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県の天下り機関である外郭団体がイビツ存在になっている。
俺の友人は、高知県建築技術公社に身分証明書をもって、訪れたらしいが、
高知県建築技術公社の奴は、友人本人の家の建築情報観覧を拒否した。
金を払ったのは友人で、設計士が代理人。
白昼堂々、高知県建築技術公社に行って、そこのほとんどの職員の目の前で
高知県建築技術公社のおっさんと友人の間で、押し問答が起きたという。
友人と、代理人設計士の間でトラブルがあり、高知県建築技術公社側は、
毎度建築申請しに来てくれる設計士がお得意様だから、
情報開示をして設計士を不利な立場にさせまいとかばったのだという。
それも正当な観覧拒否の理由ではなく、それ以外にも観覧を拒否する正当な理由はない。
高知県に申請した自分の家の設計や申請に関する情報を、
自分自身(施主本人)が観覧出来ない高知県建築技術公社など存在の意味あるのか?