道内大雨で土砂災害などに警戒 白老町など100ミリ超の雨 札幌市内の道路も冠水 避難判断水位超える川も
道内大雨で土砂災害などに警戒 白老町など100ミリ超の雨 札幌市内の道路も冠水 避難判断水位超える川も
道内は台風7号から変わった低気圧の影響で南西部を中心に雨が降り続いていて、気象台は土砂災害や川の氾濫などに警戒を呼びかけています。
これまでの24時間に胆振の白老町などで100ミリを超える雨が降っています。土砂災害警戒情報が出ている後志の岩内町では避難勧告が出され46人が避難しているほか、蘭越町の道道では土砂崩れが起きました。
「札幌北区の3車線の道路ですが、冠水のため、かろうじて1車線で通れる状態になっています」（記者）
札幌市北区篠路の道道では30センチほど冠水し交通整理が行われています。
一方、札幌の野津幌川の厚別区の観測所と空知の長沼町を流れる南六号川では、避難勧告の目安になる避難判断水位に達しました。
道内では6日昼までに多いところでさらに60ミリの雨が降ると予想され、気象台は土砂災害や川の氾濫などに警戒を呼びかけています。
もっと降って欲しいし札幌の地下店舗が水没？したら笑えますね(笑
美砂
