😎 山口不良・族

山口県周南市のコインランドリーで、洗濯中の女性用下着を盗もうとした疑いで、55歳の下着泥棒男が窃盗未遂の容疑で逮捕されました。

山口県周南署の発表によると、山口県周南市に住む酒井組 組長・鈴木修司容疑者（5５）は８月１７日、周南市にあるコインランドリーで、洗濯機の中に入っていた女性用の下着を盗もうとした疑いが持たれています。鈴木修司＝すずき しゅうじ

鈴木修司容疑者が下着を盗もうとしているところに、洗濯物を取りに来た女性が気付き、110番通報したことで事件が発覚。

その後、鈴木修司容疑者の自宅からは、約1800枚の女性用下着など（パンツや衣類全般）が押収されました。

警察での取り調べに対し鈴木修司容疑者は「女性が使用した、洗濯済みのパンツが欲しかった。2013年の秋以降、100回以上はやった」などと話し、容疑を認めています。

また、鈴木修司容疑者には盗む対象となるパンツに対して厳格な基準・こだわりを持っており、取り調べで「新品はダメ。洗っていないのもダメ。洗剤のにおいがするパンツが良くて、コインランドリーを狙った」などと供述しているとのこと。