日本女子、6年ぶりにブラジル撃破 2011年11月のW杯以来の勝利 バレー
7/16(日) 16:23配信
サンケイスポーツ
バレーボール女子の国際大会、ワールドグランプリ(WGP)仙台大会は16日、カメイアリーナ仙台で最終日を行い、世界ランク6位の日本は、同4位で北京、ロンドンで五輪2連覇したブラジルを3−2(25−22、26−24、19−25、20−25、17−15)で下し、4勝2敗となった。日本がブラジルに勝ったのは2011年11月のW杯以来。
第1セット終盤、日本は佐藤美弥(27)=日立=のサーブでブラジルを崩して4連続得点。22−20とすると、古賀紗理那(21)=NEC=の強打などでさらに突き放し、セットを先取した。
第2セットも中盤、古賀の強打や岩坂名奈主将(27)、新鍋理沙(27)=ともに久光製薬=のサーブ得点などでリード。終盤、ブラジルにジュースに持ち込まれたが、奥村麻依(26)=JT=の移動攻撃などで突き放して連取した。
7/16(日) 16:23配信
サンケイスポーツ
バレーボール女子の国際大会、ワールドグランプリ(WGP)仙台大会は16日、カメイアリーナ仙台で最終日を行い、世界ランク6位の日本は、同4位で北京、ロンドンで五輪2連覇したブラジルを3−2(25−22、26−24、19−25、20−25、17−15)で下し、4勝2敗となった。日本がブラジルに勝ったのは2011年11月のW杯以来。
第1セット終盤、日本は佐藤美弥(27)=日立=のサーブでブラジルを崩して4連続得点。22−20とすると、古賀紗理那(21)=NEC=の強打などでさらに突き放し、セットを先取した。
第2セットも中盤、古賀の強打や岩坂名奈主将(27)、新鍋理沙(27)=ともに久光製薬=のサーブ得点などでリード。終盤、ブラジルにジュースに持ち込まれたが、奥村麻依(26)=JT=の移動攻撃などで突き放して連取した。