【ボクシング】松田恵里がプロ2戦目で王座最短記録なるか、江畑佳代子ら世界戦2試合も発表
10/27(土) 12:30配信
左からプロ2戦目でOPBF挑戦となる松田、現世界王者の江畑、元世界王者の宮尾
26日、東京・品川区のワタナベボクシングジムで年内に行われる女子の世界戦2試合と東洋太平洋の1試合の発表記者会見が行われた。
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11月20日の後楽園ホールではWBA女子世界アトム級暫定王座決定戦が行われ、元WBA同級王者の宮尾綾香(35=ワタナベ)と元WBO女子世界同級王者の池山直(49=フュチュール)が対戦。
12月1日のエディオンアリーナ大阪で行われるWBO女子世界ミニフライ級タイトルマッチでは王者・江畑佳代子(42=ワタナベ)が元WBA、IBF世界同級王者の多田悦子(37=真正)と対戦。そして前座としてセミファイナルではOPBF東洋太平洋女子アトム級王座決定戦が行われ、慶美奈代(26=真正)と松田恵里(24=TEAM10COUNT)が対戦する。
いずれの試合も東西対決となっており、都内の会見に出席した選手は関東のジムに通う宮尾、江畑、松田だった。
松田はこれがプロ第2戦目の24歳。8月のデビュー戦では日本女子アトム級5位にランクインしている葉月さなを0-3で下し、OPBF東洋太平洋と日本共に女子アトム級3位にランクイン。
[匿名さん]