田植えの進む北上線で試運転を行うキヤE195系。
'18.5.24 北上線 矢美津—相野々
小牛田運輸区所属のレール輸送用気動車、キヤE195系を使用した試運転が5月22日から24日にかけて、東北本線・北上線・奥羽本線・津軽線で行われた。 現在ED75・DE10・ロングレール輸送用チキを使用して行われている工事用臨時列車置き換えに向けた訓練と思われる。
[匿名さん]
6月2日にキヤE195系1000番代の公式試運転が小牛田〜福島間の往復で行われた。
今回の編成は青森方からST-7、ST-6、ST-5、ST-4、ST-2編成の計10両で組成され、ST-2編成にはデータ測定のためのプレハブが積載されていた。
[匿名さん]
7月4日、JR東日本小牛田運輸区所属のキヤE195系LT-1編成ロングレール運搬用11両が中央本線で初の試運転を行った。 キヤ195系はJR東海向けのキヤ97系をベースに、耐寒耐雪構造を強化し保安装置をJR東日本向けに一新し、編成の組替が容易にできるようロングレール運搬車の積付装置の配置を変更している。
[匿名さん]
8月22日、気温35度を超える東京都内。
総武線の支線、越中島貨物線の終端地にある東京レールセンターにこの日、レール輸送気動車 キヤE195系 ロングレール版の姿があった。
越中島貨物線のレール輸送列車は、DE10形ディーゼル機関車とチキが新小岩と東京レールセンターを平日を中心に複数回で結んでいる。
そんな姿ももうすぐ消える、と予感させる光景だった。
キヤE195系は、JR東海と日本車輌が開発したキヤ97系をベースに、JR東日本むけ耐寒耐雪対応などでカスタマイズしたくるま。
このキヤE195系が本格運用に入ると、機関車けん引のチキチキ列車は姿を消す。時刻表路線図に載ってない、都会の非電化路線を行き来するDE10をみるならば、いまのうちかも。
[匿名さん]
日本車輌製造豊川事業所で製造されたJR東日本の定尺レール運搬車キヤE195系6編成(ST-8〜ST-13)が,9月8日から10日にかけて,日本車輌製造豊川事業所から田端信号場まで甲種輸送されました.
豊川—西浜松(貨)間は愛知機関区所属のDE10 1592が,西浜松(貨)—田端信号場は新鶴見機関区所属のEF65 2127が,それぞれけん引しました.
[匿名さん]