蛆虫や黒い虫というのは、どこから湧いてくるのだろう。すでに体の中にセットされていて、死ぬと起動するのだろうか。孤独死をすると、転生して蛆虫になるのだろうか。そうだとすると、焼かれてしまうよりもいっそ孤独死したほうが自然に転生出来て幸せなのだろうか。焼かれる苦しみを味わわなくてもいいのだろうか。
いずれにしても、蛆虫にも尊いいのちが宿っている。
[匿名さん]
東京・目黒8棟焼く火事、自宅に火をつけた疑いで84歳男逮捕
12/28(木) 15:24配信 TBS News i
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28日未明、東京・目黒区の自宅に火をつけたとして、84歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、無職の黛嘉泰容疑者(84)で、28日午前3時半すぎ、目黒区中根の自宅で、新聞紙にライターで火をつけた疑いが持たれています。駆けつけた警察官に対し、現場付近にいた黛容疑者が「何もかも嫌になって火をつけた」と話したため、現行犯逮捕されたということです。
この火事で、黛容疑者の自宅が全焼するなど、あわせて8棟310平方メートルが焼けました。けが人はいませんでした。
取り調べに対し、黛容疑者は容疑を認めているということですが、認知症の疑いがあるということで、警視庁はさらに詳しいいきさつを調べています。(28日14:24)
[匿名さん]
野生動物は大体孤独死。ただし人間とちがって、死期を悟ると死に場所を求めて森の奥へ消えるという。孤独死が多くなったら、終末の楽園的施設に希望者は入るようにしたらいいのでは。遺言を書き、墓を購入し、財産とかの処理もすませ、葬儀費用なども支払いをすませ、あとはお迎えを待つだけ。その施設の中のどこでいつ倒れても終末医療班と葬儀班が迅速な対応をしてくれるような。
[匿名さん]
遺品処理のことを思うと、思い入れのあるコレクション、面白かった本や、思い出の品などもみんな、知らない他人が見たらゴミになってしまうと思うとむなしい。紙の本や漫画は全部売って電子書籍にしてしまおうか。遺品はパソコンのデータだけ。それもクラウド上に保存し、死後自動削除されるように。
[匿名さん]
真面目に働く看護師が孤独死 自宅は汚部屋化、冷蔵庫からは大量のウジが
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2018年1月2日 8時55分
日刊SPA!
※写真はイメージです
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うつにも似た症状で無気力になり、社会生活を放棄してしまう自虐うつ。あえて不健康や不摂生な生活を送ってしまい、最後には汚部屋から孤独死へと突き進むという。これまでの経歴や人間関係など生きてきた証しまで傷つけ、なぜ自暴自棄になってしまうのか。そんな誰もが簡単に陥ってしまいがちな心の闇に迫る!
◆看護師として真面目に働くも自宅は汚部屋化
自虐うつによるゴミ屋敷化で、意外に多いのが女性だ。彼女たちは、自宅では人間の尊厳をかなぐり捨てたような生活を送りながらも、会社では真面目に働いているといったケースが少なくない。そのため、友人や親族でさえ、症状を見抜くことは難しいという。一例として現場の清掃業務を担当した特殊清掃人の石見良教氏が挙げるのが、孤独死していた40歳の一人暮らし女性Cのケースだ。
彼女は都内の1Kのアパートで、160cmほどの高さまで積み上げられた生活ゴミの中、心不全で息を引き取っていた。冷蔵庫の電源は入っておらず、容量以上に詰め込まれた食品は腐り果て、大量のウジが湧いていた。部屋から搬出されたゴミの重さは、計7tにも達し「その量から計算すると、彼女は1年近くにわたり、腐敗臭がするゴミの上で生活していたと推測できる」(同)のだという。
しかし、都内の病院で看護師として働いていた彼女の職場での評判はすこぶる良く、死んだ当日に出勤しなかった彼女を心配した職場から彼女の姉に連絡が行き、遺体が発見されたのだった。清掃に立ち会った姉の話では、彼女とは外で頻繁に会っていたものの、部屋がこんな状態であるとは夢にも思っていなかったという。しかし、彼女の室内からは向精神薬の類いが大量に発見されている。
「それまで普通の生活を送っていても職場での人間関係の破綻、失業などで一気にセルフネグレクト化するケースをいくつも見てきました。心のケアをしなければ、数か月後には元のゴミ部屋に戻ってしまう。そんなケースを見ると、やるせない気持ちでいっぱいになりますね」(同)
自虐うつの最後に待ち受ける孤独死。自らを大切にできない自暴自棄な人に突然訪れる死は、防ぐ術がない。
※写真はイメージです
— 死を招く[自虐うつ]の正体 —
[匿名さん]
北島三郎最愛の息子が…孤独死27年間で3・8倍に
[2018年3月8日7時37分 ]
TL
88年8月、バンドのコンサートで熱唱する大野誠さん
歌手北島三郎(81)の次男大野誠さん(51)が、3日に東京都調布市の自宅で遺体で発見されていたことが7日、分かった。死因は心不全とみられる。ミュージシャンとして活動。作詞、作曲家として父の曲も手掛け、北島の関連会社役員も務めていた。この日夜、都内で会見した北島は、最愛の息子の孤独死に「寂しいし、つらい」と涙で声を震わせた。
◆孤独死(孤立死) 自宅で誰にもみとられずに亡くなるケースを指摘することが多い。東京都23区のデータを見ると、89年には男女計1214人だった単身世帯の死亡数が、06年には3395人、16年には4604人と、27年間で約3・8倍に増加している。東京都監察医務院の「東京都23区における孤独死の実態」(10年発行)は、男性では50代前半以降、女性で60代後半以降に孤独死が増加していると指摘している。
[匿名さん]
強姦冤罪事件、女性の「うそ」で服役 裁いた国の責任は
1/5(土) 15:17配信 朝日新聞デジタル
強姦(ごうかん)事件などで服役中に被害証言がうそだったとわかり、再審で無罪となった男性(75)と妻が国と大阪府に計約1億4千万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁である。男性側は冤罪(えんざい)の責任は捜査機関だけでなく、裁判所にもあると訴えている。
訴状などによると、男性は2004年と08年に当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとして強姦と強制わいせつの罪で起訴された。一貫して無罪を訴えたが、大阪地裁は09年5月、「女性が被害をでっちあげることは考えがたい」として、女性本人や被害を目撃したとする親族の証言などから懲役12年の判決を言い渡した。最高裁が11年4月に上告を退け、確定した。
しかし男性が服役中の14年、女性が「被害はうそ」と告白。親族も証言が虚偽と認めた。その後の大阪地検の調べで、女性が被害届を出した後に受診した医療機関に「性的被害の痕跡はない」とするカルテがあったことが判明。男性は14年11月に釈放され、15年10月に地裁の再審で無罪判決を受けた。
[匿名さん]
30〜40代の「孤独死」壮絶な後始末に見えた現実
4/1(月) 5:00配信
40代の働き盛りの男性がなぜ孤独死してしまったのか。“特掃”がその現場で目の当たりにした、残されていたものとは(写真:Ushico/PIXTA)
特殊清掃、略して“特掃"——。遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件や死亡事故、あるいは自殺などが発生した凄惨な現場の原状回復を手がける業務全般のことをいう。そして、この特殊清掃のほとんどを占めるのは孤独死だ。拙著『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』の中から、近年増え続ける孤独死の特殊清掃現場を追った。
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■かつてはアウトドア派だった40代男性の孤独死
現役世代の孤独死も実は深刻な問題になっている。現役世代は、その存在すら周囲から認知されておらず、孤独死しても長期間放置されることが多いからだ。
孤独死の8割を占めるのが、ごみ屋敷や医療の拒否などの緩やかな自殺と呼ばれるセルフネグレクトだ。
10年以上にわたって原状回復工事(特殊清掃)に携わる武蔵シンクタンクの塩田卓也氏は、孤独死とセルフネグレクトについてこう語る。
「現役世代の孤独死現場の共通点は、薬、インスタントラーメン、お酒、タバコが見つかることなんです。ほとんどがセルフネグレクトですね。パワハラや離婚、病気などをきっかけにして、孤立して家に引きこもるようになり、セルフネグレクトに陥ってしまう。個人的な考えですが、孤独死が全部本人の責任なのかというと、そうではないと思うんですよ」
認知症などが要因となってセルフネグレクトになる高齢者と違って、現役世代は、人生の重要な局
[匿名さん]
2019/5/31 05:50神戸新聞NEXT
老人ホームで90代男性が孤独死 明石の施設2週間気付かず
男性の死体検案書の写し。長期間、発見されなかったことがうかがえる
24時間スタッフが常駐する兵庫県明石市の介護付き有料老人ホームで、入居者の90代男性が居室で「孤独死」していたことが30日、関係者への取材で分かった。男性は遺体で見つかる約2週間前に死亡していたとみられる。今月上旬に面会した家族に体調不良を訴えたため、家族がスタッフに見守りを求めていたが、施設側は部屋を訪れるなどの安否確認をしていなかった。高齢者施設での「孤独死」という異例の事態に、指導権限のある明石市は施設の対応に問題がなかったか調査を始めた。
同ホームや明石市などによると、5月22日午前9時ごろ、2階の居室で男性が倒れているのを職員が発見した。宿直の担当職員が「最近、(男性の姿を)見ていない」と話したため、ドアを開けて入ったという。医師の検案では今月10日ごろに亡くなったと推定され、死因は分からなかった。
同ホームは夜間も看護師やヘルパーが常駐する。介護保険サービスを提供しているが、男性は介護の必要のない「自立」でサービスを使っていなかった。施設のレストランで食事を取らずに自室で調理し、室内の清掃サービスも利用していなかったという。
今月4日に家族が面会した際、顔色が悪く、腰が痛いなどと訴えた。男性は日常的に「できることは自分でする」などと話していたが、家族はスタッフに「本人は嫌がると思うが、様子を見てほしい」と伝えたという。
しかし施設側は、数日後に男性を見掛けたという報告がスタッフからあったため、体調が回復したと判断し、その後、男性の部屋を訪れるなどの安否確認をしていなかった。
家族から連絡を受けた明石市は、家族や施設側から事情を聴き、今後、対応に問題がなかったか詳しく調べる方針。
同ホームには現在、100人近くが入居。このうち介護保険サービスを利用していない入居者は2割ほどという。同ホームの支配人は「男性は介護保険サービスや清掃サービスなどを利用しておらず、すぐに発見できなかった。反省しなければならず、申し訳ない。再発防止を徹底する」としている。(紺野大樹)
[匿名さん]
排水口から出続ける大量の水…「同居孤独死」男性絶命、女性は極度の脱水症状
読売新聞 / 2020年11月22日 15時2分
自宅で死亡し、同居の家族らがいるにもかかわらず4日以上発見されなかった「同居孤独死」が2018年の1年間で、東京23区と大阪、神戸両市内で204人いたことが、各監察医事務所への取材でわかった。同居人が認知症や寝たきりのため、配偶者らの死亡を周囲に伝えられないことなどが理由で、高齢化社会の新たな課題が浮き彫りになった。
同居孤独死については、法律上の定義や国の統計はないが、東京23区と大阪、神戸両市は、自宅などで死亡した事件性の低い遺体の死因を究明する監察医制度があり、各監察医事務所が独自に集計した。204人の内訳は、東京23区163人、大阪市35人、神戸市6人。
大阪府監察医事務所は今年初めて、管轄する大阪市内で18年に取り扱った4772遺体について調査。同居人がいながら4日以上見つからなかった遺体を同居孤独死と定義した。
同事務所によると、大阪市の35人を年齢別にみると60歳代が9人、70歳代と80歳代が各8人いた。世帯構成は「2人暮らし」が32人で、「3人暮らし」が3人。残された人との関係では夫婦が21人と多数を占めた。
発見されなかった理由は、残された家族が認知症だったためが9人と最も多く、寝たきりが3人。入院していて気付かなかった人も4人おり、その他は家庭内別居などだった。夫婦2人暮らしで共に死亡していた事例も2件あった。発見までの期間は4〜7日が27人で、8日〜1か月が7人。1か月超が1人だった。
東京23区と神戸市は同居孤独死の数を継続して集計しており、いずれも18年が過去最多だった。
[匿名さん]