>北朝鮮で拘束恐れの豪男性、日本人妻「大変心配している」
北朝鮮で拘束された恐れのあるオーストラリア人、アレク・シグレーさんの妻で日本人のモリナガ・ユカさんが豪メディアの取材に応じ、夫の消息について大変心配していると語った。
シグレーさんと最後に言葉を交わしたのは24日、特に不自然な点はなかったという。
25日以降消息が分からなくなっているシグレーさんは韓国語が流ちょうで、現在平壌に住んでいる数少ない西側出身の留学生の一人。
シグレーさんは政治とは関係のない北朝鮮の日常生活に関する記事などをソーシャルメディアに多数投稿していたが、25日を最後に更新していない。
モリナガさんは取材に対し、シグレーさんが常に西側メディアとは異なる姿勢で北朝鮮に関する事柄を発信し、北朝鮮の人々を理解しようとしていたと回答。
シグレーさんが拘束されたのかどうかについて一切手掛かりがないという。
2人は昨年、平壌で挙式。モリナガさんは東京でソフトウエア開発の仕事をしており、シグレーさんとは普段メッセージサービス「ワッツアップ」で連絡を取り合っていた。
シグレーさんは豪西部パース出身。ここ1年ほどは金日成総合大学で朝鮮文学を研究、北朝鮮観光を専門とする旅行会社を経営していた。
ちょっと意味わかんない
何で日本人と平壌で挙式?!謎だらけ