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2016/10/29 15:49
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NO.780219

青空の下
本日から『青空の下』という小説を書こうと思います♪
見ていただけるとうれしいです♪
報告閲覧数29レス数30

#12009/05/26 18:02
見ます〜^^
あのーあとできれば皆が小説書けるスレ作ってほしいです

[とわ◆Y5.h3kOA]

#22009/05/26 18:05
とわ>>自分で作ったら??作れるよ☆

沙耶>読むね!私の小説も読んでほしいな〜;恋涙;って言うんだ!
コメ書きにくるね!

[葵]

#32009/05/26 18:09
『青空ってさぁ、手ぇ届きそうじゃない??』

そう言ったのは五年前の君だった。


第一話

      『恋って何??』


私はもう恋なんてしない。

一生。

あんなことがなければ今だってきっと恋をしていたはずなのに。。。。


_______________五年前___________________

『なあ!みずき!』

『うん?』

『青空ってさぁ、手ぇ届きそうじゃない??』

『そうかなぁ?』

『うん!絶対にいつか届いてみせるんだぁ!』

『そんなに空が好き??』

『うん!大好き!』

『そっか』

『いいね!いつか届くと!』

『うん!でもみずきとじゃないと届かないよぉ!』

『なにそれ?』

『とにかくダメなの!みずきも一緒!』

『うんわかった!』

『約束だよぉ!』

『うん!絶対!』

__________________________________

あの時約束したのに一輝は約束を破った。。。
それを言った次の日に、、、一輝は引越してしまった。
___________引越しの日____________________

『一輝!なんで?言ってくれなかったの?』

『ごめん』

『昨日の約束は?』

『なにそれ?おぼえてない』

『そんなぁ』

『さよなら』

________________________

一輝は行ってしまった。
ずっと好きだったのに・・・・一輝のこと・・・・
もうあの時からだ。
恋をしなくなったのは・・・・
恋って?いったい何?

[紗那]

#42009/05/26 18:10
2人ともどうもです!!

[紗那]

#52009/05/26 18:11
とわs>>それだったらリレー小説に行ってはどうでしょうか??

[紗那]

#62009/05/26 18:18
はーい^^

[とわ ◆Y5.h3kOA]

#72009/05/26 19:11
あのぉ・・・・。私のスレッドきて!

[結衣]

#82009/05/26 19:13
「○o。.恋愛小説読んで(@^^)/~~~.。o○」ってtところです!

[結衣]

#92009/05/26 19:53
コメも書かないで宣伝だけは、失礼だよ><

[葵]

#102009/05/26 19:58
沙耶さーん宣伝していいですか?

[とわ◆Y5.h3kOA]

#112009/05/26 20:15
とわs>どうぞぉ♪

[紗那]

#12
この投稿は削除されました

#132009/05/27 16:22
とわ>アドレスってどこに書いて?あるの??どーやって貼るの??

[葵]

#142009/05/27 16:30
葵s>>私でよければおしえましょうか???

[紗那]

#152009/05/27 16:41
うん!教えて〜

[葵]

#162009/05/27 16:44
えっとですね

[紗那]

#17
この投稿は削除されました

#182009/05/27 17:03
ありがとう!!

[葵]

#192009/05/27 17:55
じゃあああ、、うちも、おくるっぺ〜〜(笑)

[綾]

#202009/05/28 17:45
「いってきまーす」
「今日は早く帰ってきてね!」
「なんでぇ??」
「いいから!」
「うん!」
私は今日も家から登校した。
もう一輝のことはなるべく思い出さないように・・・。
「みずきぃ!」
「あっ!夢!」
「おはよぉ!」
「おはよ!」
「また暗い顔して!」
「また一輝のことぉ??」
「えっちがうよぉ!」
「ちょっとね!」
「えー教えて!」
「ダーメ!」
「あっ!みずきと夢じゃん!」
「優一??」
「おはよう!!」
「おはよ」
私、黒沢みずきと瀬間夢と津川一輝と錦織優一は5年前すごく仲のいい幼なじみだった。
でも一輝が引っ越してからは仲は良かったが、進んで遊ぶ事はなかった。
「じゃあ行こうよ!」
「うん!」


________桜宮中学校_____________________は私たちが通う中学校だ。
「キーんんコーンカーンコン」
「ガラッ」
先生が入ってくる。

「じゃあ勉強始めます!」
4時間目の終わりのチャイムが鳴り響き、ともに生徒たちが食堂へ向う。

「あれぇ??」
「どしたの??みずき!」
「夢!時計落としちゃった・・・」
「えーーーー!あの大事にしてたやつ?」
「うん!」
「あれ高かったんでしょ!」
「えっうっうん”」
あの時計は高かったんじゃない。
一輝がくれた物なんだ。
でも一輝が誰にも言うな!って言うから夢には高かったことにしてるけど・・・。
「みずき!いいじゃん!もうすぐ誕生日でしょ?私がちがうの買ったげるよ!あれ古かったし!ね!」
「ダメなの!あれじゃないと・・・。」
「そうなの??じゃあ一緒に探そっか!」
「ううんいいよ!一人で探すから!」
「そう??」
「うん!食堂行ってて!」
「うん!わかった。」

______________裏庭__________________

「ないなぁ!どこだろ!」
「ねえ探してるのってこれ??」
「えっ?菅原クン?」
「えっと黒沢さんだっけ?」
「うん」
私の目の前に立っているのは学校一のモテ男、菅原星芽くんだ”
ちなみに優一は2位・・・。
「みずきだよね?下の名前!」
「うん”」
「みずきでいい?」
「えっ?」
「ダメ?」
「いいけど・・・」
学校中の女子を敵にしちゃうよぉ!
「じゃあまた後でね!みずき!」
「えっはい!」

「みずき!あった?」
「うん!あったよぉ=夢!」
「よかったぁ!」


______________________帰り道________________
「みずき!今日急いでかえろ!」
「うん!」
「お母さんが早く帰って来いっていうからさー!」
「えっ?夢も?私もなの!」
「俺も!」
「優一ぃ”」
「うん?何?」
「なんでもない」
「それよりさ!みずき!」
「なに?優一?」
「今日昼休みお前”菅原といただろ!」
「えっ?」
「なんで・・・」
「いただろ!」
「うん・・・。」
「そっか」
「えっ?なんか聞きたかったんじゃないの?」
「いやいただろ!っていっただけ」

「じゃあね!」
私は家についたから家に入った。
「みずき!おそい!」
「早くっていったでしょ”」「ごめん!」私は茶の間に入った。「えっ?」「なんでここに・・・。」「みずき!久しぶり!」私はびっくりした。だってそこにいたのは一輝だったのだから・・・・。

[紗那]

#212009/05/28 18:21
この話はちゃんと完結する??

[葵]

#222009/05/28 18:40
う〜んわかんないです!!
色々忙しくなったりしたら辞めるかもだけど多分大丈夫だと、、、

[紗那]

#232009/05/28 19:16
葵s
本当にごめんなさい。許してください・・。

[結衣]

#242009/05/30 19:59
「一輝・・・なんでここに?」
「おいおいそんなびっくりした顔すんなよ!」
「夢ちゃんや、優一くんももうすぐ来るはずよ”」

「ピーンポーン」
「ほらっ!みずき!」
「夢、優一、いらっしゃい」
「おじゃましまーす!」

「えっ?なんでここに一輝が?」
「夢、私もわからないの・・・」

「一輝・・・。」
その時の優一はなんだか悔しそうに見えた。
「よぉ!夢!優一!」
「一輝!いつ帰ってきたの???」
夢が嬉しそうに言う。
「えっとね、今日”」
「言ってくれればよかったのにぃ!」
「いいだろ!別に”」
「いいけど・・・」
「一輝・・・なんで帰ってきたんだよぉ・・・」
「うん?優一?どうして?」
「お前なんてここに居る資格はない!」
優一はそういって家をでていってしまった。

「どうしたんだよ優一!」
「この五年でなんかあったのか?みずき!」
「知らない。」
無責任すぎる一輝にはそれしか言えなかった。
私は部屋に引きこもってしまった。

「一輝!きっと皆いきなり帰ってきたからびっくりしてんだよぉ!」
「夢・・・そうだな!」
「で?学校にはいつから来るの?」
「明日かな?」
「ほんと?やったー」
「そんなに嬉しいか?」
「うん!!」
「そっか・・・」


_____________翌日___________________

「みずきぃおはよ!」
「夢!おはよう」
「みずきおはよう!」
「優一!おはよ!」
「みーずーきーおはよーーー」
「一輝・・・」
「みずき!先に行こうよ!」
「優一・・・」
「うん!」
思わず優一の言葉にうなずいてしまった。
一輝を無視してまで。

「んだよあの二人!」
「いいじゃん”一緒に行こ!」
「夢・・・うん」

「キーんコーンカーンコーン」
「ガラッ」
「今日は転校生を紹介する!」
「ガラッ」
「津川一輝です!よろしくおねがいします!」
「じゃあ黒沢の隣な!」
「はい。」
なんで?一輝が隣に来るのぉ?
はぁ・・・

_____________帰り道__________________

「一緒に帰ろう!」
「優一!」
「ダメ?」
「いいけど」

「ねぇ優一!」
「うん?」
「そんなに一輝が嫌い?」
「いや!嫌いじゃないよ」
「じゃあなんで?」
「裏切ったから」
「えっ?」
「5年前ね、一輝は裏切ったんだ。でもそれは俺をじゃない。俺の初恋の人だった。」
「なんとなく許せなかったんだ。」
「そっか」
「でもそんなこと忘れたよ。」
「じゃあ」
「でも許せないんだ。」
その時は無言で帰ってしまった。



「ただいまぁ」
「お帰り!」
「ピーんポーン」
「誰かしら?」
「みずき!出て!」
「ガチャッ」
「一輝!」「よっよお!」「あがって”」「いいのか?」「うん別にいいよ」「おじゃましまーす」「あらっ一輝くんいらっしゃい!」「おじゃましてます」「みずき!部屋行きなさい!」「うん!」_______________部屋_________________「みずき!」「なに?」「なんかさ、俺のことさけてない?」「別に」「そう?よかった」「じゃあ帰るわ!」「うん」_____________翌日___________________「土曜日かぁ」家でごろごろしていた____________野原__________________「なあ優一!」「なんだよ!こんなとこに呼んで・・・」「お前なんで俺を避けるんだよ・・・」「裏切り者だからだよ」「俺が?」「あーそうだ!」「なにをした?」「みずきに何も言わずにどっかに行っただろ!」「みずきはなそれからへこんでやっと立ち直ったのになんでお前が帰って来るんだよ」「しょうがないだろ!親のきめたことなんだから」「そんなの理由にならない!」「なんでだよぉ”みずきを悲しませてまで俺は行って欲しくなかった」「なんで?そこまで?」「なんでって・・・俺はみずきが好きだからだよ・・・」「えっ?」「だから、みずきが好きなんだ!俺は!」「優一・・・」

[紗那]

#252009/05/31 20:54
「ほんとか?」
「なにが?」
「みずきのこと・・・」
「ああほんとだよ。」
「嘘だろ・・・嘘って言ってくれよぉ!」
「なんだよ!今ごろ・・・みずきをおいて出てった奴が!」
「ちがう!俺の意思で引っ越したわけじゃないからな・・・!」
「ああ!知ってるよ!親が決めたことだろ!でもお前だけ残ることだって出来たはずだろ!お前は親を選んだんだ!」
「それはちがう!引越し先に親はついてきてなかったからな!」
「どういう意味だ?」
「俺は俺は・・・」
「なんだよ!」
「なっなんでもない」

________________翌日________________

「ピロリロリン」

メール 紗那宛 一輝から

本文
なぁ!紗那、お前俺が居なくなってから、悲しんだか?


なにそれ・・・なんでそんなこと聞くの?なんで・・・


返信メール

一輝宛 紗那から

本文
なんでそんなこと聞くの?
そりゃあ少しは悲しんだよ・・・。


返信メール

紗那宛 一輝から

本文
そっか・・・。
ごめんな!悲しませて!
でも親が決めたことだったからどうしてもしょうがなかったんだ。
ごめん!!


返信メール

一輝宛 紗那から

本文
そっか、、、いいよ!もう悲しくないし!
それに親の決めたことだもんね・・・。
そういえば一輝の親最近みないけど?


返信メール

紗那宛 一輝から

本文
よかった。
親は・・・・・・もういないんだ。
俺を捨てたんだ。


返信メール

一輝宛 紗那から

本文
どういうこと?捨てたって!?


返信メール

紗那宛 一輝から

話すよ・・・五年前のこと・・・。

俺の親は賭け事が大好きで、
パチンコとか、競馬とか、色々してて
他人には何も言ってなかったけど、
うちは借金ばっかりあって、
両親は困ってたけど、賭け事は
辞めなかった。
それでついにやばい額になって
両親は香港のマフィアに俺を売って、
それで金にして借金を返したんだ。
ひどいだろ?
それから俺は殺されることになってたらしいけど
マフィアの頭、
つまりボスが助けてくれたんだ。
両親に俺と引き換えに、
あげた金の半分を
返せば、俺を
無事に日本に帰す。
そういったよ。
俺はこの五年間、必死に香港で働いた。
やっと返して帰ってきたのが今ってわけだ。返信メール一輝宛 紗那から本文そっそんな・・・。そんなことが?一輝はつらい過去があったんだ・・・。

[紗那]

#262009/06/01 09:26
結衣>>もういいよ!☆(*^_^*)

沙耶>面白いよ〜〜♪

[葵]

#272009/06/01 09:38
い〜れ〜て〜!!                       よろしく

[:みな:]

#282009/06/01 09:47
葵>ありがと♪最近来ないからどうしたんだろっておもってたんだよ!!
:みな:さん!どうぞ!

[紗那]

#292009/06/01 10:02
_____________翌日___________________

「みずき〜!」
「一輝!」
「一緒に行こ!」
「うん!」

「ねぇ一輝!」
「うん?」
「ごめんね」
「なにが?」
「私、一輝のこと、なんもわかってなかった。」
「えっ?」
「ほら、昨日のこと!」
「ああいいんだ!」
「また仲良くしてくれる?」
「当たり前だろ!」
「良かった」


「キーんコーンカーンコーン」
「ガラッ」
「今日も転校生が来ています!」
えっ?また?
「入って!」
「ガラッ」
「はじめまして、雪村夏穂です!」
可愛くてお人形みたいな子だった。
「じゃあ錦織の隣な!」
優一の隣か・・・。
一時間目の勉強が始まった。
「あっやべぇ!」
「どうしたの?一輝!」
「筆箱忘れた・・・。」
「えっ?貸してあげようか?」
「いいのか?」
「うん!」
「はい」
「ありがと」
あーやっぱりまだ一輝がすきなのかな?


_____________放課後_________________

「あっいた!みずき!」
「菅原くん?」
「なぁみずき!話があるんだけど!」
「えっ?なに?」
「あのさ!俺たち付き合わない?」
えっ?いまなんて?

[紗那]

#302016/10/29 15:49最新レス
廊下に響く靴音。
「静かにして!誰か来る!」
菅原は動きを止め、みずきが聞いた音を聞こうとしたが
すかさずみずきは菅原を机の下に押し込んだ。
「痛っ!何すんだよ!」菅原は一瞬イラッとしたが
ヒールの音が・・・2人・・・こちらに歩いてくるのを聞いて
素直にみずきの股の間に顔をうずめた。
スカートを脱いだままのみずきは、菅原を隠すようにブランケットを掛け、
菅原は床に落ちたままの、みずきのスカートを握りしめた。

ガチャッ
「残業お疲れ!」
差し入れの弁当を買いに行った、先輩の紗那が同僚の結衣とともに帰ってきた。
「時間が遅いから種類が無くって。どれにする?」
「みずき、ごめんね〜わたしのうっかりでさ〜」
「気にしないで、私も結衣に助けてもらってるから。」
紗那と結衣はイスを移動させて、みずきのデスクで弁当を食べ始めた。
3人の話は仕事の話から恋愛話に移っていった。

菅原は終わりの見えない話を聞きながら
早く帰ってくんないかな〜いいとこだったのに。
太ももで顔を挟まれ、みずきの香りに埋もれながら
緊迫感が抜けていくばかりの菅原に、、、衝撃が走る。
股間に感じる、冷たい感触。ハイヒールのつま先が、菅原をそっと撫で上げる。
おそるおそるのぞくと、黒いストッキングに包まれた、2人の美脚が見えた。

!!!!!!!!!!!!

みずきのデスクは、前にカバーが付いていなかったのだ。
声のする方向から今イジっているのは紗那か?そんなことはどうでもいい!
部屋に入ったときから俺の裸はバレていたのか?
「みずき!やばいぞ!」
声を出せない菅原はみずきの足首をぎゅっと握ることしかできない。
菅原の異変に気づいた結衣も、尻にヒールを食い込ませ始めた。
「あっ・・・」

[匿名さん]


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