群馬の発展に不可欠なのが東京との関係です。
それは例えれば日本とアメリカの関係に酷似しているのです。ここで群馬を語る前に東京を論じてみます。
日本で唯一国から何の補助金を受けていないのが東京なのです。他の自治体はすべて何かの補助金を国から受けているのです。理由は企業が本支店会計を行い本社が東京にあり多くの税金が東京に入るのです。この意味では日本は東京による中央集権国家なのです。
ですから東京だけは国と対等に会話できる自治体なのです。そこに小池百合子は降臨して東京大改革を推進しようとしているしこれまでの政治家にはなかった都民フアーストを本気で実行しようとしています。
これを群馬県としてどのように対応していくのか?
ここに政治的センスを活用することから
群馬改革、前橋改革、を進めるのです。つづく