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ダンプカーが中央分離帯に接触しながら数百メートル蛇行、突然バックして後続車に衝突

東京都板橋区仲宿の首都高５号線で今月８日、ダンプカー（２０トン）が蛇行して中央分離帯に接触する事故があった。
千葉県の男性運転手（２３）の着衣から植物片とパイプが見つかり、警視庁が違法な成分が含まれていないか鑑定を進めている。

同庁幹部によると、８日午後１時頃、ダンプカーは数百メートルにわたって、中央分離帯に接触しながら蛇行した後、停車。
運転手にけがはなかったが、意識を失っており、警察官に起こされると急に後退し、後続車に衝突した。

同庁の任意の調べに、運転手は「植物片は以前吸ったハーブだが、運転前には吸っていない」と話しているという。infoseek