長島が現役引退へ
10年銀、今季限りで
2017/8/10 11:298/10 11:33updated
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長島圭一郎
2010年バンクーバー冬季五輪のスピードスケート男子500メートル銀メダリスト、長島圭一郎(35)=リカバリー=が10日、今秋から始まるシーズン限りで現役を退く考えを明らかにした。来年の平昌冬季五輪を目標にしており「今季が最後。続けることはありえない」と述べた。
長島は3度目の五輪だった14年ソチ大会の500メートルで6位にとどまると15年に引退。その後、強豪の日本電産サンキョーを退社し、昨夏に現役復帰を表明した。現在は北海道帯広市を拠点にしており「体がだいぶごっつくなってきた」と手応えを語った。
500メートルではワールドカップ(W杯)通算13勝。
[匿名さん]
選考会前日の26日、笑顔で練習する長島圭一郎(スポニチアネックス)
バンクーバー銀の長島圭一郎が完全燃焼で引退「スケートを好きで終われた」
「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」(27日、エムウエーブ)
男子500メートルが行われ、10年バンクーバー五輪銀メダリストの長島圭一郎(35)=リカバリー=は35秒50で14位に終わり、4大会連続の五輪出場を逃し、現役引退を表明した。(デイリースポーツ)
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「気持ちよく、これで辞めたい」とスッキリした表情
出典:スポニチアネックス 12/27(水)
2015年4月にいったん引退を表明していた
出典:矢内由美子 2015/6/6(土)
2016年7月に現役復帰会見 練習を再開した
出典:日刊スポーツ 2016/7/4(月)
バンクーバー五輪で銀メダル 長島圭一郎の経歴
出典:ウィキペディア
[匿名さん]
スピード銀メダル長島圭一郎氏、ショートHC就任
[2018年4月26日22時33分]
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練習中に笑顔を見せる長島(2017年12月26日撮影)
練習中に笑顔を見せる長島(2017年12月26日撮影)
スピードスケートの男子短距離で活躍した長島圭一郎氏(36)が、ショートトラックのナショナルチーム(NT)のヘッドコーチ(HC)に就任することが26日、日本スケート連盟理事会で承認された。ロングトラックの元トップ選手がショートの日本代表を指揮する異例の起用となる。
関係者によると、同連盟の橋本聖子会長の強い意向という。連盟幹部は「大胆な人事で刺激をもたらす狙いだ」と説明。ショートトラックは14年ソチ五輪後に有力選手を一体強化するNTをつくったものの軌道に乗らず、平昌五輪でメダルなしに終わるなど低迷が続いている。
長島氏は10年バンクーバー五輪500メートルの銀メダリスト。14年ソチ大会まで3大会連続で五輪に出場し、一度引退した。16年に現役復帰したが平昌五輪は出られず、再び現役を退いた。
ショートのNTでHCを務めたカナダ人のジョナサン・ギルメット氏は退任。川崎努ショート強化部長は成績不振の責任をとって辞任し、川上隆史スピード委員長が兼任する。
[匿名さん]