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No.6039659
#150
<大学入試>「忙しい教師」敬遠? 教員養成学部の倍率低く

<大学入試>「忙しい教師」敬遠? 教員養成学部の倍率低く
昨年の国公立大学の2次試験前期日程の試験開始を待つ受験生たち=東京都文京区の東京大学で2017年2月25日、丸山博撮影
 国公立大入試の2次試験が25日に全国で始まる。今年の志願者数は168大学582学部の募集10万547人に対し、前年より5078人少ない延べ46万5708人。近年は好景気を受けて就職先の選択肢が多いと言われる文系の人気が続く中、教員養成系学部の志願倍率は下がっている。専門家は「教員の過酷な労働環境が知られ、敬遠されているのでは」と分析する。

 2次試験は25日に前期日程、来月8日に中期、同12日に後期が始まる。文部科学省によると、少子化などの影響で志願者数はセンター試験が始まった1990年以降で最も少ない。志願倍率も前年比で0.1ポイント減の4.6倍で最低となった。

 学部系統別で見ると、教員養成は3.9倍と前年から0.1ポイント減り、人文・社会の4.9倍、理工の4.4倍より低い。教員養成はリーマン・ショック後で公務員人気が高かった2010、11年度は4.6倍だったが、その後は低下傾向にある。

嫌な思いするのがわかってるなら敢えて教師にならないほうが生徒達のためだと思う!
忙しいとか部活の顧問が嫌だとかPTAや教育委員会が怖いとか教師になる前にわかってた事だし本当に教育に文句を言わず情熱を傾けられる人のみ教師になったほうがいいと思う!



美砂


[ 匿名さん ]
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