🏀 バスケットボール

バスケ、大阪や新潟など3回戦へ

全日本総合第3日

2017/1/4 18:45

　バスケットボールの全日本総合選手権第3日は4日、東京・国立代々木競技場などで行われ、男子2回戦でBリーグの大阪は青学大を89—36、新潟は白鴎大を105—60で退けた。京都も3回戦に進んだ。昨年の全国高校総体と全国高校選抜優勝大会を制した福岡第一高は名古屋経大を72—65で破って16強入りした。

　女子3回戦ではWリーグ勢で4連覇を狙うJX—ENEOSが岐阜女高を89—54で下して準々決勝に進出したほか、シャンソン化粧品などもベスト8に残った。

千葉が栃木を退けクラブ初のベスト4進出、19得点の富樫「トーナメント戦では勢いがあるチームが勝つ」

バスケットボールキング 1/6(金) 18:54配信

千葉が栃木を退けクラブ初のベスト4進出、19得点の富樫「トーナメント戦では勢いがあるチームが勝つ」

栃木を破った千葉の富樫は19得点5アシスト6リバウンドと攻守に活躍 [写真]=山口剛生

　日本バスケットボール界の2大タイトルの1つ、第92回天皇杯・第83回皇后杯（オールジャパン2017）の準々決勝が行われ、大会初優勝を目指す千葉ジェッツ（Bリーグ7）は昨年大会準優勝の栃木ブレックス（Bリーグ2）と対戦した。

　Bリーグの東地区でも覇権を争う両チームの対戦は、167センチと小兵ながら、アクティブにゴールを狙い続けた“スピードスター”富樫勇樹が振るうタクトによって、千葉がスピードで栃木を凌駕し、81−62で粘るライバルを退けた。

バスケ千葉、三河など準決勝へ

全日本総合第5日


2017/1/6 20:42


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栃木戦で攻め込む千葉の富樫＝国立代々木競技場（日本バスケットボール協会提供）

　バスケットボールの全日本総合選手権第5日は6日、東京・国立代々木競技場などで準々決勝が行われ、全てBリーグ勢の男子で千葉が栃木を81—62で破り、8日の準決勝に進んだ。富樫らの活躍で前半を37—24で折り返し、第3クオーター序盤にリードを広げた。

　2連覇を狙う三河は名古屋Dを92—61で退け、川崎はSR渋谷、A東京は仙台を下した。準決勝は川崎—A東京、三河—千葉の対戦となる。

　Wリーグ勢が残った女子で4連覇が懸かるJX—ENEOSはアイシンAWに91—58で快勝。シャンソン化粧品はトヨタ紡織に83—58で勝ち、トヨタ自動車、富士通とともに4強入り。

バスケ全日本、男子決勝は川崎と千葉の対決に
読売新聞 1/8(日) 16:07配信


　バスケットボールの全日本総合選手権は８日、代々木体育館で男子準決勝が行われ、Ｂリーグの川崎がＡ東京を破り、千葉が三河に競り勝ち、決勝は川崎と千葉の対決となった。

バスケットボールの全日本総合選手権第7日は8日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子決勝はJX—ENEOSが富士通に91—67で快勝して4連覇を達成、最多の優勝回数を21とした。

　JXは3点リードの第2クオーターに渡嘉敷、宮沢らを中心に得点を重ねて43—25とリードし、後半も高さを生かした攻撃で圧倒した。

　男子は準決勝でBリーグ勢が対戦し、3大会ぶりの優勝を狙う川崎と初制覇を目指す千葉が9日の決勝に進んだ。川崎は藤井らの厳しい守備で流れを引き寄せ、78—71でA東京に競り勝った。千葉はガードの富樫が攻撃をけん引し、81—75で前回覇者の三河を破った。

ジェッツのちびの棒？　　富樫はとってもがんばってるね。

バスケって楽しいの？

全日本バスケ2次R組み合わせ

男子のB2勢は3回戦から


2017/9/4 18:18



　日本バスケットボール協会は4日、第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権（日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催）2次ラウンドの組み合わせを発表した。全国三つのエリアで16〜18日に行われ、2〜4回戦が実施される男子で秋田、金沢、熊本などBリーグ2部（B2）の18チームは3回戦から登場する。

　2、3回戦が行われる女子は東日本エリアの2回戦で昨年の全日本大学選手権を制した白鴎大（栃木）が岩手大（岩手）と、中日本エリアの2回戦では今夏の全国高校総体を制した岐阜女高（岐阜）がOTCくきや（兵庫）と顔を合わせる。

バスケ、都道府県代表出そろう

全日本選手権1次ラウンド


2017/9/3 19:22



　バスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権（日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催）は3日、大分県杵築市文化体育館で1次ラウンドが行われ、1回戦に相当する都道府県代表決定戦で大分の男子はO.C.S、女子はPanthersが勝ち、都道府県代表が出そろった。16〜18日に3会場で行われる2次ラウンドの組み合わせは4日に発表される。

　1次ラウンドは他に男子の福岡第一高（福岡）やBリーグ3部（B3）の鹿児島（鹿児島）、女子では今夏の全国高校総体を制した岐阜女高（岐阜）などが勝ち進んだ。

天皇杯と皇后杯の2次ラウンド出場チームが決定、B2所属の18クラブも参戦

9/5(火) 18:06配信

バスケットボールキング
天皇杯と皇后杯の2次ラウンド出場チームが決定、B2所属の18クラブも参戦

BASKETBALL KING

　日本バスケットボール協会（JBA）は9月4日、「第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」の2次ラウンド（男子2〜4回戦、女子2〜3回戦）出場チームと組み合わせを発表した。

　昨年度までの「天皇杯・皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会（オールジャパン）」から名称と大会方式が変更された同大会。2次ラウンドには、8月末までに各都道府県で実施の1次ラウンドを突破した男女各47チームと、B2リーグ所属の18チームが出場する。9月16日から18日にかけて、東日本エリアは北海道釧路市の湿原の風アリーナ釧路、中日本エリアは富山県黒部市の黒部市総合体育センター、西日本エリアは大分県中津市のダイハツ九州アリーナでそれぞれ開催される。

男子の部では、オールジャパン2017でベスト16入りを果たした筑波大学（茨城県）が、東日本エリア3回戦で岩手ビッグブルズと対戦。中日本では今季からB2参戦の金沢武士団が初戦でANTELOPES（長野県）と顔を合わせ、西日本ではライジングゼファー福岡が東海大九州（熊本県）を迎え撃つ。

　女子の東日本エリアは全15チーム中9チームが大学チームで、2回戦では岩手大学（岩手県）が白鷗大学（栃木県）と、福島大学（福島県）が山梨学院大学（山梨県）とそれぞれ激突。中日本エリアは平成29年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会（インターハイ）で優勝を果たした岐阜女子高校（岐阜）が、OTCくきや（兵庫県）との2次ラウンドに駒を進めた。西日本エリアは、高校同士の県立岡豊高等学校（高知県）vs県立那覇高等学校（沖縄県）など2回戦計7試合が組まれている。

　なお、3次ラウンド（男子5、6回戦と女子4、5回戦）は11月に開催。男子は2次ラウンドを突破した13チームとB1リーグ所属18チームの計31チームによって争われ、女子は2次ラウンド突破の15チームにWリーグ所属の12チームを加えた計27チームで実施される。そして、2018年1月4日から7日にかけて、さいたまスーパーアリーナで男女各ベスト8による4次ラウンド（男女準々決勝、準決勝、決勝）が行われる。

バスケ　全日本選手権２次ラウンド　宮崎県チーム、突破へ意欲

バスケットボールの第９３回天皇杯・第８４回皇后杯全日本選手権第２次ラウンドは１６〜１８日、大分県中津市のダイハツ九州アリーナである。本県から男子は延岡学園高、女子は日ノ出ホルモンが出場し、第３次ラウンド進出を狙う。...    

２連覇目指す千葉は６回戦から登場　バスケ天皇杯
[2017年9月22日17時14分]
TL
　日本バスケットボール協会は２２日、第９３回天皇杯・第８４回皇后杯全日本選手権（日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催）で１１月２５、２６日に全国８会場で開催される３次ラウンドの組み合わせを発表した。

　５、６回戦が行われる男子はＢリーグ１部（Ｂ１）１８チームが登場。５回戦でリーグ初代王者の栃木ブレックスは２部（Ｂ２）の山形と、２大会ぶりの優勝を狙うシーホース三河は熊本（Ｂ２）と対戦。２連覇を目指す千葉ジェッツは横浜ビー・コルセアーズ−仙台８９ＥＲＳ（Ｂ２）の勝者と当たる２６日の６回戦が初戦となる。

　４、５回戦がある女子はＷリーグの１２チームが加わり、４回戦で三菱電機が全国高校総体優勝の岐阜女高（岐阜）、トヨタ紡織は昨年の全日本大学選手権を制した白鴎大（栃木）の挑戦を受ける。５連覇が懸かるＪＸ−ＥＮＥＯＳと、トヨタ自動車、富士通、シャンソン化粧品、デンソーは２６日の５回戦から参戦する。

天皇杯・皇后杯の3次ラウンド試合開始時間が決定、男子は25日13時から順次開催
10/10(火) 20:20配信


大会連覇を狙う千葉ジェッツ[写真]=B.LEAGUE
　日本バスケットボール協会（JBA）は10月10日、11月25日、26日に行われる「第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」の3次ラウンド（男子5〜6回戦、女子4〜5回戦）における競技日程（試合開始時間）を発表した。

　男子5回戦は、25日の13時から熊本会場で行われる広島ドラゴンフライズ（B2）vsレバンガ北海道（B1）を皮切りに各地でスタート。栃木会場、大阪会場、愛媛会場、京都会場、神奈川会場は第1試合が15時、第2試合は17時ティップオフに決定した。また、26日の6回戦は、熊本会場のみが14時、その他の7会場は15時試合開始となり、前回大会優勝の千葉ジェッツは唯一6回戦から登場する。

女子4回戦は、栃木会場の東京医療保健大学（東京）vs日立ハイテククーガーズ（Wリーグ）、熊本会場の鶴屋百貨店（熊本）vsストレッチ（長崎）が11時ティップオフ。その他、新潟会場の岐阜女子高校（岐阜）vs三菱電機コアラーズ（Wリーグ）が12時、京都会場の立命館大学（京都）vs愛知学泉大学（愛知）が13時試合開始となる。26日の5回戦は計8試合を実施し、トヨタ自動車アンテロープスの待つ熊本会場のみが12時から、その他の7会場は13時ティップオフに決定した。

　なお、チケットは10月下旬販売開始を予定。同ラウンドを勝ちあがった男女各8チームが、2018年1月4日から7日にかけてさいたまスーパーアリーナで開催されるファイナルラウンドへ進出する。

バスケ、千葉やJXなど8強入り

全日本選手権3次R


2017/11/26 19:11

©一般社団法人共同通信社


横浜—千葉　第2クオーター、シュートを決める千葉・石井（左）＝盛岡タカヤアリーナ

　バスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権（日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催）3次ラウンド最終日は26日、盛岡市の盛岡タカヤアリーナなど全国8会場で行われ、男子は2連覇を狙う千葉などBリーグ1部勢、女子は5連覇が懸かるJX—ENEOSなどWリーグ勢がベスト8を占めた。

　男子6回戦で千葉は横浜を下した。京都がA東京を破ったほか、三河、栃木、川崎、新潟、琉球、西宮が勝ち、茨城など2部4チームは敗退した。女子5回戦でJX—ENEOSは愛知学泉大（愛知）に大勝し、富士通、トヨタ自動車、シャンソン化粧品も勝ち上がった。

全日本バスケ、山形16強入り逃す　栃木に74−97 11/26 16:08 【山形新聞】
秋田銀行８強ならず　アイシンＡＷに敗れる、バスケ皇后杯 11/26 15:09 【秋田魁新報】
熊本　三河に完敗　全日本選手権 11/26 14:31 【熊本日日新聞】
京都と滋賀快勝　バスケット天皇・皇后杯男子 11/26 14:15 【京都新聞】
バスケ天皇杯　愛媛ＯＶ、Ｂ１三遠撃破　９０—８５　延長制す 11/26 12:51 【愛媛新聞】

岐阜女高　健闘及ばず　全日本バスケ 11/26 12:15 【岐阜新聞】
福島ファイヤーボンズ、５回戦敗退　全日本選手権３次ラウンド 11/26 11:40 【福島民友新聞】
琉球、奈良下す　バスケ全日本３次Ｒ 11/26 11:08 【琉球新報】
Ｂ１西宮、名古屋Ｄに競り勝つ　バスケット天皇杯 11/26 10:54 【神戸新聞】
男子はブレックス快勝、女子は白鴎大敗れる　全日本バスケ 11/26 10:38 【下野新聞】

横浜の川村卓也、地元盛岡で勇姿　全日本バスケ3次R 11/26 10:33 【岩手日報】
信州、５回戦で姿消す　B１新潟に完敗 11/26 10:16 【信濃毎日新聞】
北海道１６強　バスケットボール全日本選手権 11/26 10:11 【北海道新聞】
富山グラウジーズ敗退　天皇杯、秋田に８３ー８５ 11/26 09:14 【北日本新聞】
秋田銀行、Ｗリーグ羽田に圧勝　バスケ皇后杯 11/25 16:10 【秋田魁新報】

新潟14大会ぶり８強　城宝の３点Ｓが要所でさく裂
11/27(月) 12:24配信 日刊スポーツ
新潟14大会ぶり８強　城宝の３点Ｓが要所でさく裂
４Ｑ残り５分、新潟は城宝（右）が３点シュートを決めて６１—６０と逆転
＜バスケットボール・全日本選手権：新潟７５−７０茨城＞◇２６日◇男子６回戦◇新潟市東総合スポーツセンター

　男子の新潟アルビレックスＢＢがＢ２茨城ロボッツを７５−７０で破り、１４大会ぶり４回目の８強入りした。シューティングガード（ＳＧ）城宝匡史（３５）が１６得点。第４クオーター（Ｑ）に逆転の３点シュートを決めるなど、要所でスコアメークした。準々決勝は来年１月４日、さいたまスーパーアリーナで行われる。女子の新潟ＢＢラビッツは三菱電機に５１−８０で敗れたが、第３Ｑのスコアで２２−１７と上回るなど、健闘した。

　隙を逃さなかった。「相手のマークが一瞬離れた」。城宝は切れのあるフォームから３点シュートを放った。ボールは放物線を描き正確にリングに収まる。第４Ｑ残り５分、５８−６０からの１本が、新潟の８強入りを引き寄せた。

　このＱの出だしは５１−５３と２点ビハインド。残り６分４０秒では５３−６０と７点差まで広げられた。「ペースを上げないと追いつけなくなる」。危機を察した城宝が、ここで３点シュートを決めて差を詰めた。センター（Ｃ）ダバンテ・ガードナー（２６）のシュートで２点差に迫った後、再び放った３点シュートで主導権を奪い返した。この後、新潟は試合終了までリードを守った。

千葉ｖｓ栃木！天皇・皇后杯バスケ組み合わせ決定
[2017年11月30日17時0分]
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　バスケットボールの第９３回天皇杯・第８４回皇后杯全日本選手権ファイナルラウンドの組み合わせ抽選会が３０日、東京都内で行われた。Ｂリーグ１部（Ｂ１）勢が勝ち残った男子の準々決勝で、大会２連覇を狙う千葉ジェッツとＢリーグ初代王者の栃木ブレックスの対戦が決まった。

　男子はほかに２大会ぶりの頂点を狙うシーホース三河が新潟アルビレックスＢＢと顔を合わせ、西宮ストークスは京都ハンナリーズと、川崎ブレイブサンダースは琉球ゴールデンキングスとぶつかる。全てＷリーグ勢による女子の準々決勝では、５連覇が懸かるＪＸ−ＥＮＥＯＳがトヨタ紡織と対戦。アイシンＡＷはトヨタ自動車、シャンソン化粧品は富士通、デンソーは三菱電機と当たる。

　ファイナルラウンドは来年１月４〜７日にさいたまスーパーアリーナで開催され、日本一が決まる。

バスケ天皇杯、千葉が準決勝へ

三河、川崎、京都もベスト4


2018/1/4 20:42

©一般社団法人共同通信社


栃木—千葉　第4クオーター、ディフェンスをかわしシュートを放つ千葉・西村（右）＝さいたまスーパーアリーナ

　バスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権（日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催）ファイナルラウンド第1日は4日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで男子の準々決勝がBリーグ1部（B1）勢の対戦で行われ、2連覇を狙う千葉は栃木を76—71で退け、6日の準決勝に進んだ。

　三河は96—72で新潟を圧倒。前回準優勝の川崎は琉球に81—61で勝ち、京都は西宮を95—72で下した。準決勝は京都—千葉、三河—川崎の組み合わせとなった。

　5日は女子の準々決勝が行われる。