朝日新聞による巨人軍への執拗なバッシングは、ファンでなくとも行きすぎでは?と感じてしまいます。
アンチ巨人の右手には「朝日新聞」、左手には「ゲンダイ」と言われるほど、アンチ巨人にとってのバイブルの朝日新聞です。
「南京大虐殺」を捏造発表した朝日の本多勝一は、自身の著書で“巨人批判”を展開したアンチ巨人のパイオニア。
朝日ニュースステーションの久米宏も、「巨人が優勝したら日テレで万歳してやる(笑)」と公言したほど。(公言した年に巨人が優勝してしまった)
サヨク活動家で有名な筑紫哲也も、番組内で“巨人批判”を展開してきた。
他にも、共産党員、社民党員、新社会党員や反天皇活動家が機関紙などで巨人の批判を展開しています。
なぜサヨクと言われる人たちは、そこまで巨人軍を嫌うのだろう?
それには大きく3つが挙げられます。
1)、読売新聞はいわゆる「右派新聞」で、渡邉恒雄が多くの右翼活動家と親しい。 巨人軍の長嶋選手や王選手がインタビューで左翼・共産主義を批判している。
2)、巨人軍という名前が、帝国主義、エリート主義的で、「大日本帝国」の縮図。「軍」をかんむりするのも許せない。
3)、皇室が巨人ファン。特に皇太子徳仁親王は熱狂的な巨人ファンで有名。
皇太子さまは幼少期から大の巨人ファンで、よく巨人軍のユニフォームを着て野球を興じられた。
大学の友人によれば、「皇太子さまは大学1年の頃はみんな気後れしたけど、お人柄もあって徐々に仲良くなった。大の巨人ファンで、教室に着くや否や毎回、巨人の話でした。」という。
私は野球ファンであって巨人軍のファンではありませんが、サヨクの罠にはまって、「巨人がー、ナベツネがー」って言っちゃってる人いませんか?
※画像は皇太子さま