年)ら日本人選手の戦いでも圧倒し、V2へあと2勝とした。
3年ぶりの王座奪還に燃える、ウィンター杯王者・福岡第一は、東山との堅守対決で地力を発揮し、70—56で勝利。河村勇輝(3年)がチームトップの20点をマークした。
2回戦で八村塁の母校・明成(宮城)に快勝した北陸は、勢いそのままに序盤のリードを保って延岡学園に快勝。第1シードの桜丘(愛知)を2回戦で撃破した報徳学園は、広島皆実に35点差で完勝し、全国大会初のベスト4となった。
準決勝は報徳学園—北陸、福岡第一—開志国際の組み合わせで、8月1日に同会場で行われる。
8/1(木) 0:32配信 スポーツ報知
総体男子バスケ4強は開志国際・福岡第一・北陸・報徳学園
試合終盤にレイアップを決める開志国際の白沢朗
◆高校総体バスケットボール男子準々決勝 北陸(福井)68−62延岡学園(宮崎)、報徳学園(兵庫)96−61広島皆実(広島)、開志国際(新潟)83—58能代工(秋田)、福岡第一70—56東山(京都)
全国高校総体バスケットボール男子の準々決勝4試合が31日、鹿児島県薩摩川内市のサンアリーナせんだいで行われ、前年王者の開志国際ら、福岡第一、北陸、報徳学園の4校が準決勝に進出した。
前年に初優勝し、連覇を目指す開志国際は、過去22回優勝の名門・能代工に83—58で完勝。202センチ留学生のジョフ・ユセフ(3年)だけでなく、ガードの田村歩夢(3年)ら日本人選手の戦いでも圧倒し、V2へあと2勝とした。
3年ぶりの王座奪還に燃える、ウィンター杯王者・福岡第一は、東山との堅守対決で地力を発揮し、70—56で勝利。河村勇輝(3年)がチームトップの20点をマークした。
2回戦で八村塁の母校・明成(宮城)に快勝した北陸は、勢いそのままに序盤のリードを保って延岡学園に快勝。第1シードの桜丘(愛知)を2回戦で撃破した報徳学園は、広島皆実に35点差で完勝し、全国大会初のベスト4となった。
準決勝は報徳学園—北陸、福岡第一—開志国際の組み合わせで、8月1日に同会場で行われる。