>>371
(個人含む)請求権協定2条1項では、財産権や権利及び利益を双方で放棄しようねってことなんだよ(笑)
で、韓国の言い分は、「分かりました!政府間で締約した条約を尊重します。が、しかーし、日本企業に対し徴用工の『精神的苦痛』に関しては、私人間の問題です。三権分立の観点から、政府は関与することが出来ないのでほっといて!」ってこと(笑)
つまり、法的に「精神的内面の問題」は「財産権や権利及び利益」に該当しないので、裁判として成立したってこと。
結果、韓国最高裁で日本企業は負けたので賠償金が発生したのだ(笑)
ただ、国際条約の観点から解釈すれば、韓国の言い分はおかしい。
「憲法」と「条約」の序列は、状況により変化する。
しかし、日本国憲法98条2項は「日本国が締結した『条約』及び『確立された国際法規』は、これを誠実に遵守する」
とある。
なので、憲法と条約の位置付けがどちらが上でも、日本は日韓基本条約を守ってきたのだ。
対して韓国は?
結論、国際政治を無視しルールを破る韓国とは「教えない!」「助けない!」「関わらない!」の基本三原則で挑めば良いかと(笑)
放置プレイだよ(笑)