交際女性の未明の訪問に激怒し暴行 山口組系「誠友会」傘下組員を逮捕
北海道警函館中央署は、自宅アパートで、交際する２０代女性の頭などを数回殴りケガを負わせたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」傘下組員（４６）を傷害の疑いで逮捕した。
容疑者は１２月１６日午前２時ごろ、函館市の自宅アパートの部屋で、交際する２０代の女性の頭や首などを数回殴り、全治１週間のケガをさせた疑い。直後に女性が警察署へ行き被害届を出したことで事件が発覚した。
容疑者は女性が夜遅くに訪れたことに腹を立て口論になり、暴行に及んだとみられていている。当時２人とも酒に酔った状態だった。
調べに男は「殴ったのは間違いない」と容疑を認めていて、警察が詳しく調べています。
