仏法には時代観が大切である…。 その時代観を知らずに、末法時代の凡夫が好き勝ってな解釈で仏教を語り、如来の仏説をねじ曲げ、謗法者同士で慰め合う仏教など 言語道断ではないのか
如来の教えは仏説主義でなければ、何の意味もなくなる! いや それ以上に法を破する悪業を積み重ねることになるのではないのか
仏法の何たるかを知らずに、手前勝ってな解釈をするなかれ
如来の仏説を重んじよ
伝教大師曰く… 『仏説に依憑して 口伝を信ずることなかれ…。』 天台大師曰く… 『文無く義無きは 信受すべからず…。』 龍樹菩薩曰く… 『修多羅黒論に依らずして 修多羅白論に依れ…。』 釈尊の大般涅槃經に曰く… 『法に依りて 人に依らざれ…。 了義經に依りて 不了義經に依らざれ…。』 釈子日幸に曰く…『經巻相承』、『経典主義』 仏説を重んじよ
仏説を侮るなかれ
法華経は釈迦如来の魂なり…
法華経は一切經の真髄なり
法華経を知れば 一切經の心を知れるなり…。 法華経を重んじよ
法華経だけが仏教
法華経だけが仏法である…。 南無妙法蓮華經と修行に励まれよ…。