>>178
グループA車両は、連続12ヶ月で2500台の販売をしなくてはならなかった。
故の限定車。
その縛りに欧州メーカーが苦しんだので、現在のWRC car規定になった。
ターボや四駆を持たずとも、ベースエンジンがノンターボでも、2リッターエンジンを持っていれば参加出来る様にレギュレーションが変わった。
故に、プジョー、シトロエンが復活。
元々から四駆ターボの日本車は、新規定の対応に遅れ、三菱はグループAのままで戦った。
スバルも縦置きフラット4のシステムがアダになって低迷が始まった。
カローラだけは開発期間が長かったので、最初からポテンシャルを発揮できた。
セリカのレギュレーション違反でのペナルティの間にカローラは熟成できた。
何処ぞのアホが引っ掻き回してしまって紛らわしくなってしまった。
さっきのコメントの様に、あんな馬鹿が登場したので撤退する。
騒がせたな。じゃぁ。