だから首長が無能な若造でいいのかって話ですが、
それを見極めるのは市民の民度(久しぶりに言うけど)でしょう。
誰かが言った、
民主主義っていうのは、その有権者のレベル以上にはならないと。
市民のレベルに合わせた政治家しか生まれないってことですね。
さて、子供年金スレで早速書いたら場違いでしたが
(僕は子供年金の政策以前に、宮越さんは時間切れ、賞味期限切れだと断言します)
子供年金については僕は否定的です。
1)
原資が税金なのと、先々の原資が曖昧、希望的観測に賭けてる部分がある点と
小泉孝太郎くんが子供保険って言ってるみたいですが、
2)
要するに宮越さんは国がやることを上越市が先駆けたい、
それで存在感を出したい、という部分が表に出すぎです。
大蔵官僚だっただけにね。
国には国の役割、地方自治体にはそれ相応のやるべきことがあるんです。
宮越さんは、そこをはき違えている。
国政選挙に出て孝太郎くんとやりあえばいいんですよ。