火の国ストレートがいきなり全開!。熊本大会は春夏連続出場を狙う熊本工が人吉を5—2で破り、初戦を突破した。エース・山口翔はプロ11球団のスカウトの前で自己最速の151キロを計測し、11奪三振で完投した。
(以下スカウト評のみ抜粋)
▼中日・三瀬スカウト
「春とは別格。体に軸ができ、力強さが出てきた。要所でアウトローに投げられるのはすごい。昨夏の甲子園で化けた作新学院の今井達也(西武)に似ているが、山口君はもう化け始めている。ドラフト上位は堅い」
▼福岡ソフトバンク・永山アマスカウトチーフ
「真っすぐの球質が良く、スライダーの切れもある。マウンド度胸があるのもプロ向きでしょう」
(7月11日 熊本大会1回戦 熊本工5—2人吉)
[匿名さん]
佐渡のプロ注目MAX145キロ右腕・菊地大稀投手(動画)が、初戦で散った。八回に集中打を浴び、6失点完投で無念の逆転負け。「甲子園にこのチームで行きたかった」と涙がこぼれた。10球団のスカウト陣の前で8三振を奪ったものの、最速は140キロ止まり。6月下旬に右太もも裏を肉離れした影響が終盤に出て「ピンチで粘れなかった」と悔しがった。
聖地にはたどり着けなかったが、次の夢がある。佐渡島出身者初のプロ野球選手になることだ。阪神・吉野スカウトが「元々は直球の質がいい」と話せば、中日・正津スカウトも「体に力がついてくると面白い」と素質を認めた。185センチの大型右腕は「佐渡からそういう選手は出ていない。プロという目標を持ってやっていきたい」と視線を上げた。
(7月11日 新潟大会2回戦、柏崎6—2佐渡)
[匿名さん]
熊本工業の山口ええやないか!荒木雅博の後輩だし是非ともドラゴンズに来て欲しいぞ
[匿名さん]
とにかく160㎞に迫る勢いのストレートを投げ込めるピッチャーを獲って欲しい。現状のドラゴンズ投手陣に必要不可欠でっせ!
[匿名さん]
高松渡(滝川第二)、中日スカウト部長「強烈に速い」
高松 渡 (滝川第二高・遊撃手兼外野手)
176cm・右投左打
50メートル5秒9の俊足を持つ、滝二のイチローこと高松渡内野手が、2安打1打点で勝利に貢献した。1回1死二塁から「引っかけたと思った」という当たりは右前で弾み、先制点を生み出した。この日は足の見せ場はなかったものの、一塁への到達は最速で3・5秒台。
プロ5球団が視察し、中日・中田スカウト部長は「強烈に速い。課題はあるけど、代走専門とかのポジションなら今すぐ使えるね」と太鼓判を押していた。
(7月23日 兵庫大会5回戦 滝川二6—5姫路南)
[匿名さん]
藤井黎來(大曲工)、中日「候補に入ってくる」
藤井 黎來 (大曲工高・投手)
180cm・右投右打
大曲工は準々決勝で本荘に5回コールド勝ちし、プロ注目右腕・藤井は9奪三振で完封。4試合計29回で38三振を奪い、奪三振率は11・79だ。18日の大曲農との3回戦で大会11人目のノーヒットノーランを達成したが「この試合とは全然関係ない」と切り替えた。
最速144キロの直球が最大の武器。この日は最速140キロで5安打に封じ、視察した中日・中田宗男スカウト部長は「最近あまりいないパワー系の投手。候補に入ってくる」と評価した。
(7月20日 秋田大会準々決勝 大曲工11−0本荘)
[匿名さん]
高校大学社会人バランスよく無理に地元をとらなくてもいい
[匿名さん]
高校だと
清宮はリストアップ
リストアップするかもしれないのが
村上(九州学院)
川端(秀岳館)
本田(星槎国際湘南)
[匿名さん]
中日ドラゴンズは今年のドラフトも大物狙い外れのリスク回避でショボい選手を指名するのかな!?
[匿名さん]
今年は不作。
清宮と田嶋以外は例年なら1位には成らない。
[匿名さん]
【試合前】 ◇準決勝◇7月28日◇パロマ瑞穂野球場
栄徳ー東邦
【試合前】 ◇準決勝◇7月28日◇パロマ瑞穂野球場
中京大中京ー豊橋中央
[匿名さん]
【試合前】 ◇準決勝◇7月28日◇神宮球場
八王子ー早稲田実
【試合前】 ◇準決勝◇7月28日◇神宮球場
東海大菅生ー日大二
[匿名さん]
【7回コールド・先攻勝利】 ◇準決勝◇7月28日◇パロマ瑞穂野球場
栄徳 0 1 3 5 0 0 0 9
東邦 0 0 1 0 1 0 0 2
【栄徳】 釜谷
【東邦】 田中→扇谷→松崎
[本塁打] 野口(栄徳)
[匿名さん]
通報してる人は自分だけじゃありません。以上。成り済ましにより行きたくないなど威力業務妨害の悪質なコメントがかかれるから通報するんです、数字の開業切り番などは荒し行為だから通報します。
[匿名さん]
【試合終了・先攻勝利】 ◇準決勝◇7月28日◇神宮球場
早稲田実 1 0 1 0 0 0 1 1 0 4
八王子 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
【早稲田実】 雪山
【八王子】 米原→村田
[本塁打] 清宮(早稲)
[匿名さん]
安田尚憲(履正社)、中日「能力すごいのは間違いない」
安田 尚憲 (履正社高・三塁手)
188cm・右投左打・動画
心身ともに最高潮だ。安田(動画)はスタンドインを確認すると、珍しく右拳を突き上げた。高校通算62号2ラン。大阪桐蔭への挑戦権をたぐり寄せる一発に感情を爆発させた。大体大浪商の先発は左腕・宮本大勢投手。4回戦・槻の木戦で5回参考記録ながら、ノーヒットノーランを達成した今大会屈指の好投手だ。
1点を先制した後の初回無死一塁。「甲子園決勝ぐらいの気持ちの高ぶりを持っていった。相手にのみ込まれないように、気持ちを前面に出そうと思った」。チェンジアップを捉えて、中堅右へ62本目のアーチを描いた。
勢いは止まらなかった。二回無死一塁は左翼フェンス直撃の適時二塁打。あと1メートル伸びていれば、柵越えしていた打球だった。三回1死一塁は見逃し三振に終わったが、5球目には右翼ポール最上部付近を通過する特大ファウルを放った。
[匿名さん]
今大会は6試合で15打数11安打、打率.733、3本塁打、13打点。バットを振れば快音が響く。視察した4球団7人のスカウトも勢いを感じ取った。中日・石井チーフスカウトは「見逃しにも打ちに行く姿勢が出ている。能力がすごいのは間違いないし、それができているので鬼に金棒」。投手との空間を支配するオーラに舌を巻いた。
主砲の活躍で今春大阪大会準優勝の大体大浪商に圧勝。直後に行われた2試合目で大阪桐蔭が興国に勝ち、今春センバツ決勝以来の再戦が決まった。履正社にとって初の甲子園優勝を逃した敗戦から約4カ月。安田はあの悔しさを忘れた日はない。
「リベンジをしたい。今のチーム状態なら絶対に勝てると思う」。待ってろ、大阪桐蔭・・・。世代屈指のスラッガーが宿敵を蹴散らし、3季連続甲子園出場に王手をかける。
(7月27日 大阪大会準々決勝 履正社10—0大体大浪商)
[匿名さん]