竹中良、TKOで東洋王座「めちゃくちゃうれしい」
日刊スポーツ 8月10日(月)21時54分配信
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<プロボクシング:東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦>◇10日◇東京・後楽園ホール◇観衆1271人
同級9位の竹中良(30=三迫)が王者ビンビン・ルフィーノ(フィリピン)を5回58秒TKOで下し、王座獲得を果たした。
[匿名さん]
竹中が衝撃TKO戴冠!喜び爆発「毎日必死でした」
デイリースポーツ 8月11日(火)6時59分配信
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「東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ」(10日、後楽園ホール)
衝撃のTKO勝ちだ。ボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが行われ、挑戦者の竹中良(30)=三迫=が王者ビンビン・ルフィーノ(33)=フィリピン=を5回KOで破り、念願の王座を獲得。喜びに両腕を突き上げた。
5回58秒、東側ロープ際で王者をとらえると、強烈な右ストレートがさく裂。あおむけに倒れたルフィーノは動かない。レフェリーはカウントすることなくTKOを宣告した。
序盤から一方的な試合運びだった。2回、左右のボディーで王者の動きを止め、強烈な右ストレートで最初のダウンを奪った。その後も上下に攻めの手を休めなかった。
昨年10月、天笠尚(山上)に挑戦し、最終12回に逆転KO負けした悔しさは忘れない。「毎日必死でした。うれしいです」と、最高の笑顔を見せた。
[匿名さん]
2016年10月12日水曜日
竹中良「来年はFe級の主役に」あすOPBF王座V2戦
あす13日後楽園ホールでゴングとなる「ダイヤモンドグローブ」の計量が12日、日本ボクシングコミッションで行われ、メインに出場するOPBFフェザー級王者でWBC同級14位につける竹中良(三迫)、挑戦者1位のランディ・ブラガ(フィリピン)はともに57.0キロでリミットの57.1キロをクリアした。
[匿名さん]
竹中良「倒す自信あった」KOでV3、世界で勝負だ
[2017年2月10日9時26分 紙面から]
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竹中(右)は同門の麻生とベルトを肩にポーズを決める
竹中(右)は同門の麻生とベルトを肩にポーズを決める
<プロボクシング:東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦>◇9日◇後楽園ホール
ボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが9日に東京・後楽園ホールで行われ、王者竹中良(31=三迫)が同級11位荒谷龍人(29=KG大和)を4回1分40秒KOで破り、3度目の防衛に成功した。2回、4回とダウンを奪い、タオル投入を呼び込んだ。
狙いすました竹中の右ストレートが、ど真ん中から荒谷の顔をとらえた。2回、滑らかなワンツーで拳を振り抜いてあごをゆらし、マットにはわせた。「右が当たれば倒す自信はあった」。勝負の大勢を決め、4回には連打であっさりと勝負を決めた。この1年、筋力強化に着手。体脂肪は10%から5%に落とし、最近は足腰中心に強化して「今日はジャブでも効いていた」と成果を実感できた。昨夏には本場米国で2週間の合宿。WBO世界フェザー級王者バルデスとの15回のスパーリングで、「思ったよりやれた。世界との距離がみえた。あとはパワー」と課題も明確になり、トレーニングにますます打ち込んできた。WBC同級ランクは8位で「海外でもいいので世界で勝負したい」と見据えた。
[匿名さん]
中良10回KO負けで王座陥落「集中力なかった」
[2017年6月8日22時30分]
TL
<プロボクシング:東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦>◇8日◇後楽園ホール
王者竹中良(32=三迫)が同級13位ノ・サミュング(25=韓国)に10回1分26秒KO負けし、4度目の防衛に失敗した。
初回に右ストレートを顔面に被弾して左ほおを赤く染めると、序盤から精彩を欠いた動きが続いた。途中採点のポイントではリードしていたが、頭から突っ込んでくる相手のバッティングにも苦しみリズムをつかめない。
迎えた10回にダウンを喫すると、いったんは立ち上がったが、続けて連打を浴びてセコンドからタオルが投入され、王座陥落が決まった。
8回には相手のパンチで上唇が割ける負傷で、試合後には縫合手術を行った。竹中に代わって取材に応じた三迫会長は、「何でか分からないが、集中力がなかった。口が切れたのはバッティングだと思いますが、最後効いてしまったのは事実。もう1回復活させたい」と述べた。
[匿名さん]
2019年3月29日金曜日
竹中良は判定負け 中国のIBFシルクロードT決勝
元OPBFフェザー級チャンピオンで日本同級9位の竹中良(三迫=写真)が28日、中国・北京郊外で行われたIBFシルクロード・トーナメントのS・フェザー級決勝10回戦でゲオゴリー・ルスク(ウクライナ)に1-2判定負け。スコアは96-93で竹中、96-94、97-93でルスクだった。
大会はIBFチャイナ主催。竹中は昨年12月、タイで行われた準決勝に勝利して決勝に進出を決めたが、決勝で相手予定だったキルギス選手がビザの問題で出場を取りやめたため、対戦相手が急きょ変更になるという試合だった。
33歳の竹中は18勝11KO5敗1分。19歳のルスクは8勝4KOで無敗をキープ。
[匿名さん]