>>22
30年前のやり方ならしってる。
たとえば
192810 という6桁のPASSがあったとする。
これを19 28 10 の2つに変換
ひらがなは46個あるので
19番目は「て」
28番目は「ふ」
10番目は「こ」。
ひらがな、カタカナをつかって
192810を「てふこ」の3文字に変換できる。
これが原則方法で後はもっと複雑にもできる。
例1・カタカナを含めて92個にする。
例2・ひらがな1文字+カタカナ1文字を1セットに
すると46P46(46×46個)の組み合わせができるので
2116の数字まで1セットにできる。
例2をつかうと例えば
18937029839873980239623みたいな数字を
1893 702 983 987 398 0239 623の組み合わせにして
○△ ○△ ○△ ○△ ○△ ○△ ○△
(○が平仮名 △がカタカナ)
23桁を14桁まで変換できる。
ただ、このままだと簡易的すぎるので、あとは
数列式に従った箇所だけひらがなとカタカナを
いれかえたり、色々。
これがファミコン時代のパスワードの作り方。
(といってもファミコン時代は意味を持たない
ダミーの文字列も用意されてたけどね、
今回のコンセプトだとあまりいい例ではない)
こういうのが煩わしくて、例えばパス700個が
入ったファイルそれぞれをZIPファイルにまとめて
それ事カギをかける、という乱暴な手法もある。
それだと管理できなくなるけどね。