🎳 ボウリング

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6月22日 ボウリングの日
ボウリングの写真
　6月22日は「ボウリングの日」です。文久元年（1861年）6月22日、長崎で発行された英字新聞にボウリング場の新装開店の告知が掲載されました。このボウリング場が日本で最初のボウリング場であると思われるため、社団法人日本ボウリング場協会が昭和47年（1972年）にこの日を「ボウリングの日」と定めました。

　近代的なスポーツのイメージがあるボウリングですが、実は江戸時代の末期には長崎の出島を通じて日本に入ってきていたようです。昭和45年（1970年）前後には、女子プロ選手の活躍などをきっかけに、社会的なブームにもなりました。 男女や年齢を問わず、あまり経験のない人でも楽しめるスポーツですので、みなさんもきっと何回かボーリング場に行ったことがあるのではないでしょうか。

　平成23年（2011年）に総務省統計局が行った社会生活基本調査によると、一年間のボウリング行動者率（ボウリングを行った人の割合）は12.8%となっており、運動の中で「ウォーキング・軽い体操」（35.2%）に続いて2番目に高い割合になっています。他方で、ボウリングをした人の年間の平均行動日数（ボウリングをした日数）は、他の運動の平均行動日数の中で最も低い6.3日となっています。こういった統計からは、ボウリングは限られた愛好家だけのものではなく、年に数回の娯楽として人々の間に広まっていることが垣間見えます。

　ちなみに平成23年の都道府県別のボウリング行動者率を見てみると、最も高いのが沖縄県の18.6%で、続いて滋賀県（16.7%）、愛知県（15.9%）の順となっています。世代別では、男女とも20〜24歳が最も高くなっています。


平成23年社会生活基本調査
※「調査票Aに基づく結果」の「生活行動編」から「スポーツ」を選択（全国表22-2、22-3、地域表8-2）

イベント情報

「2017年 11.22　いい夫婦の日・記念トーナメント」開催センター一覧

11月22日・いい夫婦の日に合わせ、2017年も全国209のボウリング場で「11.22 いい夫婦の日・記念トーナメント」が開催されます。
11月はご夫婦でボウリング場へGO!
詳しくは、開催センターにお問い合わせください。

「いい夫婦の日・記念トーナメント」開催センター一覧

6.22はボウリングの日「2017年 ボウリングの日・キャンペーン」

(公社)日本ボウリング場協会と江崎グリコ(株)が、毎年共催で実施している「6.22 ボウリングの日・キャンペーン」。
今年の６月２２日（木）は「ボウリングが家族を笑顔に！３世代で遊(あそ)ボウリング！」をテーマに、日本ボウリング場協会・加盟センターで下記のキャンペーンを実施します。

①江崎グリコ㈱共催　2017年「ボウリングの日・キャンペーン」
【テーマ】「ボウリングが家族を笑顔に！家族３世代で遊(あそ)ボウリング！」
１．キッズ対象…日場協・加盟センターにご来場の小学生以下のジュニアに、「ボウリングの日オリジナルデザイン・プリッツ」をプレゼント（先着120名様）
２．全体対象…２ゲーム以上プレーされた方を対象に、ハズレくじなしの限定くじ引き！（先着370名様）
　・ストライク賞…「ボウリングの日オリジナルデザイン・グリコお菓子セット」
　・参加賞…「オリジナルミニクリアファイル」（財布に入れてレシートやトレーディングカードケースに！）
※景品がなくなり次第終了となります。

②オープンから夕方17:00まで入場の小学生以下のジュニアボウラー、「２ゲームまで無料」キャンペーン
　※無料対象となるゲーム数・時間帯は、センターによって異なります。
　※詳しくは、各センターにご確認ください。

●上記キャンペーンを実施しないセンターも一部ございます。事前にご確認ください。

2017年ボウリングの日・キャンペーンポスター

2017年各団体行事スケジュール表

2017年各団体行事スケジュール表（PDF）

酒井美佳は元気かな！？

大嶋有香