【シドニー以来の金なるか】
昨年の世界選手権王者の永瀬貴規(旭化成)が、この階級として2000年シドニー五輪の滝本誠以来となる金メダルに挑む。
[匿名さん]
永瀬が3回戦へ
柔道・9日
2016/8/9 22:50
2階級が行われ、男子81キロ級で2015年世界選手権王者の永瀬貴規(旭化成)が初戦の2回戦でチョクニャイ(ハンガリー)に優勢勝ちし、3回戦に進んだ。
女子63キロ級で15年世界選手権3位の田代未来(コマツ)も初戦の2回戦に臨む。(共同)
[匿名さん]
<リオ五輪:柔道>◇9日◇男子81キロ級準々決勝
昨年の世界選手権王者の永瀬貴規(22=旭化成)が、セルジュ・トマ(29=UAE)に敗れ、準々決勝敗退となった。敗者復活戦に回る。
同階級で00年シドニー五輪の滝本誠以来となる金メダルへの夢はかなわなかった。
[匿名さん]
あんなくそみたいな戦い方しやがると何とも言えないわ
ポイント獲ったら逃げるだけ
あんなの柔道じゃねーわ
[匿名さん]
永瀬貴規が銅! 日本男子連続メダルつないだ
[2016年8月10日9時30分]
<リオ五輪:柔道>◇9日◇男子81キロ級3位決定戦
永瀬貴規(22=旭化成)が第1シードのアフタンディリ・チリキシビリ(25=ジョージア)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得した。日本男子はこの日までに行われた4階級連続でのメダル獲得となった。
気迫を前面に出した相手の激しい勢いに序盤は押し込まれたが、徐々にペースをつかんだ。膝車や袖釣り込み腰などを仕掛け、さらに攻め続けた3分40秒に大内刈りから浴びせ倒して有効を奪った。その後は2度指導を受けたが、そのまま逃げ切った。
勝利にも硬い表情のままだったが、畳から降りて金丸コーチに手を差し出されると、笑顔になって手を握り返した。
「準々決勝で負けたときは敗者復活戦を考えられる状況じゃなかったですが、みなさんの応援があると思い出して、金じゃないけどメダル獲得という恩返しができればと思い、付き人やコーチに声をかけられ、切り替えました。次につなぐためにも何が何でもメダルを取ろうと思っていました」と悔しさをにじませながらも冷静に振り返った。
[匿名さん]
柔道、永瀬がGS東京から復帰へ
リオ五輪銅、筑波大訪問
2016/10/25 17:10
リオデジャネイロ五輪柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が25日、母校の茨城県つくば市の筑波大などを訪問し「金メダルの報告をしたい気持ちが一番だったが、僕にはまだまだ続きがある。4年後の東京五輪での優勝が最大の目標」と抱負を述べた。
昨年の世界王者で23歳の永瀬には日本男子中量級のエースとして期待がかかる。五輪後の復帰戦にはグランドスラム東京大会(12月)を予定し「1週間前からまともな練習ができている。筋力もスタミナも落ちているので、また一からやり直す」と気合を入れた。
[匿名さん]
2017.2.1 13:08
国際柔道連盟、ベイカーと永瀬に約565万円の報奨金/柔道
国際柔道連盟、ベイカーと永瀬に約565万円の報奨金/柔道
国際柔道連盟は1月31日、昨年の最終世界ランキングで1位となった男女計14選手にそれぞれ5万ドル(約565万円)の報奨金を授与すると発表した。日本からはリオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(東海大)と同81キロ級銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が対象となる。(共同)
[匿名さん]
永瀬が右膝靱帯損傷 手術は動き次第、全治未定
[2017年9月7日21時53分]
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8月31日に行われた柔道の世界選手権(ブダペスト)男子81キロ級4回戦で負傷して敗退した永瀬貴規(旭化成)が帰国後に精密検査を受け、右膝の内側側副靱帯(じんたい)と前十字靱帯の損傷と診断されたことが7日、全日本柔道連盟への取材で分かった。手術するかは実際に動き始めた際の感触などをみて判断する。入院はしておらず、現時点で全治の期間は出ていない。
2連覇を狙った永瀬は相手と絡んだ際に負傷。試合を続行したが、延長戦の末に敗れた。
[匿名さん]
リオ銅の永瀬8月全日本実業個人で1年ぶり実戦復帰
7/21(土) 10:07配信
日刊スポーツ
リオ銅の永瀬8月全日本実業個人で1年ぶり実戦復帰
永瀬貴規(17年4月2日撮影)
16年リオデジャネイロ・オリンピック柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(24=旭化成)が全日本実業個人選手権(8月25〜26日、兵庫・尼崎市)で1年ぶりに実戦復帰することが20日、分かった。
【写真】16年、グランドスラム東京大会で優勝した永瀬貴規
昨年8月の世界選手権4回戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、同10月に再建手術を受けた。同選手権を経て、来夏の世界選手権第1次選考会となる11月の講道館杯全日本体重別選手権に出場する見通し。
[匿名さん]
永瀬が全て一本勝ちでV、世界王者も破る 柔道GP
[2019年7月7日11時15分]
<柔道:グランプリ大会>◇第2日◇6日◇モントリオール
男子81キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が準々決勝で17年世界選手権覇者のアレクサンダー・ウィーチェルチャク(ドイツ)を破るなど5試合全てに一本勝ちし、優勝した。
男子73キロ級では17年世界王者の橋本壮市(パーク24)も全4試合一本勝ちで優勝。女子70キロ級の朝飛七海(桐蔭横浜大)は準々決勝で負け、敗者復活戦でも敗退して7位だった。
[匿名さん]
永瀬貴規81キロ級V、決勝で五輪争いライバル下す
[2019年11月23日21時18分]
藤原(左)を破り優勝した永瀬(撮影・前田充)
藤原(左)を破り優勝した永瀬(撮影・前田充)
男子81キロ級決勝 表彰式で金メダルを手に笑顔を見せる永瀬(撮影・前田充)
<柔道:グランドスラム(GS)東京五輪代表選考会兼大阪大会>◇第2日◇23日◇丸善インテックアリーナ大阪◇男子81キロ級ほか
男子81キロ級で16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬貴規(26=旭化成)が決勝で、18年世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(21=日体大)を下し3年ぶり4度目の優勝を飾った。17年の右膝手術から低迷していたが、国際大会4連勝で20年東京五輪代表に前進。男子73キロ級では、66キロ級で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(29)が元世界王者の橋本壮市(28=ともにパーク24)に一本勝ちし、73キロ級で初優勝した。
◇ ◇ ◇
81キロ級の寡黙な仕事人が完全復活か!? 永瀬は東京五輪代表を争う藤原との決勝で、指導2つずつの延長2分過ぎ、足技で攻め続けて3つ目の指導を誘発して勝負を決めた。「組み手も殺されて内容は最悪だったけど、勝てたことは評価。投げて勝つ柔道をしないといけない」。国際大会4連勝を果たしたが、自身を一喝して笑顔はなかった。
17年10月に右膝手術を受けた。焦る気持ちを抑えながら1年後に実戦復帰したが結果を残せなかった。「1度は死んだ人間。はいあがるだけ」。そう自分に言い聞かせて、忘れていた技術面以外の試合勘などの準備も入念に見直した。昨年11月のGS大阪大会で3位に入ってから復調し、藤原を猛追。この日の直接対決を制したことで、男子代表の井上監督は代表争いに関して「永瀬がリードしている」と説明した。
[匿名さん]