札幌五輪 2030年視野に協議継続 秋元札幌市長がJOC訪問も結論は先送り
5/14(月) 19:18配信 北海道ニュースUHB
UHB 北海道文化放送
札幌市の秋元市長は日本オリンピック委員会の竹田会長を訪問し、札幌オリンピック・パラリンピックについて2030年開催を視野に、引き続き協議することを確認しました。
札幌市の秋元市長は5月14日午前、東京都で、JOC・日本オリンピック委員会の竹田会長を訪れ、札幌オリンピック・パラリンピックについて、2030年への変更も視野に、協議を続けていくことを確認しました。
秋元市長は北海道新幹線の札幌延伸にからみ、2030年には札幌の街づくりが一定程度終わることなどを説明しました。
札幌市 秋元克広市長：「2026年では（新幹線札幌駅は）できていないが、30年なら、ある程度実現するとのスケジュールを説明しました」
JOC 竹田恒和会長：「環境が整うことが招致の強い力になるだろう。2030年にしても熱意を失わず進めなくてはと話した」
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