辰吉次男・寿以輝が初の10回戦へ臨む 公開スパー
[2018年6月25日18時37分]
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7月の試合に向けてスパーリングを公開した辰吉寿以輝(右)(撮影・実藤健一)
元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎(48)の次男、寿以輝(21=大阪帝拳)が25日、大阪市内のジムでスパーリングを公開した。
元東洋太平洋スーパーバンタム級王者ロリ・ガスカ(29=フィリピン)と4ラウンド。7月27日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で、フェザー級のインドネシア王者ノルディ・マナカネ(34)と初の10回戦(スーパーバンタム級)に臨む。
24勝(8KO)1分け8敗とキャリアのあるパートナーで、寿以輝は「戦い方がうまい」。まだキャリア8戦(8勝5KO)しかない寿以輝にとって、技術を磨く絶好の相手となる。次戦をクリアすれば、ランク入りの可能性も出てくる。「東洋(太平洋)でも日本でも、GOサインが出ればタイトル(戦)いきますよ」と意気込んだ。
[匿名さん]
基本が成ってないから良い指導者に恵まれるとイイネ。
お父さんみたいなスタイルは絶対に真似出来ない。鉄の顎じゃなければ。
[匿名さん]
吉寿以輝、KOでデビュー9連勝も父・丈一郎は辛口評価
7/28(土) 0:37配信
スポーツ報知
◆報知新聞社後援ドラマチックボクシング▽スーパーバンタム級(55・3キロ以下)10回戦〇辰吉寿以輝(5回2分37秒KO)ノルディー・マナカネ●
メインのスーパーバンタム級(55・3キロ以下)10回戦は、元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(48)の次男・寿以輝(21)=大阪帝拳=が、インドネシアフェザー級王者のノルディー・マナカネ(32)に5回KO勝ちし、デビュー9連勝とした。陣営は年内予定の次戦で、世界ユース王座挑戦や日本または東洋太平洋ランカーとの対戦を見すえる。通算成績は寿以輝が9勝(6KO)、マナカネが32勝(18KO)26敗2分け。
自身初の10回戦に臨んだ寿以輝が5回、父譲りの強烈な左ボディーブローでマナカネをもん絶させ、10カウントを聞かせた。頭から突っ込んでくる相手を冷静に料理し「イラッとしたけど、国の王者に勝ててうれしい。上下の打ち分けは意識した」と笑顔。世界王者時代の父と現在の寿以輝とではレベルは異なるが、父が初黒星を喫して王座陥落したプロ9戦目をクリアした。来月3日の22回目の誕生日へ、自らKO勝ちで前祝いし「22歳も無敗でいく」ときっぱり宣言。
リングサイドで観戦した父は「もっと自分から仕掛けていれば、もっと楽に勝てた。めっちゃ打たれてるやん」と期待の裏返しか辛口だった。大阪帝拳・吉井寛会長は次戦について「対ランカーかユース王座挑戦を視野に入れている」と明言。同ジムOBの元世界王者・六車卓也ヘッドコーチ(57)の下、大阪帝拳4人目の世界王者を目指す寿以輝は「ゴーサインが出たらいつでもやりたい」と、かつての父のように突き進んでいく。
[匿名さん]
ボクシング界も彼を強くするために栄養面、技術面助けるやろし強いんちゃう?
体の仕上がりは相手よりはるかにええ!
[匿名さん]
結婚して子供も産まれ、このまま消えそうだな
試合もしてないし
[匿名さん]
強い奴!?(笑)
いや、定年前の35歳
12戦9勝3敗
[匿名さん]
今日の試合はジャブも良く出てスピードもあって良かった
[匿名さん]
寿以輝は前の手を使うのが上手くなってる
完璧な試合運びやったな◎
[匿名さん]
世界どころか日本も無理です。
新人王戦すら回避だしね。
[匿名さん]
親父の面なかったら、こんな試合組んでもらえないやろ。
[匿名さん]
辰吉寿以輝12連勝 年内に10位内ランカーに挑戦
大阪帝拳ジム主催の「第80回ドラマチックボクシング」は26日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第二競技場で行われ、メインのS・バンタム級8回戦は、日本同級18位、辰吉寿以輝(22=大阪帝拳)が藤岡拓哉(26=VADY)に3-0の判定勝ちで、デビュー以来無傷の12連勝8KOをマークした。敗れた藤岡は9勝1KO10敗1分。
[匿名さん]
井上尚弥に可愛がられてるやなぁ。今は、井上尚弥一色のボクシング界やけど、世界獲って盛り上げてほしいです!応援してる
[匿名さん]
2019年12月16日月曜日
辰吉寿以輝あす勝負の一番 初の上位ランカー戦
元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎の次男で日本S・バンタム級18位の辰吉寿以輝(大阪帝拳)があす17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で日本バンタム級5位の中村誠康(TEAM10COUNT)とS・バンタム級8回戦に挑む。前日計量は辰吉が54.9キロ、中村が55.1キロでリミットの55.3キロをクリアした。
日本5位の中村(左)と辰吉
“浪速のジョー”の息子として注目を浴びる辰吉はデビューから12連勝(8KO)をマーク。プロ13戦目で自身が望んでいた初の上位ランカーとの対戦を迎える。勝てば日本タイトル挑戦権のある12位以内に入ることが濃厚。前日計量後にメディアの取材を受けた辰吉は堂々のKO宣言だ。
一方、上位ランカーの中村(7勝6KO3敗1分)も引き立て役に甘んじる気持ちはさらさらない。およそ3年ぶりの復帰戦となった今年4月、ランカーの高橋竜也(土浦ヤマグチ)に勝利して日本ランキング入り。辰吉に初黒星をなすりつけ名を挙げようとしている。
[匿名さん]