🏩 ストリップ劇場

>>917
道劇のコント、なつかしいですね。
２回続けて見る人のために、２つの出し物を
交代して披露してたけど、私は１日中見てた
もんだから、必ず同じ出し物を拝見しました。
こんな舞台を踏みながら昔はタレントに
成り上がった人もいるんだよな...と思い
ながら感慨深く拝見したのを懐かしく思います。
デキの良さは別にして、あの頃のお客さんは
おおらかで、たえず笑い声をあげていました。
今にして思えば、道劇の一番良かった
時期なのかもしれません。
そして春野みずきさんですけど、名前は聞いた
ことがあるんですけど顔は思い出せません。
私からすると春風と言うと、るなさんを
思い出します。顔立ちより体がいやらしくって
オナニーショーに情感が溢れていました。
藤繭ゑさんを１回り小さくしたような方です。
ちなみに私は浅草や川崎や歌舞伎町に通ってた
時期があるんですけど、いい意味で緊張感が
漂ったリボンさんがいらして、場内をうまく
制していたことを思い出します。
札幌の常連さんも、それを見習って行動して
くれたら良かったんだろうけど、そうとばかり
いかずに問題を起こす機会が多かったんだと
思います。それに内地でもリボンやタンバリンに
嫌な思いをされてる方も多いようで、昔のような
良い劇場の雰囲気は、すでに忘れ去られたもの
なのかもしれません。
あらためて口にすると当たり前で恥ずかしい
話題ですが日本で最北端のストリップ劇場で
温かい和が繰り広げられることを望みます。
現実には起こりえないことを待ち望むのも
虚しい限りですが、そこにストリップの
儚さが内在されているのだと
あらためて感じるしだいであります。