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No.6973395
#579
今年のノーベル平和賞は誰に?
東亜日報

「まさかトランプ米国大統領?」

今年のノーベル平和賞受賞者の発表が2日後に迫り、北朝鮮の非核化問題にかかわる主要人物が受賞するかどうかに関心が集まっている。6月の米朝首脳会談直後、英国の大手ブックメーカーのラッドブロークスは、今年のノーベル平和賞受賞の有力候補に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長、トランプ氏を挙げた。

米経済誌「フォーチュン」は1日(現地時間)、「5日に発表される今年のノーベル平和賞の候補に331人(個人216人、団体115)が登録された」とし、「これは2016年の376人に続き1901年の初の授賞以来2番目に多い」と伝えた。

しかし、候補が誰かは公開されなかった。米朝首脳会談の議論が熟した4月28日、ミシガン州での中間選挙の遊説で、「ノーベル!ノーベル!」という群衆の歓呼を受けたトランプ氏が候補に登録されたかどうかも分からない。候補推薦が締め切られた2月、「トランプ氏が推薦された」という情報が流れたが、偽だったことが確認された。トランプ氏は5月、共和党下院議員によって2019年の候補に推薦された。

毎年、ノーベル平和賞の受賞予測を発表しているノルウェーのオスロ国際平和研究所(PRIO)のウーダル所長は最近、ホームページで、今年の有力受賞候補5人を公開した。文氏、正恩氏、トランプ氏は候補にはいない。ウーダル所長は、国連世界食糧計画(WFP)、紛争地域の性暴力問題を告発した医師デニス・ムクウェゲ氏とナディア・ムラドさん、性暴力被害を訴える「#MeToo(私も)」運動の創始者タラナ・バーク氏、国境なき医師会などを有力候補に挙げた。


[ 匿名さん ]
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