😎 高知不良・族

一宮 T君の警棒は龍馬記念館に展示されてます。
市の重要文化財です。

有名人エピソードより隠れ猛者の方が面白エピソードは多いと思うよ。二流＝人間味がある証拠やからね。一流過ぎるとキチガイよりで笑えなくなる(笑)

>>408
ほんまそれよ(笑)
ヌケ作エピソードは2流3流が多いきね(笑)

特殊警棒でワロタｗｗｗ
土壇場で警棒振り回したら先が抜けたちｗｗｗ
しかもそれで喧嘩ならんなったとかｗｗｗ

月間不良時代！

三流の生き様

私「今日は弱いくせに態度だけは一流の方に色々とお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。」

三「おう、まかせちょけ」
私「強そうに見えますが弱いんですか？」
三「ただのデブだよ。痛いのイヤだもん。」
私「では何故不良に？」
三「やっぱりイジメが原因かなぁ、で考えたんだ不良になったらイジメられないんじゃないかと」
私「結果どうでした？」
三「ピタリと治まったね(笑)あと怖い先輩とか友達には目を付けられないように媚びてたね。面白いゲームとか話題をふって無理やり仲間のふりしてたね。ただ他高との喧嘩や身内の揉め事の時は必ず消えてたね(笑)喧嘩とかトラブルがイヤなんだよ。でも参加しないと不良としての立場悪くなるからね…それなりに悩んだもんよ当時は」
私「消えた後、周りからは責められなかったんですか？」
三「というか俺は格下だからいてもいなくてもいいわけよ。ただ幹部からはネタにされたりいじられたりはするよ。その光景を一般生徒が目撃するじゃん？(あれ？あいつ不良でも弱い部類だぜW)とか言われてさぁ〜カチンときたわけよ！ブチ切れたね！」
私「どうしました？」
三「笑った奴ら全員ビンタしてやったよ(笑)マジビビった顔に爆笑したね。」
私「殴り合いにはならなかったんですか？」
三「ないない。家でママーンとか言ってそうな坊ちゃんばかりよ。マジヘタレよ!」
私「無抵抗なヘタレと分かった上で攻撃した？」　
三「バッ違うよバカっ！切れちゃったの！わかる〜？切れたナイフ状態なのっ！そら見境なく喧嘩上等になるがなっ！」

笑笑笑

潮江君マジおもろいわ。

411さんは僕じゃないですよ(笑)
でも面白いですね！
潮江

続！三流の生き様

私「その後は？」

三「別に何も‥まぁぶっちゃけ幹部や上の奴らからネタにされるストレスをマジメッ子にぶつけてたのは認めるよ。アァ分かってるよダサいのは、、そんなお調子者が呑気に学校に居られる訳もなく見えない敵に怯えてたね。」
私「と、いいますと？」
三「嫌がらせだよ嫌がらせ。恐らくがり勉連中敵に回したもんだから半端なく巧妙でさ〜」
私「どんなやり方でした？」
三「まず机に落書きだろ？」
私「ベタベタですよね？」
三「いや、死ねとかアホなら分かるが変に不良ぽい事書いてくれてるんや。天下統一とか阿修羅降臨とか、あと机の中にはエロ本とタバコ入れられててな」
私「不良っぽくて良いじゃないですか？(笑)」
三「いい迷惑や、そんなでまた上の者に調子のっちゅうとか阿修羅なの？とかいじられるやないか？俺の本当の敵はヤンキーなのよ？ジャイアンみたいなのから身を守るためのヤンキーなのよ？わかる？」
私「はぁ…えーあっそろそろお時間なので最後に不良とは？」
三「ギャンブラーみたいなもんよ。俺は負けてる方や」

不良界隈でなんとか凌ぎを削っている男の言葉には妙な重みがあった

終

〜週刊不良時代〜
○平成期不良時代にて｢三流｣と言われた地区の
不良達が語る｢三流の生き方｣とは？

※決してその地区の批判をしている訳ではありません。あくまで本誌の一見地からの内容ですので御理解下さい。

私｢今回は平成期の不良の中でも三流の地区と言う噂がある、介良、大津、城東の元不良の方々に来て頂きました。本日は宜しくお願いします。｣
3人｢宜しくお願いします｣
私｢大変失礼ではありますが、今回は三流の不良の皆さんに『三流の生き方』について、過去の体験談も交えてお伺いしたいのですが？｣
城｢ええ、構いませんよ｣
私｢では、早速ですが平成期の大津、介良、城東の状況について教えて頂けますか？｣
介良｢まぁ…胸張って言うことでもないけど、介良と大津は当時一番恵まれない地域だったよ｣
私｢と、言いますと？｣
大津｢一宮の｢暴威｣と青柳の｢Rose｣との間で板挟みで…｣
介良｢特にRoseのしつこさは凄かったよ…｣
私｢青柳｢Rose｣と言いますと、城東さん｣
城｢はい？｣
私｢私の記憶では、青柳の下に真っ先に付いたのが城東だったとか…？｣
城｢え、えぇ。まぁ｣
私｢どういう状況か教えて頂けますか？｣
城｢…青柳の『Rose』が勢力を拡大している頃は、まだ一宮側に『暴威』なんて無くてね。青柳は周辺区域全部抑えた上に城西やら朝倉やら旭やらともツルんでたから。どう考えてもRoseに付いた方が得だと思ったんだよ｣
私｢損得で傘下に？｣
城｢そりゃあそうでしょう。初対面だよ？初対面でいきなり『死ぬか下に付くか選べ』って言われたんだよ？Roseの片岡氏に!｣
私｢…なるほど｣
城｢普通は初対面なら『初めまして!』だろ!?｣
介｢まぁまぁ落ち着いて…(笑)｣
大｢凄く分かるよその気持ち(苦笑)｣

介｢Roseは海が近い地区を除いて、殆ど市内を制圧してたんだよ｣
私｢え？半数と聞きましたが？｣
大｢確かに城西と青柳みたいに『同盟』みたいな関係もあったからね。それは厳密に言うと制圧じゃないけど、暗黙の力関係もあって。実質的に言えば、ほぼ制圧みたいな物だったよ。｣
私｢その当時に反Roseの勢力はどれ程？｣
介｢正直一宮位だと思うよ。潮江とか南海は強かったけど、片岡氏と付き合いも合ったし。愛宕に至ってはツーカー(笑)｣
私｢その中で一宮の藤本氏が『暴威』結成、と言う訳ですか。｣
城｢そうそう。当時をリアルタイムに生きてた奴なら分かるけど、『バカじゃね？』って感じだったよ。市内の不良をほぼ総動員出来る『Rose』VSぽっと出の『暴威』みたいな感じで。｣
大｢人数も力も何もかも差があり過ぎたんだけどね｣
城｢多分介良も大津も一緒だと思うけど、俺らは力関係を見て青柳に付くって決めて。だからRoseと一緒に一宮に乗り込んだりもしちゃって(苦笑)｣
介｢ウチの大将もそうだったよ(笑)片岡氏に取り入ってたもん｣
私｢なるほど。｣
大｢そんな中で『暴威』が、潮江を皮切りにして南海や愛宕、その他の地区を潰しまくって。｣
城｢あれよあれよと言う間に『暴威』も大所帯になっちゃってさ。不良共の下馬評じゃ『暴威が天下を取った』みたいな事も言い出す始末で。｣
介｢その一ヶ月前まで『Rose』には不敗神話みたいなのがあったんだけどね｣
私｢その後は？｣
城｢『Rose』が『暴威』にやられた後は悲惨だったよ｣
介｢ウチの頭なんて、藤本氏の事を超調べてさ。酒が好きって聞いたってんで、ビールやら焼酎やらバカみたいに買って持ってって(笑)｣
大｢少し前までの『片岡love』はどうしたんだよ、って言うね(苦笑)｣
城｢俺らもそうだよ。組織なんて何処も同じだろうけど、ピラミッド型だからね。｣

大｢日和見をキメてた連中は本当にツラい目にあったよ(苦笑)｣
私｢自業自得の様な…(笑)｣
介｢でもそうでもしないと生き残れなかったんだよ…｣
城｢貴重な10代をパシリと暴力で無駄にされたくないでしょ？だから俺らも自分を守るのに必死で｣
大｢そうそう。俺なんて15の時点で御中元と御歳暮渡しに行ってたからな…。｣
私｢ちなみに何を？｣
大｢エロ本と缶ビール｣
一同｢(笑)｣
私｢では結論として、そこから学んだ『三流の生き方』とは？｣
城｢結局ね、努力では覆せない力関係ってあると思うんだ。｣
私｢はい。｣
城｢それを目の前にした時に、上手くやりたいなら『一流』に気に入られるしか無いんだよ。｣
大｢俺にも話させろよ｣
私｢どうぞ。｣
大｢でも『一流』が二人いた場合、二組織あった場合。そこで日和見をキメ込むのは一番ダメなんだよ。絶対にボロが出るから。｣
私(ボロを出すから三流なんじゃ……。)
介｢日和見キメてたって言う、後ろめたさがあるから、相手にはどうしても下手に出てしまうしなぁ…。｣
城｢要は、『三流の生き方』とは『人の本質を見抜く』事なんだよ。自分に力やセンスが無い以上は誰かの作った道の上を歩かなければいけない。その時に『誰の作った道を歩くか』そこが大切なんだよな。その為には色んな人を知って、色んな人に出会って、人を見る目を養う。｣
介｢そうする事で人脈も広げて、色んな人の力を借りながら生きていくって事さ。それが『三流の生き方』じゃないかな。｣

私(流石に取り入って生きてきただけはあるわ……。)
大｢何か？｣
私｢いえ。それでは本日はありがとうございました。｣
3人｢いえいえ。｣

若くして不良社会の底辺に位置付けられた者達。
その処世術は、三流どころか一流かも知れない。
三流の生き方で、一流の結果を手に入れた時に
彼等は花開くのかも知れない。
(終)

こいつ天才や

文才‼️‼️

○雅さんも毎回読んでますよ。上機嫌です。

潮江くんパクってごめんね
書いてもらってばかりも悪いから別の角度をネタにしてみたw
昭和５０年代の西部より

>>422
神レス多しで神スレ永久保存や‼️

>>422
いえいえ!!
笑わせて頂いてありがとうございます(^^)！

やっぱりローズは地盤固めた初代の人達を称えるべき

少ない人数で県1イケイケやったろ？

>>422
てっ○ょう元気にしゆ？

確かにローズの初代はすごいね

何かと片岡君が騒がれるけど初代も県番やら人刺しやらイケイケやん

>>429
初代は大津の奴に負けたって聞いたことあるで〜

大津は初代から隠れてこそこそ生きて行きよったで殴り込み入られて出てこれんかった大津わ

>>431
あ、そうながや！じゃあなんかの嘘やろか

嘘だと思うよ！まぁ初代は走り専門みたいになってきて喧嘩も落ち着いた感じで渋かった

>>433
じゃあ2代目から武闘派？

初代もかなりの武闘派だったみたいやけど落ち着くのが早かった感じかな？2代目は完全に武闘派やね

>>435
へぇ！そうながや！詳しくありがとう！

初代は地盤を作った。
2代目はそこから勢力をして高知統一目前まで。
両方とも大したもんやと思うよ。

そう考えたらローズも格好ええけど暴威も格好ええにゃあ！初代で天下取って誰にも継がせずに解散は渋いと思うにゃ。自分の作った物を自分の手で壊すってなかなか出来んきにゃ 2つとも大したもんや

>>438
ネコ😺

結論どっちとかじゃなくてあの世代は2強だったわけやしたいしたもん！それでいいと思う

高知市の暴れん坊が更生して坊さんになったて話が十年前？くらいにあってローカルニュースでやってたなぁ
有名人なんかな？

何歳世代か知らんけど耳にかすった事すらないんですけども。

↑○雅さんのことではないですか？

実際藤本に勝てるがはおらんぞ

>>122

藤本って今何しゆが？高知におるかえ？
会ってみたいわ^ ^

雑魚に大人気の芸人藤本

>>446
俺昔仲良かったけど今は何しゆうか分かりませんね〜。
多分高知におるがやないですかね？

>>448
そうながや^ ^
ありがとう❗

藤本くんは現在なにされてますか？
身長は体重は？

そんなに強いなら興味あるな〜

>>450
現在は何しよるんやろ
年少行ってから詳しい消息は分からんね
身長は正確なのは分からんけどかなり高い
体重もかなりあると思う 筋肉での重さっぽい

>>451
ラオウ

暴威

>>453
そのチームで地下格でもしたらいいのに

みんなガキ出来て良くも悪くも丸くなってます
牙を失ってるというか何というか...
最近街でバッタリ会ったときなんて顔付きが
変わりすぎて一瞬分からんくらいでした
今なら当時の有名人達に勝てそうな気がする

この二つは何の名前ですか？