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🍜 三条市雑談


No.4578844
#84
国定勇人三条市長

三条市と燕市の橋渡しをする燕三条青年会議所にからめて薩長連合誕生の経緯を紹介した。

幕末、薩摩と長州が一緒になればより良い日本を築き上げることができるのではないかと多くの志士が感じていた矢先、当の薩摩と長州は互いを不審に感じ仲違いをしていた。最終的には若き志士の坂本龍馬が間をとりもち、薩長連合という見事な同盟関係を築き上げ、今の日本の礎をつくった。

この薩長連合とて最初から順風満帆な経緯をたどったわけではなく、中岡慎太郎が薩摩に飛び、坂本龍馬が長州に飛び、それぞれがそれぞれを説得しあい、一度は中岡慎太郎は薩摩の説得はかなわないと、さじを投げたが、「その夢を捨てずに必死になって説得をし続けた結果、この歴史的な大転換が実現をした」。

「念ずれば通ず。燕三条JCさんがいちばん最初に掲げられた御旗は、今でも間違いなくたなびき続けている」と燕三条青年会議所に照らした。

「皆さん自身が希望を捨てなければ、皆さんは間違いなく坂本龍馬になれると確信する。わたしも鈴木さんと気持ちを同じく皆さんのその活動にエールを送り、1日も早い皆さんの悲願を実現できるようわたし自身も精一杯の努力をしてまいりたいし、この場であらためて約束をさせていただく」と誓った。

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[ 匿名さん ]
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