■夏は熱中症に注意
サイクリングが大好きなオヤジは暑い夏だろうが走行したいはずです。
しかし、夏場のサイクリングは熱中症の危険があります。そのため、水分補給をこまめにとって熱中症対策をするべきです。
また、夏場のサイクリングは服装を工夫したり、便利グッズを利用したりすることで快適な走行が楽しめます。
そこで今回は夏場のサイクリングの服装や便利グッズを紹介していきます。
■夏の服装は吸収速乾性・紫外線防止を重視
夏のサイクリングでは機能性に優れた服装を選ぶことが快適な走行につながります。
とくに給水速乾性と紫外線防止の機能を重視してください。
夏のサイクリングでは汗の量がすごいです。
普通の服装では汗がべたべたして不愉快です。
しかし、吸収速乾性がある服装なら汗を素早く吸収して乾かしてくれます。
そのため、べたべたしないで快適に走行が楽しめるのです。
また、夏場の紫外線なかなか強敵です。
肌を守るために紫外線防止の機能がある服装をサイクリングのときは選びましょう。
・アームカバーを着用しよう
夏のサイクリングの服装は半袖が基本です。
そのため、アームカバーを着用しなければ手首から二の腕にかけて直射日光に当たることになります。
アームカバーを着用すると暑くなるのではと思う人もいるでしょう。
しかし、夏用のアームカバーは涼感素材を使用しているものが多いため涼しく感じます。
また、吸収速乾性があれば汗による不快感もありません。
さらに、アームカバーを着用することにより日焼け防止のメリットもあります。
そのため、夏場のサイクリングのではアームカバーを着用するのがおすすめなのです。
■保冷ボトルを利用しよう
夏場のサイクリングでは保冷ボトルが役立ちます。
暑い夏場のサイクリングでは汗が大量に出るためすぐに喉が渇きます。
そんなときに保冷ボトルで飲み物を用意しておけば冷たい飲み物を飲むことができます。
また、熱中症対策としても保冷ボトルは活躍するのです。
保冷ボトルの種類は多くあるので機能性や実用性を重視して選んでください。
保冷効果が高く、片手でも扱えて飲みやすいような保冷ボトルがおすすめです。
自分の中でベストの保冷ボトルを見つけてみてください。
■サングラスを着用しよう
夏のサイクリングではサングラスを着用するのがおすすめです。
強い日差しがまぶしくて事故になることを防いでくれます。
さらに、紫外線対策としてもサングラスは有効です。
夏場の強い紫外線は目に悪影響を与えます。
そのため、夏に長時間サイクリングをするのならUVカット効果があるサングラスを着用するべきなのです。
眩しさ対策・紫外線対策として夏場はぜひサングラスを着用してサイクリングを楽しんでください。
暑い夏でも服装やグッズを利用することで快適なサイクリングができます。
熱中症対策をして夏場のサイクリングに出掛けてみてください。
【日時】2017年07月25日(火)
【提供】YAZIUP