今月21日から主演ドラマ『女はそれを許さない』(TBS系)がスタートする女優の深田恭子(31)。
同ドラマでは、初の弁護士役に挑戦するとして、放送前から話題を集めているが、そんな彼女に、近々ヌード写真集を発売するのではとの話が出ている。
「東京スポーツ」の記事によると、同ドラマの放送期間中に彼女のセクシー写真集を発売し、深田が演じる弁護士というお固い役柄とのギャップで話題を集めてドラマの視聴率獲得につなげようとの話が芸能プロ関係者の間でささやかれているらしいのだ。
この報道に対して、ネットユーザーたちは諸手を挙げて大喜び。
「絶対買うわ」「31歳でもまだまだ需要ある」と大きな期待を寄せている。
深田といえば、今年3月に発表した写真集『(un)touch』(講談社)が、3月24日付のオリコン"本"ランキング写真集部門で首位を獲得。
自身初となる快挙の勝因は、大胆な下着姿の披露といわれているが、今なお衰え知らずの人気を示したのは確か。
8月に発売された男性誌「GOETHE」(幻冬舎)でも、"秘書の才覚"という特集に合わせてノースリーブにミニスカートで床に落ちた書類を拾う仕草でカバー写真を飾り、セクシーな秘書になりきった彼女はネット上で絶賛されている。
「大塚製薬『ポカリスエット イオンウォーター』のCMでは人魚に扮し、7月に放送されたスペシャルドラマ『キャビンアテンダント刑事〜ニューヨーク殺人事件〜』(フジテレビ系)ではCA役を熱演していた深田ですが、いずれも『なんでも似合う』『エロい』と絶賛されており、セクシーさに磨きがかかっていると評判です。こんなふうに彼女がセクシーな一面を見せた時には、必ずといっていいほどヌード披露の噂が出ていますね。これは、深田のパブリックイメージが完全にセクシー路線に傾倒していることの証でしょう。とはいえ、お色気をウリにするだけでなく、今年4月から6月にかけて放送されたNHKドラマ『サイレント・プア』ではシリアスな役柄もこなしており、女優としての幅が広がっているといえます」(芸能ライター)
また、恋多き女として知られる深田は、今年2月に約3年半交際し結婚秒読みともいわれていた俳優の五十嵐麻朝(29)と破局していたことが判明。
しかし、直後にイタリア料理店のオーナーでバラエティ番組への出演経験もあるベリッシモ・フランチェスコ(35)との仲が取り沙汰されるなど、モテ女ぶりは健在である。
「深田は自由に恋愛しながらも、それをきちんと芸の肥やしにするタイプといわれています。過去には少年隊の東山紀之(48)や脚本家の野島伸司(51)、俳優の玉木宏(34)、くりぃむしちゅーの有田哲平(43)、清水アキラの息子である清水良太郎(26)などと噂がありました。相手の男性に全く共通点がないのがおもしろいところですが、これは彼女が肩書きなど関係なく人を好きになるタイプだということでしょう。それがかえって、世の男性たちの『もしかしたら俺もイケるかも...』という妄想をかき立てるようです(笑)」(同)
来年1月31日に公開予定の映画『ジョーカー・ゲーム』では、KUT-TUNの亀梨和也(28)とのキスシーンもあるという深田。
今後も女優として、そして一人の女性としての恋愛模様も含め、多くの話題を提供してほしい。
(文=サ乙)
【日時】2014年10月10日(金) 20:00
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