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2021/02/05 16:04
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フランス ギリシャに引き渡すラファール中古機の代替分12機を発注

フランス航空宇宙軍のラファール(Image:ダッソー・アビアシオン)

 フランス軍事省とダッソー・アビアシオンは、ギリシャに引き渡す戦闘機ラファール12機の代替分として、最新型のラファールF3-Rを12機調達する契約を2021年1月29日に締結したと発表しました。今回の発注分は2025年末までに全てが引き渡され、フランス航空宇宙軍のラファールは129機体制となります。

 フランス政府は2019~2025軍事プログラム法に基づき、軍の装備近代化を図っています。航空宇宙軍の戦闘機では、地上攻撃を担当するミラージュ2000Dの能力向上改修とともに、ラファールも最新型F3-Rへの更新が進められています。

ダッソー・アビアシオンの工場を訪問したフランスのパルリ軍事大臣(Image:ダッソー・アビアシオン)
ダッソー・アビアシオンの工場で説明を受けるパルリ軍事大臣(Image:ダッソー・アビアシオン)

 ギリシャ向けに中古機12機を提供する影響で、不足してしまうラファールの補充分12機の発注契約は、工場内に調印式の会場がセッティングされました。パルリ軍事大臣と、受注側であるダッソー・アビアシオンのトラピエCEOが契約書にサインし、取り交わします。

調印を終えスピーチするパルリ軍事大臣(Image:ダッソー・アビアシオン)

 また、今回の契約により、ダッソーはギリシャ向け新造機6機とフランス向け12機、計18機を生産することに言及。「これはダッソーと、500を超える協力企業とに約7000名の雇用を生み出します。調達契約が終了する2025年まで、仕事が確保されるのです」と、フランスの産業界にとっても大きなプラスだと語りました。

フランス航空宇宙軍のラファール(Image:ダッソー・アビアシオン)

 今回の発注分12機は、2022年12月から生産が始まる予定。納入完了は2025年末を見込んでいます。

<出典・引用>
フランス軍事省 プレスリリース
ダッソー・アビアシオン プレスリリース
Image:フランス軍事省/ダッソー・アビアシオン

(咲村珠樹)


【日時】2021年02月03日(水) 12:00
【提供】おたくま経済新聞


#12021/02/03 12:13
一番じゃボケ💢

[匿名さん]

#22021/02/03 12:22
ミラージュF1が良かった
ダッソーならビゲン37

[匿名さん]

#32021/02/03 12:32
接触してね?

[匿名さん]

#42021/02/03 12:39
プジョーだろ

[匿名さん]

#52021/02/03 12:42
整備良好か試しにある国へ攻撃してみよう

[匿名さん]

#62021/02/03 13:57
車もまともに作れないのに大丈夫なのかよ

[匿名さん]

#72021/02/03 13:59
>>6

[匿名さん]

#82021/02/03 14:07
>>1
タヒねやボケ!

[匿名さん]

#92021/02/05 16:04最新レス
デルタ機だよね?

[匿名さん]

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