🎿スキー・スノーボード

　ショーン・ホワイト（米）が満点の１００・００点をたたき出して優勝した。安藤南位登ないと（尾瀬ク）は７位。女子は大江光（バートン）が５位、今井胡桃（バートン）が７位、松本遥奈（クルーズ）が８位だった。

　フリースタイルスキーＷ杯の男子スロープスタイル決勝では、山本泰成たいせい（尾瀬ク）が８位となった。

スノーボードＷ杯男子ハーフパイプ １６歳の戸塚優斗が２位
1月21日 3時06分
スノーボードのワールドカップが２０日、スイスのラークスで行われ、男子ハーフパイプの決勝で１６歳の高校生、戸塚優斗選手が２位に入りました。
スノーボードのハーフパイプは「エア」と呼ばれるジャンプの高さや技の難度を競う種目です。

１６歳の高校１年生、戸塚選手は２０日の決勝で８８．２５の得点をマークし、２位に入りました。
戸塚選手は、今月１３日の大会でも３位に入っていて、ワールドカップでは３試合連続、今シーズン４回目の表彰台です。

このほかの日本勢は、ソチオリンピックで銅メダルを獲得した２２歳の平岡卓選手が８１．７５で５位、同じく２２歳の片山來夢選手が７０．００で６位に入りました。

ソチオリンピックで金メダルを獲得したスイスのユーリ・ポドラドチコフ選手が９０．５０で優勝しました。