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No.5686553
#3
秘書 season 1

社長室から直通の連絡が入った。今度の土曜日に社長の別荘で接待ゴルフとパーティーの手配をする様にとの指示を受けた。結婚しているので終末の休みは極力避けて来たのだが社長直々では仕方がない。

「パーティーの後は泊まりになるから君もそのつもりで来たまえ」
「泊まりですか…畏まりました…」

何かと悪い噂の絶えない社長の命令に、一抹の不安を覚えつつも命令には従わなければ成らない。
同僚の秘書仲間からも呉々も気を付ける様に促される。
別荘からほど近いゴルフ場でプレーをし、ラウンドハーフを回り、別荘へと向かった。別荘に着くと手配して置いたケータリングの料理が並び、和洋中のシェフが準備を整え待って居た。

「流石だ。有能な君に任せて大正解だ♪あっはは」
「畏れ入ります…」

パーティーも無事に終え、招待客を別荘の玄関まで送りハイヤーに乗せ返すと社長と二人だけになった。
すると、ご機嫌な社長が肩に手を回し、力ずくで引き寄せた。酔いも有り、よろける様に社長の胸に顔を埋めると耳元で

「今夜は君の身体で私を接待して貰うぞ。良いだろ?」
「えっ、それは…」
「心配するな。君のパートナーにも黙っていれば問題ない」

そのまま脱衣室まで連れられそこで全裸にされ浴室に放り込まれた。社長はゆっくり衣服を脱ぐと浴室に入り後ろに立った。両肩に手を置くと

「さぁ、僕のをくわえてご覧。秘書室長の座が待っているぞ」

二人だけの秘密に秘書室長の座を保証すると言う意味だろう

「パ、パートナーには内緒にお願いします…」

お尻に当たる社長のアレを握り、意を決し振り返り口に含む。
初めて男のアレを口に含んだ俺に新しい世界が…


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