4年後の東京五輪へ向け、大学の後輩でもある白井健三(20)を後継者に指名した。「僕と同じ年齢で五輪に初出場した。体操は8年周期でエースが出てくる」と期待を寄せた。「かなりプレッシャーをかけないと(得意な)床運動と跳馬しかやらない。プレッシャーをかけて、個人総合のチャンピオンにさせたい」とスペシャリストからオールラウンダーへの進化を求めた。
リオ五輪後の8月24日に20歳となった白井は、「10代最後の試合で緊張した。(種目別)床運動でいつもどおりの演技ができなかったけど、団体で金メダルを取れたことはうれしい」と振り返っていた。
[匿名さん]
【体操】体操・白井・内村超えへ決意「追い越せば世界一になれる」
体操・白井健三トークショー・鹿児島市内。
白井は自慢の筋肉を披露。
内村航平について自身の目標を掲げた白井は「一番いい見本がいるので、内村を追い越せば世界一になれる」と述べた。
[匿名さん]
内村棄権 白井「任せて師匠」
10/3(火) 12:42 掲載 .
内村航平、白井健三【写真:Getty Images】(THE ANSWER)
白井健三「決勝いないのは寂しい」 内村航平の棄権に決意「任せてくださいね、師匠」
内村が左足首負傷で棄権、白井は「寂しい」も「観客席で応援してくれるって逆に頑張れる!」
体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、男子予選が行われ、個人総合で内村航平(リンガーハット)は左足を痛め、まさかの途中棄権。7連覇を逃した。暫定4位で終えた白井健三(日体大)は「師匠」の無念を晴らすべく、躍進を誓った。(THE ANSWER)
[匿名さん]