青森県は全国一の短命県。原因を県民の飲酒・タバコ・塩分食事等を理由にしてるが、これは隣りの秋田県や北海道と大差はなく、お門違い。特に院内死が多い、Unnatural
deathである。先進国の中で日本は、原因不明の死に対する解剖率は最低。原因究明をしない、司法も事件性がないと動かない。新聞紙面に目を通しニュースをご覧になってる方は、医療従事者による不正薬物投与やICU呼吸器系の電源ＯＦＦ等の殺人が看護師等により惹起されてるのを承知してるはず、介護士による犯行も多いが検証されていない。氷山の一角であることを認識すべし、医師は簡単に解剖もせず心不全を病名に付ける。短命の原因は県民のみに解されるものではなく、脇の甘い医療従事者側にも一因がある。例えば、身近なレントゲン（X=RAY）やＣＴ，ＭＲＩの画像を読めない医師の多いこと、単純骨折まで読影専門医に解読してもらう現実。医療機器の誤った取扱い、例えば、青森県病に導入されたＭＲＩ3,0テスラも以前に手術をして体内に金属（チタン）がある場合は、適応以外となる。そんな馬鹿な話をした販売ＭＲの話をうのみにして折角、高性能のＭＲＩがあるのに稼動させていない。これでは見つかるべき癌病巣も発見できない。弘大ではＯＫだし、関東・関西のどこの病院も問題なく稼動している。ＣＴも既存は１６スライス．昨今は、１２８マルチスライスが主流だ。１ｍｍ未満の癌も発見できる。医師も世のため患者のためという姿勢・気構えに欠けている現状。医療僻地が大きな要因だ。「あれおかしいな 変だな これでいいのか？」と感じた時、思った時に、その感を信じて行動に移すべきだ。それがこの地には乏しい。
このままでは、いつまでも短命県１位を抜け出れないよ。
